男性の靴のおすすめな選び方についてご紹介します

男性が靴を選ぶ時は、デザインや履き心地、それから値段で決めるという方が多いと思いますが、それだけではないおすすめな選び方があります。
そのポイントを押さえれば、無理に高価な靴を買ったり、安いけど質の悪い靴を買う必要もありません。
そんな靴を選ぶ時に見てもらいたい、チェックポイントについていくつかご紹介させていただきます。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

男は着物の羽織もカッコよく!着方や選び方と組み合わせのコツ

男性で着物を着ている人を見ると、羽織も着ている人を見かけたことはありませんか?男性の和装スタイル...

男性の服装の中で、冬向けのものについて知りたい

ファッションに気遣うのは、女性だけではなく、男性も同じです。とはいえ、おしゃれな服を1枚買えばそ...

肩幅が広い男性がスッキリと見えるコーデ術!洋服選びのポイント

肩幅が広く、似合う洋服が少ないとお悩みの男性はいませんか?特にスポーツをやっていた方などは、肩周りに...

顔でかい男性は帽子が似合わない?似合う帽子選びのポイント

帽子はおしゃれアイテム!コーデに取り入れると、全体の印象にグッと違いが出ます。しかし 顔でかい、頭が...

髭を伸ばしておしゃれな男性に変身するためのシェーバーの使い方

おしゃれに見える髭に憧れてはいるものの、シェーバーやはさみなどを使ってどう整えればいいのかわからない...

髪型に悩む男性必見!40代になっても若く見えるコツを教えます

男性も40代になると、髪の毛が薄くなってきたり白髪が増えてきたりと髪の毛に関して悩む人も多くなってく...

顔が面長の人に似合うメガネやファッションはコレ

メガネはおしゃれアイテムの一部として認識されていますが、おしゃれなフレームをかけても、「なんだかしっ...

洗濯パンのサイズが小さいときの対処方法について紹介します

洗濯パンのサイズが小さいから洗濯機が置けない…そんな困った状況のときには、こんなアイテムがおすすめで...

ジーンズはベルトをしないとキマらない?ベルトの選び方

ジーンズを履く時ベルトをしないという方は意外といます。でもジーンズこそベルトをしないとキマら...

ツーブロックは短髪で!20代メンズに似合う髪型をご紹介します

メンズに圧倒的な人気のツーブロックですが、ビジネスマンなら短髪ツーブロックにすることがおすすめです。...

黒いスーツに合うのはどんな靴や色?革靴の色選びについて

黒のスーツのときにはどのような靴を合わせたらいいのでしょうか?一番合わせやすいのは黒ですが、どうも重...

顔の大きさの男性の平均とコンプレックスを小さく見せるコツ

顔の大きさを男性で気にしている人もいるでしょう。特に顔の大きい男性はそれをコンプレックスに感じていて...

髭がおしゃれな外国人から学ぶ、格好良い男の作り方

髭がおしゃれな人を思い浮かべた時に、イケメンの日本人の俳優を思い浮かべたという人も多いと思いますが、...

男性こそスキンケアをおすすめする理由とお手入れ方法を紹介

女性と同じように男性もスキンケアが大切な理由とは? スキンケアは、化粧水や乳液、美容液などをつけるこ...

筋肉を鍛えているイケメンがおしゃれに見えるのはなぜ

世の中には趣味や職業柄、筋肉を鍛えている人がいますが、それだけでも格好良いのに、顔がイケメンの人に限...

スポンサーリンク

男性が靴の中でスニーカーを選ぶなら、こんなポイントがおすすめ

プライベートの時に履く靴に多いのがスニーカーではないでしょうか。普段は仕事で革靴を履いている人、オシャレが好きで革靴を楽しんでいる人でもスニーカーは何足かは持っているかと思います。仕事が私服OKの場合だとスニーカーばかり履いているという人もいることでしょう。

おすすめのスニーカーのタイプ

個性的なデザインのものから高級感のあるレザー製、運動靴っぽいものまでいろいろです。スニーカーを普段履きとして気軽に使いたいのなら、選ぶときのおすすめのポイントがあります。

ベーシックなものを

スニーカーの中には個性的なデザインのものや派手な色柄のものもたくさんあります。まずはベーシックなデザインのスニーカーを選んでください。特に個性が際立つものではなく、どんな服装似も合わせやすいオーソドックスなものを選ぶと良いでしょう。

服装との相性

色に迷ったときは、普段着ている服装の色との相性を考えてください。

スニーカーだけを目立たせたいのならちょっと派手目な色も面白いですが、履く機会は限られてしまいます。白や黒といった無難な色だとどんな服装にも合わせることができます。
1足目は無難なスニーカーを、2足目からはちょっと変わった色を選ぶと良いでしょう。

おしゃれにしたいときは

スニーカーはキャンバス地でできているものが多いですが、ちょっとオシャレに見せたいときはスエードや革でできているスニーカーも良いでしょう。同じ形でも素材が違うとイメージも変わってきます。

有名ブランドの高価なスニーカーもおすすめです。足元が決まると全体的にオシャレに見えたりもしますよ。

男性におすすめな革靴の選び方

仕事や冠婚葬祭、お出かけのときなど、革靴を履く機会も多いですよね。革靴はスーツと合わせることも多いですが、普段から好んで履いている人も多いでしょう。

レザー製の靴は高級感があり、足元を大人っぽく見せることができる

革靴はデザインだけでなくサイズも重要

サイズが合っていないと靴ずれをおこしたりつま先が痛くなったりと、長く履いていることができなくなります。靴にも余計な負担をかけて、表面に足の跡をつけたり革が切れて破けてしまう場合もあります。
革靴を購入するときは必ず試し履きをして、売り場を歩いては着心地も確かめてください。

革靴の形

形には種類があり、甲の部分に装飾や特徴があります。甲に切り替えのラインが入っているストレートチップ、W字の切り替えが入っているウイングチップ、切り替えの入っていないプレーントゥ、紐ではなくバックルで止めるタイプのモンクストラップなどがあります。

まずは革靴を1足用意するのなら、ストレートチップかプレーントゥがおすすめ

シンプルな形の革靴なら仕事はもちろん、結婚式やパーティ、お葬式にも使うことができます。ウイングチップは甲の装飾が目立つので仕事や結婚式で履くことはできますが、お葬式には派手すぎて相応しくありません。モンクストラップは紐靴に比べるとカジュアルな印象があります。

どんな場面でも使えるストレートチップやプレーントゥのような革靴なら1足は必ず用意しておいた方が良いでしょう。

プライベートでも革靴を履きたいのならローファーも良いでしょう。カジュアルなイメージがありますがスーツに合わせることができます。紐がないので履いたり脱いだりするのも楽で、気軽に履くことができます。

男性におすすめしたい靴の種類であるブーツの選び方について紹介

寒い季節や雪道にはブーツを履きますよね。ブーツにもいろいろなタイプがありますので、何足か用意して、その日のファッションに合わせて選ぶのも冬の楽しみでもあります。

男性らしいブーツといえば、エンジニアブーツやワークブーツ

ちょっとごついイメージのあるブーツですが、スリムなパンツに合わせると足元にも存在感が出ますし、ラフな太めのパンツにもぴったりです。デニムやチノパン、カーゴパンツなど、どんなスタイルにも合わせることができます。黒や茶といったベーシックな色のブーツが1足用意すると便利です。

大人の男性らしい落ち着いた雰囲気が好みなら、チャッカブーツがおすすめ

チャッカブーツはくるぶしのあたりまでの高さで、大人しめのすっきりとしたデザインです。どんな服装にも合わせることができ、足元だけ目立ちすぎることはありません。スエード素材だとカジュアルな雰囲気になりますが、革製ならビジネスでも使うことができます。

メンズサンダルのおすすめな選び方

夏にはTシャツにハーフパンツ、麻素材といった涼しくて軽い服装をしますので、足元もサンダルを合わせて涼しげに見せたいですよね。普段の格好にサンダルを合わせるだけで、さりげない抜け感を出すことができます。

男性用のサンダルの種類

足の甲の部分が覆われたグラディエーターサンダルから、バックストラップがあるタイプ、シャワーサンダルにようなシンプルなものまで様々です。
どのサンダルもかかとの部分がオープンになっていますので、ラフな感じで履きたい場合でもサイズが合ったものを選んでください。

サイズが大きすぎる

かかとが余り、バックストラップがついていないサンダルだとパタパタとしてしまいます。

サイズが小さすぎる

かかとが全部サンダルの上に乗り切らずにはみ出してしまいます。見た目もよくありませんが、歩いているうちに足を痛めてしまいます。

サンダルはかかとがちゃんと合っているサイズを選んでください。ジャストサイズだときれいに見えますが、5ミリから1センチくらい大きめでも良いでしょう。

靴の中でもサンダルは甲の部分に負担がかかりやすい

長く履いていると甲が痛くなる場合があります。甲の部分が痛くなりやすい人やサンダルに慣れていない人は、バックストラップがついているサンダルを選ぶと良いです。歩いている時も安定し、靴に近い感覚で履いていることができます。

サンダルは素足に履いて足元を涼しくできますが、ソックスと合わせてこなれたオシャレ感を出すこともできます。

出番は少なめ?あると便利なこの靴も買っておこう

スニーカーや革靴、サンダルなど、季節やシチュエーションに合わせて靴も選んでいきますが、ここでもうひとつおすすめしたいのがレインブーツです。レインブーツは雨の日しか履かないので、確かに出番は少ないです。しかもレインブーツって長靴のこと?と思う人もいることでしょう。

レインブーツには革靴のようなデザイン、スニーカータイプまで種類豊富

様々なデザインがあります。長靴でもブーツのように見えるオシャレな形のものもあります。形は様々ですが、素材が布や革ではなく、ゴムやビニールといった水に強い素材を使っています。

ビジネス用の革靴や布製のスニーカーなどは雨で濡れることでダメージを受けてしまいますよね。長時間濡れてしまうと中まで染み込んで、靴下までびしょびしょです。履いた後は汚れもひどい上に、中まで完全に乾くまでは時間がかかってしまいます。

雨の日ようにレインブーツを1足用意しておくと便利

雨が入ってこないように、くるぶしの辺りまで届く高さのショートブーツがおすすめです。革靴のようにみえるデザインだと仕事でも使えますし、プライベートでデニムやチノパンとも合わせることができます。

男性の靴は仕事用とプライベート用だけを分けている人も多いかと思いますが、冬にはブーツ、夏にはサンダル、そして雨の日にはレインブーツと、靴のオシャレも楽しんでくださいね。