コリドラスの水槽は掃除しやすい工夫が必要!飼育方法とポイント

他の熱帯魚に比べ地味ながらもファンが多いコリドラス。
コリドラスを飼育する際は、掃除がしやすい水槽に工夫する必要があります。
それは、コリドラスは低床の影響を最も受けやすい魚だからです。
では、どのような水槽にするといいのでしょうか。低床を選ぶポイントは?
水槽の掃除方法や頻度、水温や水質などコリドラス飼育について詳しくご紹介します。

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コリドラスの水槽は掃除しやすい工夫が必要

コリドラスは育てやすい熱帯魚ですし、混泳もさせやすいので飼育している方も多いと思います。

水槽の底面を這うように泳ぎ底に落ちているものを食べて生活するので、水槽の掃除をしてくれるからと飼育している方も多いのではないでしょうか。

コリドラスは底にある餌を食べるので、飼育する時は、角のない丸い砂を選ぶようにしましょう。

角が尖った石にすると餌を食べる時に怪我をしてしまうこともありますし、低底を這うようにして過ごすので体に傷がついてしまうことも考えられます。

また、大きめの石にすると石と石の間に入った餌をとることができなくなってしまいます。

コリドラスが怪我をしないような細かい砂にし、低底に1cm程敷くようにしましょう。あまり多く砂を入れると汚れが溜まりやすくなりますし、お手入れも大変になりますよ。

コリドラスの水槽は掃除しやすいように工夫しましょう

低底は汚れがたまりやすいので汚い状態でいるとコリドラスが病気になってしまいます。

コリドラスが病気にかからないためにも、こまめに掃除をしてあげる必要があるのですが、レイアウトが細かくされているとお手入れが大変になると思います。

なので、コリドラスを飼育する場合はこまめに掃除することも考えて簡単なレイアウトにすることがおすすめですよ。

水草は流木に付けるなど掃除するときに自分が負担に感じない方法を考えましょう。

コリドラスは水槽掃除が大切!生体にダメージを与えてしまうので注意

コリドラスが病気になってしまう一番の原因は底に敷いた砂の汚れです。
コリドラスが汚れた環境で生活していると、髭が短くなってしまったり、体に異変が出たりします。

髭が根本までなくなってしまった場合はもう再生することができないので注意してくださいね。

コリドラスは常に底で生活する熱帯魚なので、底の砂は綺麗な状態を保てるように、適度に水換えをして掃除をしてあげましょう。

コリドラスの水槽掃除は、1週間に一回くらいのペースが理想

コリドラスを元気に飼育するためには、適度に掃除をする必要があるということはわかったと思いますが、どのくらいの頻度で掃除をするべきなのか迷いますよね。

コリドラスを飼育するのであれば、掃除は1週間に1回くらいの頻度がおすすめです。

1週間もすれば底砂に餌の食べ残しや排泄物が溜まってきていると思うので、このくらいの頻度を目安に考えるようにしましょう。

水槽の大きさや、飼育している熱帯魚の数などによっても汚れる早さは変わるので、毎日餌をあげるときに低砂の状態も確認するようにしましょうね。

よごれていると感じた場合は、コリドラスが病気になってしまうことも考えられるので早めに水換えや掃除をしてあげましょう。

コリドラスは低床の影響を受けやすい魚!低床を選ぶポイント

コリドラスを飼育するときには底砂の状態がきれいで怪我をしないような安全なものが必要になるのですが、その他にもコリドラスを育てる上で重要なことは硬い砂ではなくほわっとした柔らかい砂にすることが重要です。

硬い砂や角の尖った砂にするとコリドラスが怪我をしてしまうということを上でも説明しましたが、この傷口から細菌が入り感染してしまうとただの傷ではすまなくなります。

このような状態にならないためにも、できるだけ柔らかいほわっとした角のない砂を選ぶようにしましょう。

また、低砂はきれいな状態を保たなくてはいけないのでできるだけメンテナンスが簡単にできる砂を選ぶようにすることをおすすめします。

メンテナンスが面倒なものだと、掃除をするのを面倒に感じてしまい掃除しなくなってしまったり、きれいに掃除することができずに汚い状態のまま使用することになることも考えられるので、できるだけ掃除が簡単にできるものを選ぶようにしましょう。

コリドラス飼育で大切な水温、水質について

コリドラスを飼育するときは清潔な状態を保つことがとても重要になりますが、水質や水温にも気を配る必要があります。

コリドラスを飼育する場合は23度くらいを保つようにしましょう。25度を超えて水温が高くなってしまうと生存が難しくなります。また、10度程度の場所なら少しの間は生きていることはできますが、基本20度以下になると何らかの異常がでるので水温が低くなりすぎないように気をつけましょう。

水質は弱酸性の軟水を好みますが、弱アルカリの環境でも飼育することは可能です。
コリドラスが酸欠になることもあるので、エアレーションをし酸素含有量を保つようにしましょう。

コリドラスは本来、川の底を泳いで生活している熱帯魚なので、ある程度の水流を好みます。

なので、川の底のような水流を作ってあげることが望ましいです。水に流れを作るというと難しく感じるかもしれませんが、水をきれいにするろ過装置やエアレーションを使えば水槽の中に流れを作ることができますよ。

またろ過装置の力が弱いと水質悪化につながるので、ろ過装置は水質がきれいに保てるくらい力のあるものを用意するようにしましょう。

コリドラスは初心者でも育てやすい熱帯魚ではありますが、底砂の種類や水質など気をつけなくてはいけないことも多くあるので、コリドラスが過ごしやすい環境を考えながら飼育するようにしてくださいね。