窓口で引き出しをするときは印鑑が必要?準備するものについて

窓口でお金を引き出しするときには印鑑もいるのでしょうか?

普段、利用しているATMであればキャッシュカードさえあれば引き出すことができますが、窓口で大きい金額を引き出すときにはどのような準備をしたらいいのでしょう。自分の名義ではない通帳からお金をおろしたいときに必要なものとは?

急遽お金が必要となったときの引き出し方や準備することを紹介します。

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窓口でお金を引き出しするときには印鑑を用意しましょう

近年は個人情報やプライベートに関する管理がより厳しくなりましたが、市などの提出書類だけにはとどまりません。
それは、自分のお金を預けている銀行も同様なのです。
生きていく上で欠かせない「お金」を預かっているわけですから個人情報の管理はより厳重にされており、高額になってくると自分のお金でさえあらゆる書類を持ち込まなくては引き出しすらできないこともあります。
そこで、今回紹介したいのは銀行の窓口でATMの機械同様な手続きをする際に必要なものを含めていろいろお伝えしたいと思います。

窓口のお金を引き出したいなら印鑑は忘れずに…。

例えば、いつも引き出しに行ってる銀行のATMの機械が修理していたため、窓口でしか引き出しする方法がなかったとします。
そんな時に必要なものは、第1に「印鑑」です。
それは、シャチハタでも認め印でもありません。
そこの銀行口座を開設した時に登録した印鑑が必要なのです。

窓口で本人以外が引き出しをするときに必要なものは印鑑とコチラ

昔なら通帳と印鑑さえ持参すれば誰の通帳でも簡単にお金を引き出すことができましたが、近年では個人情報の管理が厳しくなったため、高額の引き出しに関しては本人以外の引き出しを拒否されることが多々あります。そのため、本人以外が口座からお金を引き出す時は下記の物が必要になってきますので、是非確認してみて下さい。

お届け印

口座を開設した時に登録した印鑑の事です。100円ショップなどでも印鑑は販売されていますが、誰でも入手できる印鑑のためあまりオススメできません。
したがって、口座登録する時の印鑑は多少お金がかかっても誰でもすぐに手に入らない形のものを購入する事をオススメします。

本人確認書類。

基本的には顔写真付きの証明書の事を言います。
パスポートや運転免許証、個人番号カード、障害者手帳も該当します。
ただし、どれも持っていない人は下記の書類をいずれか揃えて下さい。

  1. 健康保険証(裏面に必ず現住所の記載をして下さい。)
  2. 住民票(市役所などで入手する書類です。発行から半年が使用期限となってますので、それ以前に発行したものは、本人確認書類として使用されません。)
  3. 戸籍謄本、戸籍抄本
    住民票同様です。

窓口で引き出しをするときには事前に確認しましょう

各信用金庫や銀行によって、窓口での引き出しに必要な本人確認の書類は異なる場合があります。
また、引き出し金額によっても様々ですので基本的には事前に確認してから窓口に行くことをオススメします。

高額引き出しは難しいことも?

自分の口座ではない通帳から200万円以上の引き出し、振り込みをする場合はほとんどの銀行が本人確認書類の提示(窓口に来た人と口座本人の物)や委任状が必要になることがあります。
そのため、なかなかすぐに引き出しをすることができない自体に陥るケースも少なくありません。
振り込みに関しては、ある程度の高額になった時点で「振り込み詐欺」予防の対象とされ様々な聞き込みを強いられて不快に思い帰ってきたという人が多数いるほどです。
そのため、振り込む時には高額で振り込む事が多い企業に対して以外の振り込みの場合(車のディーラーや家を建てる建築会社等)理由によっては引き受けてくれない事もあるので事前にしっかり確認してから来店しましょう。

銀行通帳の印鑑を失くしてしまったときの対処方法

印鑑を紛失、わからなくなっていたら…

よくある質問です。

日頃ATMの機械しか使用していない人は、急に窓口を利用するといっても当初登録した印鑑がどんな印鑑だったのかわからなくなってしまっている人は少なくありません。
そんな時どうすればよいのかお伝えしていきたいと思います。

無くしてしまった場合…

お届け印を紛失してしまった場合「紛失届」を提出します。
その時に必要なのは「今後登録する新印鑑、身分証明書(免許証など顔写真付きの証明証、使用している通帳が必要になります。
(顔写真付きの身分証明書がない場合は、健康保険証も必要になりますので各銀行へ必要書類の問い合わせをオススメします。)
基本的には本人が来店しなくてはいけないのですが、仕事で忙しくてどうしても銀行にいけない、転勤してしまい新しく住んでる地域の近くにその銀行が無い、などの場合は銀行によっては応急に対応してくれる場合がありますので、覚えておいて下さい。
通常は、印鑑を再登録完了後初めて引き出しができるのですが、どうしても急ぎの場合はその銀行に趣旨を伝えることで異例の対応をとってくれる場合があるため、諦めずに早期引き出しを希望してみて下さい。

ここで、大切なのが、本人確認書類は原本が原則ということです。
よく、コピーしたものを持参される人もいますが、銀行は原本でしか対応してくれないのでそこのところは十分注意して下さい。

窓口でお金を引き出すときの確認項目

最後になりましたが、窓口でお金を引き出す時に必要な確認項目をまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

窓口で100万円以上の大金を本人が引き出す場合。
お届け印、本人確認書類、通帳を持参する。

100万円以上の大金を代理人が引き出す場合
お届け印、口座本人の本人確認書類、来店者の本人確認書類、通帳、場合によっては委任状が必要。

どちらのパターンも各銀行によって必要な物に若干違いが生じますので、事前に確認しておくことをオススメします。

個人情報の保護が進む事でより安全な世の中になった一方で、住みづらくなった一面も感じられますよね。
銀行では「こんなことまでするの?こんなに時間がかかるの?」と思うほど厳重にお金を取り扱ってますので、少しでもストレスを溜めずに来店するためにも事前に確認することを1番にオススメしたいと思います。