ソイルを水槽に入れる時の量の目安と多く入れた時の対処法

水槽にソイルを入れる場合、どのくらいの量を入れるべきかで悩む時ありませんか?
ベストなソイルの量を入れることはとても重要で、ソイルの量によって立体感も生まれますし、ソイル本来の力を発揮することができます。
では、どのくらいの量がベストなのでしょうか。量の目安とは?
誤って多く入れてしまう時もあると思います。失敗してしまった場合の対処法もありますので、ぜひ参考にしてください。

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水槽にソイルを入れる時の量の目安

アクアリウム楽しみ方は大きく分けて2つ。
生体をメインにするか、水草をメインにするかです。

水草をメインにする場合には、ソイルはとても重要になります。
一般的な植物同様に、水草もソイルから栄養を吸収して大きく育つからです。
そのため、水草水槽のソイルの質も重要ですが、量も気になるところですよね。

水槽に入れるソイルの量を厚みで判断するなら、3cm~6cmの厚さを目安位にソイルを入れましょう。

育てる水草によって必要なソイルの深さは異なりますが、背の低い水草でも3cmあれば育てることが出来ます。

ただし、ソイルが少ないということは、ソイルから吸収できる栄養が少なくなると言うことです。
だからといってソイルの入れ過ぎも良くありません。
栄養過多になってしまう可能性もありますし、なにより見た目がよくありません。
水槽内も狭くなってしまいます。

何事もほどほどが一番です。
見た目良く、適度に水草が根を張れる量を入れましょう。

見た目を重視してソイルを入れるなら、手前は薄く、奥に行くに連れて厚くするのがおすすめです。
傾斜が出来ることで水槽に立体感が生まれ、見栄えが良くなります。

ソイルを水槽にどのくらい入れるべきか量を計算する方法もある

ソイルを購入する時には、どれくらいのソイルが必要なのかを知る必要がありますよね。

水槽に入れるソイルの量は、簡単な計算で求めることが出来ます。

お使いの水槽に、手前3cm、奥6cmの傾斜をつけてソイルを入れるとしましょう。
均すと4.5cmの厚みになりますね。

販売店を見てみるとわかりますが、多くのソイルはキログラムではなくリットルを単位として販売されていることが多いです。
ですから、ここでは必要なソイルの量をリットルで求める方法についてご紹介しましょう。

必要なソイルの量は、体積を求めてリットルに変換することで求めることが出来ます。

計算式は…
水槽の横幅(cm)×水槽の奥行き(cm)×ソイルの厚さ(cm)÷1000

水槽のサイズが「横幅60cm×奥行き30cm」の水槽の場合なら、「60m×30cm×4.5cm÷1000=8.1」となり、8.1リットルのソイルが必要ということになります。

8リットルソイルを購入してやや少なめの状態で我慢するか、8リットルソイルと1リットルソイルを購入してイメージ通りの水槽を作るか、どちらかになるでしょう。

ソイルの量を間違えて水槽に多く入れてしまった時の対処法

ソイルを購入してきたら、水槽に敷き詰めて水を入れ、水草を植えていきますよね。
しかし、いざ完成して遠くから眺めて見たら、「あれ?なんだかソイル厚すぎた?」という失敗談はあるあるですよね。
すべての水草をまた植え直すのは、とても面倒な上に水草を痛めてしまうかもしれません。

ソイルの量を入れすぎた時におすすめなのは、ホースで吸い取る方法です。

水換え用のホースなどを、前景のガラス面側から水槽の底の方まで差し込みます。
そしてポンプを使って吸い上げましょう。
ホースを動かして、前景のソイルを吸い取ります。

こうして前景のソイルを希望の厚さになるまで吸い出したら厚みの調節は終了です。
後景の方は高さがあってもさほど気にならないはずですから、ここでは手をつけない予定でお話しています。

植えたばかりで定着していないので、植え直しが必要な水草も出てくるでしょう。
水草の根がしっかりと張っている様な状態であれば、石などを重石にして鎮めるだけでも大丈夫です。

ソイルを交換し水槽をリセットする時のコツ

アクアリウムの底砂材としては、大磯砂や川砂などの砂系や、サンゴ砂にセラミックなどいろいろありますが、水草水槽を立ち上げている方なら、ソイルを使用していることが多いですよね。

ソイルには水草に必要な栄養を含んでいるタイプがあるので、水草メインの場合にはとてもありがたい底砂材です。
しかし、砂などと違い半永久的に使えるわけではありません。

ソイルには使用期限があり、時期が来たらソイルを交換するための水槽リセットが必要になります。

水槽リセットは、水草だけの水槽の場合にはさほど難しい点はありません。

ろ過装置などの機器類と、アクセサリー類を取り出して、水草を取り出します。
水とソイルも取り出して、水槽を洗います。

綺麗になった水槽にソイルを敷いて、汲み置きしておいた水を加え、水草を植え直しましょう。
ここがもっとも楽しい時間ですよね。
最後はアクセサリーや機器類を戻したて完了です。

ただし、生体も一緒に飼育している場合には注意しましょう。
生体を飼育している場合には、飼育水を汲み取っておき水槽リセット後の水として使うのが良いでしょう。
こうすることで、水質が極端に変わることを防ぐことが出来ます。
その場合でも、生体を水槽に戻す時に水合わせを行なうのがおすすめです。
特に水質に敏感なシュリンプは注意が必要です。
また、栄養系のソイルの使い始めにはアンモニアなどを放出しますから、頻繁な換水が必要になります。
可能であれば、立ち上げ初期は毎日の換水がおすすめです。
水草がソイルに馴染み元気になってきたら、徐々に頻度を減らしていきましょう。

ソイルは毎年新品に交換し、水槽をリセットしなくてはならないのか

ソイルには大きく分けて2種類あり、水草水槽で使われる栄養系ソイルと、生体飼育で使われる吸着系ソイルです。

栄養系ソイルの場合には、水草にとってありがたい成分が含まれていますが、水草によって徐々に吸い上げられ、次第に減っていきます。

吸着系ソイルの場合には、アンモニウムイオンなどを吸着して水質を安定する働きがあります。
しかし、吸着できるようにも限界があります。

また、ソイルは土を焼き固めたものですから、時間と共に粒が崩れてきてしまいます。

このように機能的に限界が来る為に、ソイルには使用期限があるのです。

ソイルの使用期限は商品によって異なりますが、多くの商品は1年~2年程度です。

時期が来たら新しいソイルへの交換が必要になります。

しかし、ソイルを交換しなくても水草がすぐに枯れてしまうわけではありません。
ですが、ソイルの粒は徐々に崩れてくるので水が汚れたり、ソイルに栄養が無いので添加する必要は出てくるでしょう。
そもそも半永久的に使用できる砂系ではなくソイルを選んだということは、ソイルの機能面を必要としたからですよね。
ソイルの機能に期待するなら、水槽リセットは必要な作業になるでしょう。

水草水槽の場合は、ソイルは機能面でも見栄え的にも底砂材としてぴったりです。
使用期限毎のリセットの手間はありますが、それに見合う働きをしてくれるはずです。