鍋焼きうどんの作り方。絶品アルミうどんの美味しい食べ方

鍋焼きうどんはどんなときに食べたくなりますか。
温まりたい時、風邪をひいた時、夜食にと様々なシーンがありますね。

アルミに入った鍋焼きうどんは煮込むと時に鍋がいらないうえに、洗い物も出ないので本当に便利ですね。

またエビ天やカレーうどんなど色々な味が楽しめるのも嬉しいものです。
冷凍タイプは冷凍庫に常備出来るので助かりますね。

美味しい作り方や野菜や卵を入れた豪華なうどんの作り方を紹介します。

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アルミの鍋焼きうどんでも野菜を入れて豪華に。作り方を紹介

寒い季節になると温かい食べ物が恋しくなりますよね。
その中でも体調の悪いときや夜食のメニューの定番と言えば、鍋焼きうどんではないでしょうか。

自炊に慣れていない人でも、アルミに入っている鍋焼きうどんなら簡単に作ることが出来ますよ。
最近ではいろいろな味もあるので、一人ぐらいの人には特におすすめです。

普段自炊をしないと、どうしても不足しがちなのが野菜ですよね。
アルミの鍋焼きうどんなら、簡単に野菜たっぷりにすることが出来るのもメリットです。
どこまでも手軽さにこだわるなら、冷凍の野菜を用意しましょう。
ほうれん草やささがきゴボウなどが合いますよ。

アルミ皿にお湯を注いで、火のとおりにくい冷凍の野菜を入れて火にかけます。
野菜が煮えたら、片側に寄せて、空いているスペースにすぐ火の通るほうれん草などとうどんを入れます。

少し煮たらうどんはほぐして、添付の汁の素を加えます。
卵も落とし入れて、商品説明の煮込み時間が来たら火を止めます。

煮込み時間が意外と短いので、火を通したいものは麺よりも前に入れるのがポイントです。
また、アルミホイルや他の鍋の蓋などを被せると、煮立つのが早くなるのでおすすめですよ。

アルミの鍋焼きうどんの冷凍タイプは常備出来て便利。美味しい作り方

アルミの鍋焼きうどんは冷蔵のものが一般的ですが、冷凍タイプのものもあります。
冷凍タイプのほうが保存が利くので、まとめ買いの時や、いつ食べるか決まっていない様な場合には、冷凍タイプの方がおすすめです。

冷凍タイプのものは冷凍のまま火にかけることが多いです。
寒い季節に、グツグツとに立つ煮込みうどんは格別ですよね。

ガスコンロでしか使えないと思っている方がいますが、IHでも料理が可能ですよ。
表示があるので確認してみましょう。

ただし、始めの数分は500w以下の出力で料理するようにしましょう。
調理手順や火力などについては、商品に説明書きがありますから、購入の際に必ず確認するようにしてくだいね。

せっかく買って来ても自宅の調理器では使用できないとなったら、がっかりですよね。

アルミの鍋焼きうどんは種類色々。その作り方も紹介

アルミの鍋焼きうどんで、もっともよく見かけるのは海老天うどんやきつねうどんではないでしょうか。

えび天うどんは、シンプルな醤油ベース汁で、中央に海老がのっている丸型のかき揚げが添付されています。
私は食べる直前に入れてサクサクの食感をまず楽しんでから、少し置いてつゆを吸って柔らかくなったかき揚げも楽しみます。
二度楽しめるのでおすすめです。
総菜の海老天を購入して一緒に盛り付けると、豪華な海老天うどんを楽しめますよ。

きつねうどんは、油揚げがのっているうどんです。
油揚げは甘めな味付けなので、うどんの汁とは違う味わいを楽しめるのが魅力ですよね。
どのメーカーにするか迷うなら、油揚げで選ぶのもおすすめです。
個人的には、肉厚な油揚げがおすすめです。

他にもすき焼き風煮込みうどんや、カレー味などもあります。
いろいろな味でも売られていますから、選ぶのも楽しんでくだいね。

アルミの鍋焼きうどんに卵を入れる場合のアドバイス

アルミの鍋焼きうどんに卵を入れる人は多いと思います。
しかし、商品に記載の煮込み時間ではほとんど生の場合が多いのではないでしょうか?

半熟や固めが好きな場合には、がっかりしますよね。

そこでおすすめなのは「蓋」です。
他の鍋の蓋が合えばそれでも良いですし、アルミホイルを被せるのもおすすめです。
卵をいれたら蓋をしましょう。
吹きこぼれる可能性があるので、火加減には注意してくださいね。

この方法なら上手に半熟卵にすることが出来ます。

もし、しっかりとした固めの卵が好みなら、うどんを入れる前に卵にしっかり火を通して、お皿などに取り出しておく方法がおすすめです。
この方法ならお好みの固さまでしっかりと火を通すことが出来ますよ。

卵が出来上がったうどんをいれて、表示時間通りに調理します。
食べる時に卵をのせたら完成です。

アルミの鍋焼きうどんはそのままが美味しいのに

アルミの鍋焼きうどんは、熱々の状態がやはり一番美味しいですよね。
フウフウしたり、アチチッとなりながら食べるのが、鍋焼きうどんの良さだと思います。
しかし、自分で食べる分には良いですが人に出すには気がひけると言う方もいます。
そういう方は、アルミ鍋で鍋焼きうどんを作った後に、どんぶりに移してから出してくれたりします。

確かに見栄えは良くなりますが、鍋焼きうどん独特の良さが半減してしまったような気がしませんか?
どんぶりに入れると少なからずうどんは冷めますし、なんとなくそれに伴って気分も冷めしてしまうような…。

どんぶりに移し替えるなら、はじめから一人用の土鍋で作ってくれたら良いのになと思ってしまう私はわがままでしょうか?

アルミの鍋焼きうどんはシンプルがおすすめ

アルミの鍋焼きうどんにはいろいろな種類があるので、選ぶのも楽しいのですが、選ぶのに迷ったら、基本のシンプルな鍋焼きうどんを選ぶのがおすすめです。
シンプルなものはアレンジがしやすいからです。

総菜の海老天を乗せれば海老天うどん、かき揚げならかき揚げうどんになりますし、鶏肉やネギなどを加えて具だくさんで作ることも出来ます。

醤油味に飽きたら、そこにカレーのルウやカレー粉を入れるのがおすすめです。
あっという間にカレーうどんになります。
余ったカレーや、レトルトカレーでも出来ますよ。

また、名古屋名物のように味噌煮込みにうどんにしてみるのも良いですよね。

いろいろなアレンジを楽しめるのは、シンプルだからこそです。
価格も最も安いですから、ストックするなら断然シンプルな鍋焼きうどんをおすすめします。