バーベキューコンロの掃除を簡単にしたい方必見のテクニック

楽しいバーベキューの後に待っているのが、バーベキューコンロの掃除や後片付けです。
バーベキューコンロは一回使っただけで、タレや汁などの焼け焦げがついたり結構汚れますし、なかなか落としにくいですものです。

そこで簡単に汚れを落とすテクニックや汚れをなるべく付けないための技を紹介します。
アウトドアに大活躍するアイテムを使った方法です。是非試してみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

大学の卒業式の持ち物!実際にあってよかった持ち物を厳選

大学の卒業式に向けて必要な持ち物を色々準備していきますが、「〇〇があればよかったのに…」と後悔だけは...

水槽のソイルの掃除頻度や掃除タイミング!こまめな水換えが大切

水草水槽に欠かせない底床といえばソイルですが、とにかく掃除がしにくいのが難点でもあります。一見汚...

シリコンケースの黄ばみの原因と落とし方!買い替え前にチェック

シリコン製のスマホケースを使っていると、気になるのが黄ばみですよね。使っているうちに、徐々に黄ば...

窓の断熱シートの貼り方!上手に貼るコツと選び方のポイント

寒い季節に、窓からひんやりと流れる冷気にお困りの方はいませんか?窓の近くに行くと、どこからともなく冷...

ガソリンスタンドが閉店する理由とは?その実態を解説します

自分の住んでいる街の中を車で走っていると、ガソリンスタンドの数が減っていることに気づかされますよね。...

【免許証の住所変更】住民票そのままで住所を変更する方法

免許証の住所変更は住民票を必ず移す必要があるのでしょうか?住民票そのままにしておきたい場合はどうした...

ミルクの温度の確かめ方!赤ちゃんのミルクを最適温度にする方法

いつもはママが赤ちゃんのミルクを作っていても、いざ自分が作るとなると温度の確かめ方がいまいちよくわか...

礼服のときの靴のマナーとは?紐の結び方や葬儀に履ける靴

礼服に合った靴とはどんなものなのでしょうか?紐のある靴を履くときはこのような靴を選びましょう。靴紐の...

リビングの照明はダウンライトだけで大丈夫なのか

家を建てようと思った時に、家の中のすべてを自分や家族の好みにすることが出来ますので、ワクワクしますよ...

眼鏡を初めて作るときには眼科へ。眼鏡はあくまでも医療器具です

 眼鏡を初めて作るときには眼科を受診しましょう。 眼鏡の販売店でも、視力検査を行っていただけ...

【アイロンのかけ方】ズボンの正しいアイロン掛けの手順と注意点

一人暮らしの男性が苦手な家事の一つにアイロン掛けがあります。自分でアイロンをかけるという時には、どの...

鉛筆をカッターを使う時の削り方のコツと最適な芯の長さとは

最近は鉛筆を使う機会も減っていると思いますが、美術のデッサンの場合は鉛筆を使うこともありますね。...

住民票のコピーが無効となるのは?住民票について

住民票のコピーは無効なのでしょうか?写しとあるのはコピーでもよいということではありません。言...

銭湯に行った時はサウナとお風呂の順番を間違えないようにしよう

スーパー銭湯の流行もあり、サウナがあれば必ず入るという人も多いでしょう。しかし、入る時の正し...

受験の不安で毎日泣きそうなあなたへのアドバイス

高校や大学への進学を考えているのなら、避けて通れないのが受験です。学校や塾から「大丈夫」と太鼓判...

スポンサーリンク

バーベキューコンロの掃除を楽にするテクニック

バーベキューのコンロの汚れや焦げの掃除法を知っていますか。

夏になるとお家や浜辺、キャンプなどでバーベキューする機会が増えます。
バーベキューは楽しい半面、そのたびコンロが汚れ掃除にうんざりする人が多いと思います。

しかし、バーベンキューのコンロを綺麗に掃除するテクニックを知れば掃除も簡単、今までの思いが嘘みたいに晴れますよ。
試してみてください。

アルミホイルを使うと掃除の手間なし

バーベキューをする前のコンロにアルミホイルを敷きましょう。
やることはただそれだけです。
家庭にあるアルミホイルでも構いませんが薄く穴があきやすいですのでバーベキュー用の厚手のアルミホイルがオススメです。
これでコンロにお肉の脂や焦げがつかずに済みますね。この時コンロの空気口だけふさがないように注意してください。

バーベキューコンロの掃除が面倒なら使う前の一工夫

バーベキューのコンロをより掃除しやすくするとっておきの方法があります。
それは前述で述べたアルミホイル敷く前の一工夫に秘密が隠されています。

バーベキューする前のコンロに、水を混ぜクリーム状にしたクレンザーを塗る

アルミホイルを敷く場合はその上からアルミホイルを。
クレンザーを塗ることで汚れや焦げがついても洗う時にスルッと落としやすくなります。
バーベキューで鍋を使用する時にも、鍋の外側の底にクレンザーを塗っておくことで焦げの掃除がしやすくなるんですよ。

一手間かかりますが、バーベキュー終わった後のコンロの汚れの掃除と比べてみてください。
こちらの手間の方が絶対に楽ですよね。

コンロの汚れの放置や汚れ残りは時間と共に取れにく見た目や衛生面も気になります。
それに毎年使うバーベキューのコンロをできるだけ長持ちさせたいですよね。

一工夫して掃除を気にせず気兼ねなくバーベキューを楽しみましょう。

バーベキューコンロは使ったらサビないように掃除しよう

バーベキューのコンロのサビは、汚れや焦げが原因です。
掃除をより楽にするために一手間加えても、汚れはどうしてもついてしまうものです。
そんなコンロを掃除する時には硬めのブラシなど常備しておくことが大切です。

それでも頑固汚れというものがありますよね。
お湯にワイドハイターの粉末や過炭酸ソーダとを混ぜてそこに浸けておくと汚れはとれますが、場合によっては塗装も剥がれてしまう可能性があります。

コンロの塗装より汚れを落としたいという方はぜひ試してみてください。

そして、綺麗に洗い拭き取ったコンロにキッチンペーパーなどに湿らし油を塗ってサビを防止するとコンロの管理法としてなお良いですね。

バーベキューと汚れはとても仲良しな関係ですので、掃除を簡単にするコツを知っておくと便利ですよね。

バーベキューコンロ何がいい?初心者にオススメなのは

バーベキューのコンロはとても豊富です。
値段も高価なものからお財布に優しいものまで、そしてデザインや機能性に優れているもの様々です。
バーベキュー初心者のコンロ購入は迷ってしまうほどです。

コンロはスチールとステンレス製がある

スチールは耐久性に欠けてしまうところがあり、サビはとてもできやすいです。
しかし2000~3000円とお手頃の値段が魅力的です。

あなたがバーベキュー初心者なら間違いなくこのスチール製をオススメします。

最初から高価な良い商品を手に入れて掃除や管理がきっちりできないと無駄になってしまいますよね。
それに良いものから買い揃え飽きてしまうなんてお決まりのパターンもありえます。

お手頃な値段の物から初め、掃除や管理法の知識を身に着け何年か立ってバーベキューをする機会が多い、良いものを手に入れたいと思えばステンレス製の性能が良いものへと移行すると効率が良いですよ。

バーベキューコンロを洗う時は冷えてから

バーベキューが終わるとコンロは洗って片付けますが、洗う時はコンロが冷めてからにしましょう。

さっさと片付けてしまおうと冷めるのを待てない時なんかは熱いコンロに水をジャーとかけてしまいがちです。
あまり目に見えてわかりませんが、コンロをダメにしています。

熱いお湯をシンクに流すとシンクから「ボコッ」と異音がしますよね。
その音は熱でシンクが歪んでいる証拠です。

この現象がコンロにも起こっているわけです。
このダメージの積み重ねがコンロの寿命を縮めさせてしまう原因なのです。

洗った後は必ずタオルで水気を拭き取ってくださいね。
せっかく洗ったあとのコンロをそのままにしておくとサビができやすくさせてしまうので気とつけてくださいね。

バーベキューのコンロは汚れて当たり前、その後の掃除でカバーを

夏になると機会が多くなるバーベキューですが、せっかくの時期や機会に「バーベキューは楽しいけどコンロの掃除が…」なんてマイナスな事を考えてしまいがちです。

それも高いお気に入りのコンロであれば楽しいはずのバーベキューもコンロの掃除の手間が頭から離れないなんてことも正直ありませんか。

ですが、始まる前に一手間加え、終わったあとの掃除や管理をしっかりしていれば掃除がしやすくコンロを長持ちさせることが可能です。

そんなマイナスな思いを晴らして思う存分にバーベキューを楽しみたいものですね。
そして、コンロは汚れて当たり前という認識をしたほうが良いですね。

その汚れはその後のケアで十分カバーできるものですから、掃除をしやすくするための一手間を忘れないでくださいね。