樹脂粘土を使ったフィギュアの作り方とコツを解説します

樹脂粘土を使ってフィギュアを作ることができると聞いても、初心者は何から始めればいいのかわからないでしょう。

今回は、初心者向けに樹脂粘土を使ったフィギュアの作り方とコツについて説明します。まずは、自分が作りたいものをイメージすることから始めましょう。ただし、最初は簡単なものを選んだ方がよいでしょう。

また、着色方法についても説明します。何回も繰り返して作るうちに、だんだんクオリティも上がっていくでしょう。それまでは数をこなすようにしましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

竹を使った支柱の作り方の工程と竹の準備と色々な立て方

野菜の栽培やガーデニングには欠かせないのが支えとなる支柱です。ホームセンターに行くと色々な素...

水草「カボンバ」の増やし方や植え方と注意点について解説

金魚やメダカの水槽に入れる水草として人気のあるカボンバですが、植え方や増やし方がよくわからないという...

スピーカーを自作する際に必要な吸音材!種類や入れ方について

スピーカーを自作する際には、吸音材を入れることで音をまとめることができます。しかし吸音材はい...

ジャズでアドリブを初心者がするメリットや上達するコツとは

ジャズギターのアドリブは初心者でもできるようになるのでしょうか。ジャズギター初心者がアドリブする...

コブダイ釣りにはどんな仕掛けが必要?コブダイ釣りの準備

コブダイ釣りにはどのような仕掛けを用意したらいいのでしょうか?引きの強いコブダイに魅せられる人々は多...

グルーガン初心者でも作品が簡単に完成できるかわいい小物

グルーガンはいろいろな物を接着するときに便利なアイテムです。グルーガン初心者には、まずは簡単なものか...

ギターの弾き方で初心者でもできる準備と心構えやコツとは

ギターの弾き方って初心者にはとても難しそうに思えますが、弾く前にきちんと準備をして、弾き方の心構えや...

男性が高い声で歌うための出し方のコツやボイストレーニング方法

男性が歌を唄うときに、高い声が出ないことで、歌いたい曲が歌えないということがある人もいるでしょう。...

ジオラマの作り方。【初心者向け】おすすめなアイテムと手順

ジオラマを見て自分でも作ってみたいと思うことはありませんか?ですが何が必要なのか、どうやって作るのか...

ピーマンの育て方で重要な剪定のやり方と栽培のポイントを紹介

家庭菜園などでも人気のピーマン。ピーマンを上手く育てると、なんと1株から50個ほどのピーマンが収...

ソイルを水槽に入れる時の量の目安と多く入れた時の対処法

水槽にソイルを入れる場合、どのくらいの量を入れるべきかで悩む時ありませんか?ベストなソイルの量を...

エビの水槽に虫が発生!虫の正体と発生する理由・駆除方法を解説

飼育しているエビの水槽に虫が発生してしまったら、その虫の正体や駆除をしたほうが良いのかについて気にな...

デッサンのコツ。鉛筆の持ち方と使い方と描き方の流れを紹介

鉛筆で描かれた見事なデッサンを見ると、自分も描いてみたいと思いますね。デッサンを始めたばかり...

メバル釣りに適した時期は春。暑い夏はナイトゲームがおすすめ

メバルは北は北海道、南は九州にまで至り日本中の沿岸に生息しており、釣り人にも人気の魚です。メ...

レンズにカビが生えた場合の影響と原因について徹底解説!

大切に保管していたはずのカメラのレンズに、いつの間にかカビが生えているということがあります。...

スポンサーリンク

樹脂粘土を使った簡単なフィギュアの作り方

失敗しないフィギュアの作り方は、初心者はシンプルな形から。

まずはじめにフィギュアのイメージを描く事が必要

初心者の場合は、あまり凝ったデザインにせず単純な形を意識してデザインを考えましょう。

デザインを考えたら骨組みとなる芯を作っていきます。針金にテープを巻き付けてから針金を曲げてポーズなどを整えます。この時、全体のバランスも確認して作業しましょう。

樹脂粘土で肉付けして形を整える

芯ができたら樹脂粘土を盛り付けて肉付けしましょう。水の量を加減しながら表面がデコボコにならないようにすると、色付け作業もスムーズになります。

耐水ペーパーなどを使ってなめらかにするといいでしょう。

フィギュアの着色、仕上げ

全体の形が整ったらアクリル絵の具などを使って着色していきます。細かい部分まで丁寧に塗り分けるとワンランク上の出来上がりになります。

慣れないうちはうまくいかないこともありますが、いくつか作っているとコツが掴めてきます。

樹脂粘土を使った人間型フィギュアの作り方のコツ

樹脂粘土の扱いにも慣れてきたら、より精巧な人間型のフィギュアにも挑戦してみましょう。

フィギュアの繊細な形の作り方

異なる太さの針金を組み合わせて芯を作る

手足が細いリアルな人間の形状では芯の作り方が大切になります。針金にテープを巻いただけでは樹脂粘土の定着が悪く肉付けがしにくくなります。

そこで、より細い針金を巻き付けて樹脂粘土の食いつきを良くしましょう。

より細かい造形には焼成ができる樹脂粘土がお勧め

顔の部分やボディに細かいパーツがある場合には、オーブンで焼くことで硬化する焼成可能な樹脂粘土がお勧めです。

一般的な樹脂粘土は乾燥とともに収縮して変形することがありますが、焼き固めることで変形を防ぎ、耐久性も上がるので細かな造形に適しています。

また、細かいパーツを作る自信がない場合にはプラモデルなどの既存パーツを利用してもいいでしょう。

樹脂粘土のフィギュアの作り方で大切な色の着け方について

樹脂粘土を使ってフィギュアの形状が完成したら、イメージ通りに着色していきましょう。

フィギュア完成後に着色する

入手しやすく作業しやすいものとしてはアクリル絵の具があります。質感のイメージによってはプラモデルようのエナメル塗料やラッカーを使っても表現の幅が広がります。

メタルカラーやグロスを表現したい場合は、プラモデル用塗料の方が向いているでしょう。筆を使って塗る方法意外にも、エアブラシを使うとムラができず均一な色付けができます。

あらかじめ樹脂粘土に混ぜ込んで着色する

樹脂粘土はアクリル絵の具を混ぜ込んで直接色を付ける作り方もあります。肌の色の柔らかい表現や、構造が複雑で後からの着色が難しい場合には樹脂粘土に色をつけて細かい部分だけ筆を使って着色することもできます。

完成後にニスで質感アップ

着色が終わったフィギュアは、ニスを塗って仕上げます。

光沢を強調したい場合はグロスニスで艷やかに、落ち着いたイメージにしたい場合はマットニスを使います。

100均の樹脂粘土でフィギュアを作ってみましょう

樹脂粘土は画材・文具店やホビー売り場などで取り扱われていますが、手始めに試してみたいのであれば100均でも購入が可能です。

量が少なめなので大きな作品を作るよりも、小さなものを作ったり初心者が試してみるにはピッタリです。一般的な樹脂粘土と作り方は全く同じで、成形して自然乾燥でOK。徐々に品揃えも増えており、焼成できるオーブン粘土も選べます。

樹脂粘土は初めから色がついているので簡単

100均の樹脂粘土には、白だけでなくピンクやブルー、ブラックやブラウンといったあらかじめ着色されたものがあり、着色の手間も省けます。

異なる色の樹脂粘土を混ぜて新たな色の樹脂粘土を作ることも可能です。

樹脂粘土は乾燥させることで硬化する

しっかりと乾かすことがとても重要

厚みのある形の場合は3~4日間ほどかかる場合もあるので、早く仕上げたい場合には厚みや大きさに注意しましょう。

急いで乾燥させると変形やひび割れの恐れがあります。また、ドライヤーの高温で発火する危険性もあるので要注意です。

樹脂粘土以外の粘土でもフィギュアを作ることができます

今回はフィギュアの作り方として樹脂粘土を使って説明してきましたが、これ以外にもフィギュア作りに使用できる粘土はあります。

紙粘土

言わずと知れた紙粘土。子供の頃から何度もお世話になったことと思います。この紙粘土でもフィギュア作りは可能です。

入手もしやすいので気軽に始められるメリットがあります。

石粉粘土

プロの造形作家も使う石粉粘土は、細やかな造形も可能で人形作家にも愛用者が多い粘土です。

粒子が細かく、仕上がりがなめらかになります。完成後に削って整えることもできるメリットがあります。

粘土にはそれぞれ性質に違いがあるので、作りたい作品に合わせて選ぶことが大切

今回は主に樹脂粘土を使ったフィギュアの作り方を解説しましたが、気軽に楽しむのであれば誰もが使ったことのある紙粘土でも作品を作る楽しみを感じることができると思います。

難しく考えずに使いやすそうな粘土や道具を使って試してみるといいでしょう。まずは100均でも入手可能な道具をチェックしてみて下さい。ネットで作品の画像や作り方の動画を公開している作家や愛好家の情報も参考になりますよ。