ボクシングのタイトルマッチの賞金とプロの現実について

ボクシングのタイトルマッチの試合をテレビなどで見ると、その賞金がどのくらいなのか気になりますよね。

タイトルマッチの賞金のうち、プロボクサーはどのくらいもらえるのでしょうか?世界戦になるとかなり高額となるのでしょうか?

ボクシングのタイトルマッチの賞金とプロボクサーの現実について調べてみました。

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ボクシングのタイトルマッチの賞金でプロボクサーは生活できるのか

プロボクサーの収入は試合で得られるファイトマネーだけ

そのファイトマネーは契約で決まった金額のことで、試合に買っても負けても変わりません。

日本チャンピオンのファイトマネーは100万円前後なので、1年間に4~5試合行ってファイトマネーだけで400万円~500万円の収入になります。日本チャンピオンにならないとファイトマネーだけで生活するのは難しいようです。

ですが、世界チャンピンとなると話は変わってきます。世界チャンピオンのタイトルマッチならファイトマネーは1000万円~5000万円です。タイトル防衛戦で年間4試合防衛できればファイトマネーだけで4000万円~2億円ということになります。

更に世界チャンピオンにもなれば、その知名度も上がりCMやテレビ番組、イベントに出演することもでてきて、その出演料も入ってくることでしょう。

ボクシングのタイトルマッチになると賞金の金額が一気にアップする理由とは

1試合あたりの賞金

基本的には、デビュー戦の4回戦なら規定で6万円、6回戦に上がれば10万円程度です。
そこからジムへマネジメント料として33%を支払います。なので、手取りは4回戦で約4万円、6回戦で6万7000円となってきます。このマネジメント料の割合は決められていて、チャンピオンになっても同じです。

タイトルマッチなどの大きな試合は、選手の集客数やテレビの放映権料などによって金額が決まります。選手がチャンピオンかどうかやランキングの順位よりも、人気があること方が金額につながってきます。勝者かどうかは関係ありません。
ただ、負けたり下手な試合をすることで金額が下がってしまうこともあります。残念なことですが、プロボクサーであっても年収が20万円をいかない選手も多くいます。

ボクシングはスポーツだが興行でもある

テレビなどのスポンサーも大きく関わってきます。日本の場合はボクシングジムが興行主となって全てを仕切り、ファイトマネーは試合の対価として支払われるので勝っても負けても同じということです。ボクサーのほどんどはチャンピオンベルトのために闘ってます。収入に不満はあるでしょうが、お金のためだけに闘っているボクサーはいないと言います。

ボクシングのタイトルマッチの賞金は億単位にもなります

プロボクサーの1試合あたりの賞金

  • 新人ボクサーのC級(4回戦) 1~6万円
  • B級(6回戦) 10~30万円
  • A級(8回戦以上) 15~50万円
  • 日本ランカー(10位位内) 30~100万円
  • 日本チャンピオン 100万円以上

ここから所属ジムのマネジメント料33%が差し引かれ、残った金額が手取りとなります。年収は大体50万円~200万円程度となるようです。
タイトルマッチだと収入はもっと多くなりますが、それも選手の人気やテレビの放映権料などによって変わってきます。

現在のプロボクサーは年間で4~5試合というところなので、日本チャンピオンでも年収は400~500万円程度となってきます。

選手の人気やジムの力などによって金額は大きく変わってきますが、世界チャンピオンとなると最低でも1試合1000万円位は見込めます。日本でも1994年のWBCバンタム級王座統一戦では億単位のファイトマネーとなりました。世界一稼ぐボクサーのファイトマネーは300億以上と言われています。

ボクシングののファイトマネーの内訳とは

ボクシングの賞金はチケットが売れるかテレビがつくかで変わる

国内のチャンピオンの場合だと、初防衛戦からオプションが切れるまでは300万円前後が基本で、オプションが無くなったら視聴率次第です。

例えばテレビ放映の無い試合だと、観客が3000人以下で400万円、観客が3000人以上でも600万円~1000万円位ですが、これにテレビが加わってくると、視聴率が10%以下でも1500万円となってきます。テレビ視聴率が15%以下で3000万円、20%以下で5000万円と視聴率によって金額も大きく変わり、視聴率が35%だと3億円になるとも言われています。
これはチャンピオンとチャレンジャーの両方を合算、視聴率似合わせて会場収入も増えることを前提にした目安です。

試合会場が1~2万人位の会場で、観戦チケットは平均7千円~1万5千円位になります。日本の世界戦で1万人規模の会場で観客4000人、チケット価格1万円という時がありましたが、この場合は収入が4000万円になります。会場施設費を引いた残りから前座ボクサーを含むファイトマネーとWBA・WBCへの認定料、各種人件費(リングアナウンサー、ジャッジ等経費、プロモーターの給料などを支払います。
3000人以下収容の会場だと施設費は数百万で済みますが、大きな会場は終日貸切で、搬入搬出、警備の人件費が100名規模となってきますので当然高くなります。

昔ボクシングをやっていた人の現在の仕事とは

選手生命が短いのボクサーは、現役時代に最低でも億は稼ぎたいところです。
仮に3億円稼いだとしても、サラリーマンの生涯年収手取りが2~3億円と言われていますので、生涯で稼ぐ金額はサラリーマンと大差なかったりもします。3億円を40年で稼ぐか、数年で稼ぐかの違いでしょうか。

ボクシングで数億円稼げたボクサーならジムを経営するなど、セカンドキャリアも成功する可能性は高くなってきます。

プロボクサーだった人が現在はどのようなことをしているのでしょうか。

元B級ボクサーで日本トーナメント15回経験、年収30万円だった方です。現在はボクシングジム兼スポーツジムを経営しているそうです。ですが、ボクシング離れの問題もあってジムを毎日開くことは難しいようです。インストラクターなどの資格があるといいとのことでした。

ほとんどのボクサーは引退すると普通に就職する人が多い

現役時代にアルバイトをしていることが多いので、そのまましばらくは同じアルバイト先で働き続けるというケースが多いみたいです。中には現役時にラーメン屋で働いていて、修行を積んでラーメン店の経営者をしているという人もいました。就職先としてはサービス業と営業が多いとのことです。

有名になって稼いだボクサーはジムの経営をしたり、知名度からテレビ出演などもあるでしょう。ボクサーの人気はファイトマネーだけではなくセカンドキャリアにも大きく関わってくるようです。