パスタに豚バラは意外ですか?意外に美味しい組み合わせなんです。
豚バラにあう食材と簡単で美味しい作り方を紹介します。
カリカリ豚バラが食欲をそそるレシピ、晩ごはんの残りを使ったアレンジレシピ、スタミナ満点のレシピ、野菜もたっぷり摂りたいレシピが満載です。
また麺を茹でる時に鍋やたっぷりの水はいらない、レンジを使って麺を茹でる驚きの方法も紹介します。
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豚バラとニラの相性抜群。豚ニラをアレンジした簡単パスタの紹介
豚バラ肉というと、焼いたり煮たりするおかずのイメージが強く、パスタと言われてもピンとこないかもしれません。
しかし、意外と美味しい組み合わせなんですよ。
豚バラをおかずにする時に、相性が良いのでニラを使う事も多いですよね。
今回は、この2つの食材をメインにしたパスタをご紹介しましょう。
今回のパスタの基本はペペロンチーノです。
ペペロンチーノはニンニクと唐辛子のパスタですが、そこに豚肉とニラを加えてボリュームアップするのです。
豚バラとニラのペペロンチーノ
まずは、パスタを茹で始めましょう。茹でている間に具材を調理します。
- 豚バラ肉とニラを程度な大きさに切ります。
- フライパンにオリーブオイルとスライスにんにく、輪切りの鷹の爪を入れて火にかけ、香りが立ったら、豚バラ肉を加えて炒めます。
- 豚バラ肉の色が変わり始めたら、ニラも加えて炒めて塩と胡椒振ります。
- 茹でたパスタとオリーブオイルを少々、茹で汁も少し加えて全体を混ぜ合わせます。
- 最後に醤油少々と塩で味を整えたら完成です。
腹ペコ男性にも、きっと満足頂けるはずです。
豚バラを使ったパスタはキムチを使って簡単に豚キムチパスタ
豚バラ肉のスタミナ料理と言われるとどんなものを思い浮かべますか?
豚キムチを想像した人も多いことでしょう。
豚バラとキムチのパスタ
先ほどと同じようにパスタを茹でている間に、具材を用意するので、まずはパスタを茹で始めます。
- 白菜キムチとキャベツをざく切りにして、豚バラ肉も3cm幅に切ります。
- 豚バラ肉には酒と醤油で下味をつけておくと仕上がりがグッと美味しくなりますよ。
- フライパンにオリーブオイルを入れて、豚バラ肉を炒め、キャベツと白菜キムチも順に加えて炒め合わせます。
- 茹で上がったパスタを加えて、茹で汁少々とめんつゆで味を整えたら完成です。
辛さが欲しい方は、一番始めに鷹の爪の輪切りを炒めて香りと辛さをオリーブオイルに移してから、豚バラ肉などを炒めると良いでしょう。
また白菜キムチではなく、キムチの素を使って作ることも出来ます。
カリカリ豚バラが美味しいパスタの簡単レシピ
豚バラ肉はそのまま焼いて塩胡椒しただけでも美味しいですよね。
そんなシンプルな豚の美味しさを味わうためのパスタをご紹介しましょう。
豚バラの旨味を味わうパスタ
豚バラ肉と玉ねぎ、ニンニクです。
味付けはシンプルに塩と胡椒、醤油少々ですが、少しコクが欲しいので、最後にバターを使います。
まずはパスタを茹でましょう。
茹でている間に、具材を用意します。
- 玉ねぎとニンニクはスライスして、豚バラ肉は食べやすい大きさに切ります。
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて香りがたったら、玉ねぎを炒めます。
- 玉ねぎがしんなりとしたら豚バラ肉を加えて炒め、塩胡椒を多めに振っておきましょう。
- 茹で上がったパスタと茹で汁少々を加えて混ぜ、醤油少々とバターを絡めて完成です。
バターは最後に加えて混ぜ合わせる程度にしましょう。
炒めすぎるとバターの風味が飛んでしまうので気をつけてくださいね。
豚バラとヘルシーな水菜のコラボパスタ
豚バラ肉は脂身のこってりとした味が魅力ですよね。
そのこってりとした脂に合うのが、シャキシャキの水菜です。
ここまでご紹介したパスタは、豚バラ肉を他の部位の肉に変えて作ることも出来ますが、このパスタだけは変えない事をおすすめします。
豚バラと相性の良い水菜のパスタ
これまでと同じように、まずはパスタを茹でてくださいね。
そして、具材を用意します。
水菜と豚肉はそれぞれ3cm幅くらいに切ります。
- フライパンにオリーブオイル少々を入れて、豚バラ肉を炒め塩と胡椒を振ります。
- 茹で上がったパスタを加えて炒め合わせて、水菜を加えてさっと合わせます。
- 和風だしの素とめんつゆ少々で味付けします。
- 塩と胡椒で味を調えたら、皿に盛ってきざみ海苔をかけて完成です。
水菜はシャキシャキ感が大切なので、水菜を加えてからは手早く作業しましょう。
食べる時には、お好みで七味唐辛子をかけてくださいね。
鍋いらず。パスタはレンジで茹でると簡単に
ここまで豚バラ肉を使ったパスタをご紹介してきましたが、どのレシピもパスタは「茹でる」方法でした。
しかしパスタを茹でるためにお湯を沸かすのは、水の量が多いので意外と時間がかかりますよね。
特に自分の分だけ作りたい時には、面倒な作業に思えることでしょう。
その手間と時間を軽減したいなら、電子レンジを使うのがおすすめです。
お湯を沸かす時間で、アルデンテパスタが出来てしまいますよ。
パスタが入る耐熱容器を用意しましょう。入らない場合には、パスタを半分に折っても大丈夫です。
- 耐熱容器に水500ccと塩5g、1人分のパスタ100gを入れて蓋をしないでレンジ(500w)で加熱します。
- パスタの包装に表記されている湯で時間に4分追加した時間、加熱します。
加熱時間はお持ちのレンジによって異なりますので、始めうちは様子を見ながら加熱してくださいね。
この方法で作る時には、1人分がベストです。
2人分までは一度に作ることが出来ますが、人数が多い場合には、茹でたほうが楽かもしれません。
一人分のパスタを手軽に作りたい時にはとても便利な方法です。
豚バラ肉を使ったパスタを考えるなら
パスタと言うととてもオシャレなイメージで、イタリアンを思い浮かべますよね。
ですから、豚バラ肉のパスタがなかなか想像できないかもしれません。
豚バラはパスタと相性の良い食材
しかし、あまり難しく考える必要はありません。
パスタ自体は特徴的な味がするわけではないので、白米やパンと変わらないと思えば、豚バラ肉のアレンジパスタを思いつきやすくなるのではないでしょうか。
例えば、豚バラ肉とシソを炒めたら美味しそうだと思いませんか?
そこにパスタを加えて、シソと相性の良い醤油やめんつゆで味付けすれば、立派な豚バラ肉のパスタが完成します。
青じそドレッシンクで味付けしても美味しいですよ。
洋風がいいなと思う時には、豚肉とトマトをあわせて見ましょう。ミートスパゲティやボロネーゼを思い出してください。
家庭によっては牛肉ではなく、豚肉を使って作りますよね。
ですから、豚バラ肉とトマトの相性も抜群ですよ。
意外かもしれませんが、クリーム系も美味しいですよ。
クリーム系には豚バラ肉とほうれん草や小松菜などの葉野菜を合わせるのがおすすめです。
始めは意外に思えた豚バラ肉とパスタの組み合わせでも、いろいろなバリエーションを楽しめそうですよね。