県庁や市役所へ民間から転職するメリットと勉強方法について

民間企業から県庁や市役所といった地方公務員へ転職したいと考える人が増えていると言われています。

しかし、公務員というとどうしても民間よりも仕事内容が単調になってしまうのではないかと心配になってしまうのではないでしょうか?

今回は民間から県庁や市役所への転職を考えている人のためのメリットやデメリット、そして採用試験に合格するための勉強方法についてご紹介します。

転職に失敗しないために、しっかりと地方公務員について理解しましょう。

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民間から県庁や市役所へ転職するメリットとは

今の時代転職率もあり、より待遇の良い職場に転職を考える人もいますよね。そんな中、県庁から市役所に転職を考える人もいます。

そんな場合ですが、どんなメリットとデメリットが存在するのでしょうか。

メリット

  • 県庁 ・・・ 転勤があるので、色んな地域の仕事に関わることができる。
  • 市役所 ・・・ 転勤がなく、自宅から通うことができる。通勤時間の短縮になる。

デメリット

  • 県庁 ・・・ 市役所と違って、転勤が多い
  • 市役所 ・・・ 市役所の館内を回るだけの作業なので、仕事的には単純になる。

自宅から通うことができるのは、市役所に働くメリットのように感じることができますよね。でも、転勤を苦に感じない人、色んな地域の市民に関わることに喜びを感じる方ですが、県庁で働いても問題はないのではないと思います。
それぞれに良い点がありますから、あなたがメリットと思うものを選び取っていって下さい。

30歳以上の人が県庁や市役所に転職するなら社会人経験者枠を狙おう

30歳以上で県庁や市役所に務めることを考えた場合、社会人経験者枠を狙った方が良いと思います。

受験要件は以下の点です。

  1. 年齢要件の下限
  2. 勤務年数の要件

年齢制限は、59歳までが受験可能な年齢です。逆に、30歳以上と指定されているので、新卒は受けることができません。

また、勤務年数は5年以上の勤務が要求されているようです。ただ、地域によって勤務年数も異なるので、あなたが受験したい地域がどの位の年数を要求しているのか、確認して見て下さい。

県庁や市役所に転職するために必要な勉強時間と勉強内容とは

県庁や市役所への転職を考える場合、どの位の勉強時間と勉強内容が必要になってくるのでしょうか。

筆記試験へ向けての必要な勉強時間の目安は、一日4時間です。

ですが「合格しなくちゃ」と気をつめすぎても、脳がリフレッシュすることができません。
少し休憩をとることも考えて下さい。

また、勉強する内容は教養試験対策の内容になります。
対策としては、問題集をしっかり解きましょう。あとの部分ですが、小論対策になります。問題集もお店に販売してあるので、購入して勉強していくと良いと思います。

筆記試験も確かに重視されていますが、公務員は「人間性」も重視されるので、勉強ができるだけではいけません。
面接官としては、「この人なら、県庁(市役所)で働ける」そう感じさせる人間性も大切になってきます。筆記試験がどんなに点数が高くても、人間性に問題があるのであれば、不合格の確率もありますから、面接も気を抜かずに取り掛かりましょう。

県庁と市役所、給料が多いのは?

実際の給料は自治体により異なるので、一概には言えません。過去の統計を参考にしてみると良いでしょう。

採用試験はどちらが楽なのでしょうか。

県庁の場合
教養試験、専門試験、論文試験、面接試験になってきます。

市役所の場合
教養試験と面接試験だったりする場合もあるので、筆記という点については簡単になってきていると思います。

ただ、どちらにしても「人間性」を重視している傾向が強いので、例え筆記で高得点をとれても、「この人では、仕事を任せられない」っと判断されると、不合格になる可能性もあります。勉強ができるだけではいけないんですね。

県庁や市役所への転職で失敗しないためには

県庁や市役所への転職で失敗しない為には、コツがあります。最後にそのコツ、アドバイスとなる部分についてみていきたいと思います。

どうして転職をしたいかを考える

公務員は安定しているから、残業がなさそうだから、そういった考えで転職をしてしまうと、いざ公務員になった時に「想像していたのと違う」と感じてしまうこともあると思います。

また、経験者枠はある程度の即戦力も期待されいる為、最初は覚える事が多く、苦戦することも考えておかなくてはいけません。

公務員は地域に貢献していかなくてはいけません。実際に、公務員として何をしたいのか、具体的なイメージがつかめている方が良いと思います。あまり安易に転職をしてしまうと、転職先を簡単に考えすぎていた、自分の理想と現実の差に大きな差がありすぎる、そんな現実を目の当たりにすることになると思います。

転職に失敗しない為にも、どうして転職をしたいのか、転職をして何をしたいのか、自分自信に質問をしてみましょう。

県庁や市役所への転職。それぞれのメリットを考えて、安易には転職しないこと

県庁や市役所に勤務するのは、安定していて給料も良いと魅力に感じるでしょう。そんな理由で転職を考える人もいます。
でも、少し待って下さい。どの会社に勤めても、問題はありますし、理想と現実のギャップもあります。

県庁や市役所に務めるにもメリットはあります。市役所でしたら転勤はありませんが県庁は逆に転勤が多いです。
転勤があるという事は、色々な地域に携わることができるので、色々な地域で働きたい人には魅力的な仕事です。

しかし県庁や市役所に転職する前に、どうして公務員になりたいのか、また公務員になって具体的に何をしたいのか、それについて答えられるようにしておいた方が良いと思います。
そういった熱意がないと、働いていてもストレスがたまる一方になるからです。

転職をすることが決して悪いことではありませんが、転職したい理由をしっかりと考え直すことは、転職を失敗させないコツだと思います。