男性がいい匂いになる香水の選び方や付け方をご紹介

モテる男性の条件として一番に来るのが「見た目の格好良さ」だと思われますが、それだけを満たすだけでは本当にモテるとは言えません。
紳士的な優しい振る舞いが出来たり、清潔な服装をしているなど、総合的な条件が揃わないと女性から見ても魅力的な男性とは言えません。
その中でも意外に重要なポイントとなるのが「いい匂いがすること」です。
確かに見た目がイケメンでも、近づいた時に、無臭どころか悪臭がするなんていう人は、女性からも敬遠されそうですよね。
そうならないために役立つのが香水です。
とはいえ、香水だからといってなんでも良いわけではありませんし、香水の付け方に気を付けないと、返って悪い印象に変わってしまいます。
そんな、使うのに少しコツが必要な香水のアレコレについていくつかご紹介いたします。

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いい匂いな男性になるための香水の選び方

男性にもファションや持ち物にこだわりが感じられ、見た目がオシャレな人も多くいますが、近くに寄った時にいい香りがすると更に気になりますよね。

外観だけでなく香りでも気配りができる人という良い印象にもなります。
男性の場合は香りまで気にしないという人も多いので、ちょっと良い香りがする男性はそれだけで見る目が変わってしまうものです。

これから香水をつけてみようと考えている男性へ

どんな香りを選んだら良いのか迷うことと思います。香水は種類が多く、どれも良い香りに感じらると、選び方がわからないでしょう。

香水を選ぶときは自分の好みで選ぶのも良いですが、どんな人にも良い匂いと感じらる香りを選ぶというのがオススメです。

香水の香りの種類

フローラル系やシトラス系、オリエンタル系など香りによっていくつかの種類に分けられます。

フローラル系、シトラス系の香り

シトラス系やフローラル系は爽やかな印象がある香りは、大抵の人から好感を持たれる香りになりますので、初めて香水をつける人ならまずは爽やか系の香りを選ぶことをオススメします。お風呂上がりの石鹸のような香りなので、清潔感が感じられます。

オリエンタル系、ダンディー系の香り

香水でより大人の男性らしさをアピールしたいのなら、ダンディー系の香りがおすすめ。

ムスクやアンバーといった香りを選んでください。石鹸の香りとは違うので、少し匂いがきつく感じられることもありますが、男性には評判の良い香りです。
スーツを着たときやデートのときなど、シチュエーションに合わせてダンディー系の香水を選ぶのも良いでしょう。

男性がいい匂いに思われたいなら、香水の付け方に気をつけよう

香水はどれも良い香りがしますが、付け方には注意が必要です。特に香水を着け始めた頃は自分から香りが広がり、長く続くようにとたくさんつけてしまいがちです。

香水をつけすぎてしまうといい香りどころか、匂いがきつすぎて敬遠されてしまうかもしれません。中には香りが苦手で具合が悪くなってしまう人もいますので、香水をつけるときはそのつける量やつけ方に気をつけてください。

香水は全身につけない、どこか一箇所だけにつけること

耳の後ろなどの首元や手首、太ももがおすすめ

動いたときにさりげなく香ると素敵ですよね。香水は体温によって香りがたちますので、洋服の内側につけるのも良いでしょう。洋服に香りが残る柔軟剤を使っている場合は、匂いが混ざらないように注意してください。

あまり匂いをつけたくないとき

空中にプッシュしたら、その中をくぐり抜けるという方法もあります。近づいたときや動いたときにかすかに香るくらいの付け方です。

香水は常に香りがするような付け方よりは、動いたときにさらっと香る程度が素敵だと思います。側を通り過ぎたときに良い香りが残る程度が、一番好感が持たれる付け方だと思いませんか。その香りがあなたの印象となって残るのです。つけすぎて逆に臭いと思われないように気をつけてくださいね。

男性がいい匂いの香水を付けるなら、服のニオイにも気をつけよう

香水をつけて良い印象にしたい、よりオシャレに磨きをかけたいと考える人もいるでしょう。ですが香水をつけるだけでは本当のオシャレとは言えません。

香水をつける前にまずは本当の清潔感を大切に

どんなに良い香りの香水でも、洋服から嫌な臭いがしていると、香水と嫌な臭いが混ざり合って、決して好まれる香りではなくなってしまいます。せっかく高価な香水を買ってもこれでは逆効果ですよね。

洋服に嫌な臭いがついていないかにも注意

洗濯を怠り何日も着ている洋服には汗などが染み込んで汚れもひどくなり、嫌な臭いが発生してきます。そんな臭い服を着ていながら香水をつけるのはやめてくださいね。

洋服は洗濯をして清潔な状態にすること

洗濯をしても臭いがとれない場合もあります。そんな服には洗濯をする前に酸素系漂白剤を浸けておくと良いです。臭いが軽い場合は洗濯洗剤を入れる時に酸素系漂白剤を加えるのも良いでしょう。

洋服についた臭いをきちんと取り除き、無臭にしてから香水をつけるようにしてください。

香水を効果的に使っていい匂いにするなら、体臭対策をしっかり取ろう

洋服からする嫌な臭いは取り除いても、体臭がきつい場合はやはり対策が必要です。洋服を清潔な状態にしても体から嫌な臭いがしていては香水の邪魔になってしまいます。体臭が気になる人は体臭対策も必要です。

男性の体臭の原因は汗や皮脂からくるもの

汗はどうしてもかくものですが、汗をかいた時にそのまま放っておくと、汗に細菌が増殖して嫌な臭いに変わってきます。洋服についた汗も臭いの原因になります。汗をかいたときはこまめに拭き取るようにしましょう。汗をかく季節や熱い物を食べた後は汗をかきやすいので、常にハンカチやミニタオルを持ち歩いて汗を拭き取るようにしてください。市販のボディシートなどを用意するのも良いでしょう。

肌を清潔に保つためには入浴が一番

毎日入浴をして、汗や皮脂の汚れを取り除くようにしましょう。お風呂につかれない時はシャワーでも十分です。
肌をきれいにしようとこすりすぎると、肌を傷つけたりダメージを与えてしまいますので、毎日入浴をするのならさらっと洗う程度で十分です。肌をやさしく洗うようにしてください。

いい匂いにする方法は香水だけじゃない!男性にもおすすめの方法は

良い香りがすることには憧れるけれど香水まではという人もいるでしょう。また、香水では香りがきつすぎて苦手という人もいるはずです。

香水を使わなくても香りの気遣い

気遣うことはできます。香水が苦手な人でも気軽に香り立たせることができます。

柔軟剤の香りを使う

柔軟剤には良い香りがついている物が多く、香りを重視した柔軟剤もあるほどです。柔軟剤の香りはフローラル系や石鹸の香りなど誰からも好まれる爽やかな香りが多いですが、中にはムスクの香り、バニラの香りなどもあります。
衣類からさりげなく香る程度なので、匂いがきつくなりすぎることもありません。

洗濯の時にプラスするだけなので気軽ですし、柔軟剤を使った衣類はふんわりと柔らかく仕上がるので一石二鳥ですよね。

香りつきのボディローション

ボティローションもいろいろな香りがついています。もちろん無香料のタイプもありますが、香水の代わりに使うのなら好みの香りのボディローションを選んでみてください。全身からさりげなく香り、匂いがきつすぎることもありません。肌もすべすべになって嬉しいですよね。

ボディミストを使う

ボディミストは良い香りがするものですが、香水ほど匂いが強くありません。香水では匂いがきつすぎるという人にはおすすめです。ある程度の時間がたつと香りが弱くなりますので、小さいサイズを用意して持ち歩くのも良いでしょう。

香水をエチケットと考える人もいるかもしれませんが、匂いが苦手な人もいます。香りがきつくなりすぎないように気をつけながら、香水の良い香りを楽しんでくださいね。