金魚にヒーターが必要なメリットや正しい使い方について紹介

金魚にヒーターが必要かどうかは、金魚を育てる環境にもよります。基本的には金魚はヒーターがなくても飼育することは可能です。でも、金魚のためにヒーターを使って飼育している人もいます。金魚の飼育でヒーターが必要になる場合もあるのです。

そこで、金魚にヒーターが必要なメリットについて、ヒーターのメリットやヒーターの適切な使い方、水の循環の必要性や金魚を大きく育てる場合などお伝えしていきましょう。

これを読めば、金魚の飼育でヒーターを使うことで金魚にどんな影響があるのかがわかり、ヒーターの使い方で気をつけるべきこともわかります。大切な金魚のためにも長く元気で生きられるように環境を整えてあげるのも良いでしょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ナマズの稚魚の飼育の際に注意したい事。水槽や餌や飼育のこと

ナマズを稚魚から育てたいという人の為に、ナマズの飼育に関する情報をまとめてみました。まずは飼...

金魚の産卵床・人工産卵藻の作り方や産卵させる方法について

金魚のための産卵床の作り方とは?金魚を増やしてみたいときには、どのような準備をしたらいいのでしょうか...

犬の外飼いはかわいそう?できれば犬は室内で飼いましょう

犬の外飼いはかわいそうなのでは?最近は外で犬を飼っているお宅を見なくなりました。外飼いに向い...

カナヘビが冬眠から起きるのは自分のタイミングに任せて飼育を

カナヘビを飼育している飼い主さんの中には、はじめてカナヘビを冬眠させたという人もいるのではないでしょ...

インコの保温には湯たんぽが使える。ビニールで保温効果アップ

インコが寒そうにしていたり、体調が悪そうな時はインコを温かい環境においてあげたいものです。イ...

ハムスターの砂浴びする時間帯と必要な理由や掃除頻度とは

ハムスターには砂浴びをする時間が必要なので、ハムスターを飼育するときは砂遊び場を用意してあげましょう...

レオパが脱皮前後に食欲がなくなる原因とその対処法

レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)は脱皮をする生き物ですが、脱皮前後に食欲がなく餌を食べなくなってしま...

インコの日光浴の方法とは?できないときはライトを使おう

インコを日光浴させなくてはいけない理由とは?ただの気分転換ということではなく、日光浴にはとても大切な...

猫が出産する時間帯とは?出産前の行動や準備について

猫の出産はどのくらいの時間帯が多いのでしょうか?出産というと、なんとなく夜中や朝方というイメージがあ...

水槽のエアレーションの水はね対策!水浸しにならない方法

水槽に酸素を供給するためにエアレーションを使っている方は多いですが、小さな水しぶきが飛び散りやすく、...

セキセイインコの止まり木を手作りする時の注意点と簡単な方法

セキセイインコには止まり木が必要です。色々なタイプのものが市販されていますが、かわいいインコ...

天敵ヤゴからメダカを守るための駆除方法と予防策

屋外でメダカを飼育しているなら特に注意したい天敵、それがヤゴです。ヤゴを駆除しなければ、メダカはすぐ...

ハムスターの鳴き声・プププと鳴く時の気持ちと鳴き声別の気持ち

ハムスターが「プププ」という鳴き声で鳴いたら、一体どんな気持ちなのか知りたくなる飼い主さんもいるので...

メダカの水槽の中に発生したヒルを退治する方法を説明します

メダカの水槽の中に気がついたらヒルがいるけど、どうやって退治したらいいのか悩む人が多いと言います。...

コオロギを飼育するときに水は必要?コオロギの飼い方

コオロギを飼育するときに水はどのように与えたらいいのでしょうか?霧吹きで水を与えてしまうとコオロギの...

スポンサーリンク

金魚を長生きさせるにはヒーターが必要

熱帯魚などの水温の調節が必要な魚にとっては、水槽にヒーターが必要なのは多くの人が知っています。
ですが、金魚を飼う場合にヒーターが必要という話はあまり聞いたことがないという人が多いのではないでしょうか。
それもそのはずです。
金魚は熱帯魚などの水温の調整が必要な魚とは違い、一定に水温を保つ必要がないと言われる魚です。

金魚でも急激な水温の変化に対応をすることは出来ませんが、季節が変わることによる緩やかな水温の変化などには十分対応することが出来る魚なのです。
そのため、金魚を飼うときにヒーターが必要という話を聞くことがあまり無いのです。
しかし、水槽の水温が低くなると金魚はあまり活動をしなくなったり病気にかかりやすくなってしまうので、水温が低い状態というのは金魚にとって過ごしやすい環境とは言えません。

金魚の水槽にもヒーターを使うことによって、水温が低くならないので金魚は過ごしやすい環境で過ごすことが出来ます。
ヒーター無しの状態でも金魚を飼育することは可能ですが、金魚を健康的に長生きさせたい場合にはヒーターをつけて水温を一定に保ちながら飼育してあげましょう。

金魚のためにヒーターを必要とするなら正しい使い方を

金魚の水槽にヒーターを使用するのであれば、正しい使い方でヒーターを使うようにしましょう。
ヒーターの使い方を間違えてしまうと、水温を一定に保つことが出来なかったり、水温が過剰に高くなってしまう場合もあります。
そうなってしまうと、金魚にストレスを与えてしまうのでヒーターの使い方には注意が必要です。

金魚の水槽用ヒーターの選び方

まずは、ヒーターを選ぶときには水槽の容量にあったワット数のヒーターを選ぶようにします。
ヒーターのパッケージを見てみると、水槽の容量が表示されています。
自分の飼っている金魚の水槽の容量と合った表示のあるヒーターを使うようにしましょう。
小さい水槽に大きいワット数の物を使ってしまうと設定温度以上の水温となってしまい、ヒーターの故障の原因となってしまいます。
反対に大きい水槽に小さいワット数の物を使ってしまうと、設定温度よりも低い水温となってしまい、ヒーターでの加温時間が長くなるので消耗が激しくなります。

また、金魚にヒーターを使用する場合に注意をしたいのは温度の上げ方です。

いきなり高い温度を設定してしまうと、水温が急に上昇してしまうので金魚にストレスを与えてしまいます。
そのため、1日に1度ずつ程度水温を上げていくと金魚に負担を与えずに水温を上げていくことが出来ます。

金魚の飼育でヒーターを使うなら水の循環が必要

金魚の水槽にヒーターを使用する場合には、ろ過機やエアレーションを使った水の循環が必要になります。

水槽の中の水が循環していない状態でヒーターを使用してしまうと、加温部分からでた熱がその周辺にこもってしまうので、水槽の水の全体を加熱してしまう前に加熱をやめてしまいます。
そのため、水槽の中の水温にムラが出てしまいます。

ヒーターの使用方法を確認してみると、水を循環させている環境での使用が明示されています。
ヒーターを使用する場合には水を循環させる環境も整えましょう。

ヒーターを使って金魚を大きく育てることもできる

金魚の水槽にヒーターを使用すると、金魚を大きく育てることが出来ます。
金魚を大きく育てる場合には、金魚にたくさんのエサを食べてもらう必要があります。
金魚は水温が25~30度のときに、元気に活動を始めます。
そのため、ヒーターで水温を保ってあげることによって金魚が活動的になるので、金魚が大きくなるのを助けることが出来ます。
ただし、注意をして頂きたいのは、金魚が活動的に行動するということはフンなどの排泄物もよくするようになって水が汚れてしまうので水槽の掃除の頻度も高くなります。

また、急に温度を上げてエサをたくさんあげるようにしても、金魚は体調を崩してしまいます。水温を上げるときには1日1度ずつ上げるようにして、金魚の様子も観察しながらエサを与えるようにしましょう。

金魚のためのヒーターの使い方や選び方に気をつけましょう

水槽に取り付けるヒーターの中には、温度を調節できるタイプと温度が固定されているタイプのものがあります。
温度が固定されているタイプのものを使用すると、一定の水温まで加熱されてしまうので水温の微調整を行うのは難しくなります。

温度を調節できるタイプのヒーターであれば、水温を微調整することが出来るので使用しやすくおすすめです。
ヒーターを購入するときには、温度が調節出来るものか確認をしましょう。

金魚を飼育するときには、ヒーターが無くても飼うことは出来ます。
ですが、水温が低い状態というのは金魚にとって過ごしやすい環境とは言えません。

そのため金魚の水槽にヒーターを取り付けて水温を25~30度に保つことによって、金魚にとっても良い環境で過ごすことが出来るようになります。
もし、ヒーターを使用する場合には、水を循環する環境を整えるのも忘れずに行いましょう。