ランニングで大切な腕振りと肩甲骨の関係について理解しよう

「ランニングには肩甲骨が大切」と聞いたことはあっても、どのように腕振りの時に意識すればいいのかよくわからないですよね。

短距離の選手は顔の近くまで腕振りしているけど、ランニングで理想的な腕振りをするためには肩甲骨をどう意識すればいいのでしょうか?

ランニングで大切な腕振りと肩甲骨との関係についてもう一度考えてみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

膝強化のための筋トレにはチューブが最適!そのやり方を教えます

膝痛に悩んでいる人は、膝の負担を軽くするために太ももの筋肉を鍛えればよいことはわかっていても、そのや...

格闘技を習うなら何がおすすめ?大人でも上達できるものとは

テレビなどで格闘技を見ていると、自分もやってみたいと思うこともありますよね。格闘技と一言で言...

逆立ちができない理由はただ一つ!コツではなくできると思うこと

逆立ちができない理由を知っていますか?筋肉がないや、体幹がないということではありません。...

【柔道の競技人口について】世界の中で日本より多い国とは

柔道は日本の代表的な武道ですが、オリンピックなどの国際大会で必ずしも日本人がメダルを獲得しているとは...

サッカーのドリブル技術を上げる!小学生はこの練習がオススメ

サッカーのドリブルの技術を上げるにはどんなことを意識して、どんな練習をしたらいいのでしょうか?子ども...

平泳ぎをすると沈む子供への指導方法と教える時のポイント

平泳ぎをするとなぜか沈む子供はいます。沈む原因は必ずありますので、その原因にそった指導をする必要があ...

野球の正しい投げ方を子供に教える場合のポイントを解説します

休日に子供と野球のキャッチボールをするお父さんも多いと思いますが、投げ方を教えようと思っても大人と違...

サッカーの練習方法!初心者の子供たちにおすすめの練習メニュー

サッカー初心者の子供たちに基本を教えようと、ひたすら同じ練習方法を繰り返し行っても子供たちは飽きてし...

バットの重さはどのくらい?プロのバットの重さについてを調査

プロ野球を見ていて「重いバットだからあんなに飛ぶのかな?」と思ったことはありませんか?プロ野...

中学の野球部の練習に効率の良い練習方法と指導のポイントとは

中学校の野球部の練習において、効率の良い練習とはどんな練習方法なのでしょうか?では、中学校の...

自転車のロードレーサーの年収は意外と低い?その実態を解説!

自転車が好きな人の中にはロードレーサーになる夢を持っている人もいるでしょう。確かに有名な海外のレース...

幼稚園の子供にサッカーを教える時の教え方!コツとポイント

まだ小学校に入学前の幼稚園の子供にサッカーを教える時は、一体どんな教え方をすれば良いのでしょうか。テ...

スキーのエッジのサビ取り方法!滑った後のメンテナンスが重要

スキーのエッジのサビ取りに困っていませんか?スキーは金属で出来てる部分が多いため、エッジ部分にサ...

トライアスロンロングディスタンスを完走させるための練習量とは

トライアスロンロングを完走するにはどのくらいの練習量が必要となるのでしょうか?個人の体力によ...

長距離の走り方を子供に教えるときのコツやポイントとは

子供と一緒に長距離の練習をするときにはどのように教えてあげたらいいのでしょうか?走り方のコツ...

スポンサーリンク

ランニングの腕振りで肩甲骨を意識するためには

ランニングには、正しい腕振りが大切ということを聞いたことがありませんか?

ランニングは地面を足で蹴ることで前に進みますが、腕を振ることによって力強い足運びをサポートしてくれるという意味でも、ランニングでの腕振りというのはとても重要なのです。

しかし、ただやみくもに胸のあたりで腕を振るのでは意味がありません。

腕振りというのは、上半身と下半身のバランスを取りながら、動かすためのものなので、腰の近くで振るようにすると効果的です。

腰のあたりで腕を振ることによって、体の中心に意識が向くので、より効果的な運動が出来るようになります。

また、腕振りにおいては、「肩甲骨」が重要な鍵になります。

前に進むためには、腕を後ろに引く動作というものが大切ですが、この時、肩甲骨を意識しながら腕を振るようにすることで、無駄のない省エネの動きにすることができます。

ランニングの腕振りには肩甲骨の柔軟性が必要です

マラソンのトップランナーの多くは、その大きな足の運びに目が行きがちですが、実は共通しているポイントが「腕振り」です。

特に、ケニア人の速いランナーに注目してみると、肩甲骨をきっちり後ろに引きながら腕振りしている人が多いのです。

肩甲骨をしっかり引くことにより、上半身がブレず、足運びも見事です。

私達が、いきなりそのようなフォームを見よう見まねでやってみたところで急に足が早くなったり、タイムが伸びたりすることはありません。

彼らは、肩周りの筋肉の柔軟性が高いため、肩甲骨を後ろに引くことが出来るのです。

普通の人であれば、「腕を振る」ということに意識を集中してしまうと、肩にどうしても力が入ってしまうもの。

ランニングでうまく腕振りが出来ていないと、骨盤との動きの連動がスムーズにいかず、無駄なエネルギーを使って、余計に疲れてしまうという結果になってしまいます。

無駄が無く、ランニングにおいて効率的なトレーニングは、肩甲骨の柔軟性を高めるという方法を取り入れてみることがおすすめです。

ランニングに大切な呼吸法と肩甲骨を動かす腕振りとは

ランニングは、短距離走とは違い、長い距離をできるだけ省エネでリズミカルに走るということが重要です。

走る時のフォームも大切ですが、同時に、呼吸も大切です。

ランニングを初めて間もない人は、どのような呼吸で走れば良いのかよくわからないということもありますよね。

「呼吸」をすることによって、私達の体は酸素を取り込み、血液を全身に行き渡らせるため、しっかりと深くするということがポイントです。

長く走っていると、どうしても苦しくなってしまいますが、苦しい時にこそ吸うことよりも「吐く」ことに意識を集中しましょう。

息を吐くことにより、酸素が自然と入ってきて多少楽になります。

肩は、常にリラックスした状態で、余計な力がかからないようにするのがベストです。

最初は、肩に力が入りがちなので、意識して肩を下に下げるようにしましょう。

腕は、前に振るのではなく、「後ろに引く」イメージで腕振りすることにより、体が安定して、前にしっかり進めるようになります。

ランニングは、足だけではなく、肩から背中、骨盤といった体全体を上手に連動させて動かすことが大切なのです。

腕振りの基本についてもう一度考えてみよう

まず、「腕振り」ですが、ランニング初心者の場合、あの動きはランニングの付録のような動きと捉えている人もいますが、それは大きな間違いです。

腕振りは、上半身のバランスと保ちながら、足を運ぶことによって下半身に加わる減速の動きの負荷を少なくするというランニングの肝とも言える大切な動きなのです。

そのため、腕振りを正しいフォームで行うことにより、ランニングの動き自体を良くしてくれます。

腕振りを正しく行うためには、腕の付け根からしっかり動かすことが大切です。

腕の付け根が「肩」であると勘違いしている人も少なくありません。

しかし実際は、腕の付け根は「胸鎖関節」という部分で、これは指で鎖骨を内側から触っていったとき、首の付け根あたりでストンと落ちるところです。

この胸鎖関節から腕を動かすように意識することによって、肩甲骨が大きく動きます。

肩甲骨をしっかりと動かすことによって、骨盤につながり、適切な足運びが出来るようになるのです。

ランニングの腕振りがよくなるためのストレッチの方法とは

腕振りの正しいフォームが分かっても、肩周りの筋肉が凝り固まっていたり、日頃の姿勢が悪かったりしたら、頭で思い描いているような正しい腕振りにするのは難しいでしょう。

正しいフォームで走るためには、肩周りのストレッチを丁寧に行い肩の筋肉をほぐしてから臨むことがおすすめです。

特に、日頃デスクワークなどで同じ姿勢で仕事している人などは、肩周りの筋肉が硬くなっていることが多いので、毎日少しずつでも肩周りのストレッチを行うと良いでしょう。

肩甲骨は、背中の左右にある大きな骨で、ちょうど逆三角形をしていることから、羽が生えているようにも見えますが、この肩甲骨は腕の動きをサポートする大切な役割を担っています。

肩甲骨の簡単なストレッチは、まず両腕をまっすぐ胸の前に伸ばし、そのままひじが肩の真横に来るまで引き寄せます。

この時、左右の肩甲骨をぐっと近づけるイメージで行いましょう。