北欧旅行の持ち物を紹介。必需品からあると便利なアイテムまで

海外旅行の行き先で北欧も人気の旅行先です。
そこで今回は北欧へ旅行に行く時の持ち物について紹介します。

まずは北欧4カ国の中のフィンランド旅行にいく場合の必需品からご覧ください。
パスポートはもちろんですが、支払いの際はクレジットカードが安心便利です。

荷物は機内持ち込み用とスーツケース用と使う場面を考えて分けて準備しましょう。

それぞれに入れる物を紹介します。また日本にあるようなサービスが無いので持って行くと便利という持ち物も参考にしてみてください。

夏の北欧旅行、冬の北欧旅行、気候も目的も全く違いますね。それぞれの季節にあった持ち物も紹介します。

安全で楽しく、快適な北欧旅行をお楽しみください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ツーリングでは荷物の盗難対策もしっかり準備して楽しもう

ツーリング先では荷物の盗難について心配になることもあるでしょう。ツーリング先での荷物の盗難対...

八丈島の海水浴はいつまで?海水浴に行くならこの月がおすすめ

八丈島の海水浴はいつからいつまでがシーズンなのでしょうか?子供と一緒に海水浴に行くのならライフセーバ...

海外旅行の持ち物リストを作成!男性が特別必要なものとは

海外旅行へ行くとなると、国内旅行とは違って忘れ物をしては行けない!と、持ち物の準備にも気合が入ります...

キャリーケースのステッカーが剥がれるのを防ぐコツや選び方

キャリーケースのステッカーが剥がれるとその部分が汚れてしまうことがあります。気がつくとステッカーが剥...

【高校生の卒業旅行】カップルは日帰り旅行を楽しむようにしよう

高校生にとって卒業旅行は楽しみで仕方ないという人が多いでしょう。中でもカップルにとっては、ゆっくり二...

高校の卒業旅行に行かない理由と行きたくないときの上手な断り方

高校の卒業旅行に行かないと断るのには勇気がいります。しかし、友達から旅行に誘われたけど、実際あまり乗...

スーツケースキャスターを自分で交換する方法!必要な部品と工具

スーツケースは遠方の旅行に欠かせないアイテムの一つです。しかし、使っているうちにキャスターの部分が壊...

スポンサーリンク

北欧旅行に最低限必要な持ち物

海外旅行の中でも距離的にも遠く、英語圏ではないことからちょっと特別な存在な北欧。

アジア圏内の観光国である韓国や台湾、タイなどは日本からの近さや英語圏ではないものの同じアジア圏内ということで親近感がありますし、グアムやハワイなどアメリカは英語が通じるということがありなんとなく安心ではありませんか。

しかし、日本から距離も遠い上に英語も通じない北欧。

旅行の行き先が北欧と決まっているけれど、ドキドキ、ソワソワも大きいのではないでしょうか。忘れ物がないように、旅行に必要な持ち物と機内や旅行先で便利そうな持ち物を準備して万が一の時にでも対応できるようしっかりと旅行に備えましょう。

北欧旅行に最低限必要な持ち物

  • パスポート 
    忘れてしまうと入国できません
  • クレジットカード 
    手持ち金を減らせるので盗難被害防止になる、現金両替よりも手数料が安い、手持ち現金が足りなくなったら使える
  • 現地通貨
    クレジットカードが使えないところもありますので現地通貨は必ず持ちましょう。
  • スマホ、ポケットWi-Fi
  • 海外旅行保険
    万が一に備え必ず入っておくことをオススメします。
  • 変換プラグ
    スマホやカメラを充電する際は必ず変換プラグを利用してください。
  • 着替え
    持ちすぎても荷物になります。
    ホテルにランドリーがついているか確認し、向こうで洗濯しながら着回しできる服を持っていくと良いでしょう。

北欧旅行でスーツケースに入れたい持ち物

北欧旅行に行く際はフライトがとても長いです。

機内に持ち込むと便利なものまでスーツケースに入れて預けてしまうとフライト中に取りにいくことはできません。

スーツケースと機内持ち込みバックの2つを用意し、それぞれに分けて持ち物を入れましょう。

スーツケースに入れると良い持ち物

  • 着替え
  • 防寒具
  • サングラスや変換プラグなど機内では必要のない小物類
  • 化粧品
  • 充電器類

北欧旅行の機内に持って行きたい持ち物

機内に持っていくと便利な持ち物

  • アイマスク
  • 乾燥防止になるアイテム
  • マスク、のど飴、リップやハンドクリーム、薬類など
  • エアクッション
  • スリッパ
  • 耳栓、イヤホン
  • スマホ
  • 貴重品
  • フライトチケット
  • パスポート
  • 海外旅行保険証書
  • カメラやパソコン

カメラやパソコンは機内で使わないものかもしれませんが、スーツケースに入れてると盗難被害にあう確率が高くなります。
海外では場合によって係の者にスーツケースを開けられ、危険な物がないか中身をチェックされます。
悪質な係員による盗難が問題視されているのです。
北欧ともなれば文化や価値観も違いますので、このような方がいつどこにどこに潜んでいるかわかりません。
安心しきらず常に用心することが大切です。

持ち込める電子機器類や貴重品は必ず機内バックに入れて持ち込みましょう。

北欧の気候と季節に合わせた持ち物

北欧旅行をする際は現地の季節に合わせた持ち物を準備しましょう。

夏の北欧の場合

気温が高いので、サングラスや日焼け止めなどの日焼け対策が必須です。
しかし朝晩は冷え込むみます。薄手の羽織れるものを1枚用意しておくと良いでしょう。
ホッカイロを持っておくと便利ですね。
薄手の羽織は陽の出てる日中は必要ないですのでコンパクトに折り畳めるものをオススメします。

日が長いので長い時間観光を楽しめます。

冬の北欧の場合

オーロラやクリスマスなど北欧ならではのイベントを目的に旅行する人が多いでしょう。北欧の冬は寒いとご存知でしょうが、日本とは比べ物になりません。
寒さが肌に突き刺さるような感覚です。
言うまでもなく、手袋、帽子、マフラー、ウェア、ダウン、重ね着出来る薄手のタイツや長袖、防寒靴など肌の露出がないような防寒具を用意しましょう。

また冬の北欧はサウナも醍醐味の一つです。サウナ用の水着やタオルんぼ用意もしておくと良いでしょう。

北欧へ行く時にあると便利な意外な物

日本からの近場の国や物価が安い国に旅行に行くときは極力持ち物を少なく現地調達する人も多いのではないでしょうか。

北欧はかなり物価が高いので現地調達は程々にしておくと良いでしょう。
また日本で当たり前のことが北欧ではそうではないこともあります。

例えば…

  • ホテルにアメニティセットがない
    なので、歯磨きセット、タオル、お風呂に使う洗剤類は必須です。
    日本から全て持っていくと荷物にもなります。
    持っていくものと現地調達できそうなものを検討して準備しましょう。
  • 買い物袋
    日本ではここ数年で買い物袋の有料化が進んできましたが北欧では有料が当たり前となります。
    エコバックを持っていくと便利ですね。
  • カップラーメン+使い捨て箸、スプーン
    海外で食べる日本のカップラーメンは別格です。
    北欧ならではの料理に飽きたら、小腹が空いたら、カップラーメンを持っていくとかなり安上がりになります。