メガネはおしゃれアイテムの一部として認識されていますが、おしゃれなフレームをかけても、「なんだかしっくり来ない」となることはよくあることです。
その原因はメガネのフレームの選び方にあるのです。人間は顔の輪郭の種類によって、メガネの形が合う合わないが生じます。
その中でも今回は面長の人におすすめのメガネの種類についてご紹介します。
他にも、素敵なメガネをより素敵にするおすすめの髪型やファッションなどについてもご紹介しますので、イメージチェンジも考えている人は、是非参考にしてください。
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顔が面長な人に似合うメガネの種類をご紹介
常用するメガネはもっとも似合うメガネを選びたいものです。メガネ店に行ってフレームを選ぶ時も裸眼でよく見えないうえに何種類もかけているとわからなくなってしまいます。あらかじめ自分の顔に合う形やデザインをリサーチしてから買いに行きましょう。
メガネの上下の幅があるタイプ
幅がある物の中には全部セルフレームのメガネの存在感があるフレームの形があります。形によってはカジュアルにも、仕事のときにでも使えるフレームです。
フレームの素材がチタン製のスマートな雰囲気のメガネ
面長の方に似合う形があります。フレームがメガネ上部のみ入っているタイプや下のみに入っているものがあります。形にも四角いタイプや下の方が長く丸いタイプのウェリントンという形も合う形です。
セルフレームが上部のみにあるタイプのメガネ
昭和初期のお父さんが新聞を読んでいる時にかけているような感じのメガネも面長の人向きです。このタイプは細く長いタイプは面長を強調してしまうため、丸みを帯びているものか、上下に幅がある物を見極めて試着してから購入すると良いでしょう。
顔が面長な人は、こんなメガネは避けよう
フレームに注意しましょう。
上部のみのメガネフレームはここに注意
レンズの上部のみにフレームがあり、レンズも横に細いタイプはとてもできる人に見えて素敵ですが面長の見た目を変える事が出来ません。下にフレームが無い分メリハリが無く、下まぶたからの長さが際立ってしまいます。このタイプをかけたい場合はレンズの大きさや形を検討しましょう。
横に長く小さいメガネフレーム
横に長い場合はそれ以外のフレーム以外の場所が多く見えてしまいます。同じ雰囲気のフレームでもレンズの大きさを変えたり、上下の高さを意識したフレームを選びましょう。
メガネフレームが無いタイプ
レンズのふちに細いワイヤーが通っていてレンズを固定していたり、レンズ自体にメガネのつるが付いていたりするタイプはメガネをかけていないように見え、とてもすっきりとした感じに見えますがメガネの力で面長を隠す事はできません。レンズに色が入っていると変わってきます。
メガネが似合わないのは髪型のせいかも?顔が面長の人におすすめの髪型
頭にはちが張っていないと、面長に見えてしまう場合があります。その場合はメガネが合うようにヘアースタイリングして外見を変えてみましょう。
面長をカバーするヘアスタイル
前髪を作る
前髪を上に上げていたり、短くしていると肌の見える部分が多く視覚的に面長に見えてしまいます。少し後ろから前に紙を持ってきて遊ばせてみましょう。このときの量に注意しましょう。少ないと隙間から肌が見えてしまい薄毛に見えてしまう事があります。量に注意しスタイリング剤のつけすぎにも注意しましょう。
横にボリュームを作る
スタイリングではちを作ってしまいましょう。ドライの時にはちを作るように指を通してドライヤーの熱で浮かすようにしましょう。少しやりすぎた状態でもスタイリング剤で調整できるので大丈夫です。スタイリング剤を使ってねじりながらクセ毛風にスタイリングしましょう。
斜め前髪を作る
左右どちらかに毛流れを作って斜めに前髪を流しましょう。肌につけないよう少し浮かした感じでスタイリングします。スタイリング剤で毛束感を出すと清潔な雰囲気になります
横にボリュームを持たせたり、前髪を作って顔の肌色の部分を少なくみせたりする事でかなり見え方が変わってきます。
メガネは普段来ているファッションに合わせるのもおすすめです
普段着や仕事の時の服、1日の多くを占める服装にあったメガネを選ぶと気持ちよく過ごすことができるでしょう。
シーンにあうメガネの選び方
スーツの時
職種によって変わってきますがスーツに合うメガネフレームは、細いフレームがおすすめです。普段着ではかける事が無いかしこまった素材のフレームを選びましょう。仕事ができ状況に合わせてメガネを選んでいる感じがします。
アクティブな時
休日や硬い服装ではない時はセルフレームの丸みのあるタイプが良いでしょう。全体的に一貫性があり細かなところにも気を使って選んでいる感じがします。また親しみやすい印象に見えます。
シンプルな服装の時
メガネのフレームに存在感がある物を選びましょう。淡い色の組み合わせの服装の時や、単色使いのときはメガネに色がある物で遊んでみましょう。
メガネと一緒に帽子もコーディネートすると、よりおしゃれ
メガネとキャスケット
少し丸みのあるキャスケットで人工的にはちを作ってかぶると面長の見え方を少し軽減する事が出来ます。かぶって帽子にゆとりがあるときは後ろに引っ張ってしまわず、両サイドにゆとりをもってかぶりましょう。
メガネとベレー帽
ベレー帽をかぶる時もよとりがある部分は後ろに持っていくと、顔がすっきり見えて面長が強調されてしまうので左右にゆるくたらすか、ふんわりかぶりましょう。片側にだけ傾けてかぶっても良いでしょう。
メガネと中折れハット
中折れハットをかぶる時はつばの大きさに注意しましょう。あまり大きいと使う場所が限られてしまうでしょう。少し小さめのものを選び軽くかぶりましょう。