バーベキューコンロの掃除を簡単にしたい方必見のテクニック

楽しいバーベキューの後に待っているのが、バーベキューコンロの掃除や後片付けです。
バーベキューコンロは一回使っただけで、タレや汁などの焼け焦げがついたり結構汚れますし、なかなか落としにくいですものです。

そこで簡単に汚れを落とすテクニックや汚れをなるべく付けないための技を紹介します。
アウトドアに大活躍するアイテムを使った方法です。是非試してみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

メガネの調整は他店でもしてもらえる?料金や頻度について

メガネの調整を他店でしてもらう事はできるのでしょうか?買ったお店になかなか行けないときには、他店で調...

庭木の手入れに必要な初心者が揃えるべき道具リスト

庭木の手入れをするにはいろいろな道具が必要になります。しかし、庭木のお手入れ初心者にとっては、どんな...

落ち葉の掃除、砂利の上の場合のおすすめな道具と掃除のポイント

庭に木がある場合は、秋頃になると落ち葉が気になってきます。隣の敷地に飛んでいってしまわないうちに...

一人暮らしの味噌汁はインスタントでも美味しく食べる方法

一人暮らしの食事で心配なのが栄養のバランス。野菜がなかなか摂れていないという方も多いでしょう。...

本の保管をダンボールでしてはいけない訳と正しい保管方法

小説、単行本、雑誌など本好きの人ならいつの間にかたくさんの本に囲まれてしまっていませんか。本...

メガネをかけた時のマスクの曇り止め対策!曇りを予防する方法

メガネをかけている方にとって、困ることの一つがマスクをした時のメガネの曇りです。特に冬場などには眼の...

鉛筆をカッターを使う時の削り方のコツと最適な芯の長さとは

最近は鉛筆を使う機会も減っていると思いますが、美術のデッサンの場合は鉛筆を使うこともありますね。...

一人暮らしで外食が続くと食費が高くなるのは事実。自炊がベスト

一人暮らしで外食が続くと、食費がどうしても気になります。生活費に余裕があるなら、食費を気にするこ...

バッテリー充電はアイドリングでも可能だが走行した方がベスト

何らかの原因で車のバッテリーがあがってしまうことがありますが、バッテリーの充電はアイドリング状態でも...

電車で弁当を食べるのはマナー違反?電車内での飲食の是非を問う

電車の中で弁当を食べている人もいますが、その行為がマナー違反になるのでは?という声も聞かれます。...

傘、壊れた?閉じれない傘に焦った時の対処法と修理方法

傘が壊れた?電車に乗ろうとして傘が閉じれないと、本当に焦りますよね?空いている電車内で傘を広...

一人暮らしは自炊で健康維持!食事の栄養バランスを考えた食生活

一人暮らしをしていると、食事を外食やコンビニのお弁当で済ませてしまうことも多くなります。健康的な食生...

革靴のヒビ割れを自分で直す方法!履き慣れた靴の直し方

履き慣れたお気に入りの革靴は履く頻度も高くなり、履いているうちにヒビ割れが起こってしまう場合もありま...

ガソリンスタンドが閉店する理由とは?その実態を解説します

自分の住んでいる街の中を車で走っていると、ガソリンスタンドの数が減っていることに気づかされますよね。...

洗濯機の設置を自分でするときの手順や注意点について紹介

洗濯機の設置は自分でもポイントをおさえておけば簡単に行うことができます。仕事が忙しくて設置のための日...

スポンサーリンク

バーベキューコンロの掃除を楽にするテクニック

バーベキューのコンロの汚れや焦げの掃除法を知っていますか。

夏になるとお家や浜辺、キャンプなどでバーベキューする機会が増えます。
バーベキューは楽しい半面、そのたびコンロが汚れ掃除にうんざりする人が多いと思います。

しかし、バーベンキューのコンロを綺麗に掃除するテクニックを知れば掃除も簡単、今までの思いが嘘みたいに晴れますよ。
試してみてください。

アルミホイルを使うと掃除の手間なし

バーベキューをする前のコンロにアルミホイルを敷きましょう。
やることはただそれだけです。
家庭にあるアルミホイルでも構いませんが薄く穴があきやすいですのでバーベキュー用の厚手のアルミホイルがオススメです。
これでコンロにお肉の脂や焦げがつかずに済みますね。この時コンロの空気口だけふさがないように注意してください。

バーベキューコンロの掃除が面倒なら使う前の一工夫

バーベキューのコンロをより掃除しやすくするとっておきの方法があります。
それは前述で述べたアルミホイル敷く前の一工夫に秘密が隠されています。

バーベキューする前のコンロに、水を混ぜクリーム状にしたクレンザーを塗る

アルミホイルを敷く場合はその上からアルミホイルを。
クレンザーを塗ることで汚れや焦げがついても洗う時にスルッと落としやすくなります。
バーベキューで鍋を使用する時にも、鍋の外側の底にクレンザーを塗っておくことで焦げの掃除がしやすくなるんですよ。

一手間かかりますが、バーベキュー終わった後のコンロの汚れの掃除と比べてみてください。
こちらの手間の方が絶対に楽ですよね。

コンロの汚れの放置や汚れ残りは時間と共に取れにく見た目や衛生面も気になります。
それに毎年使うバーベキューのコンロをできるだけ長持ちさせたいですよね。

一工夫して掃除を気にせず気兼ねなくバーベキューを楽しみましょう。

バーベキューコンロは使ったらサビないように掃除しよう

バーベキューのコンロのサビは、汚れや焦げが原因です。
掃除をより楽にするために一手間加えても、汚れはどうしてもついてしまうものです。
そんなコンロを掃除する時には硬めのブラシなど常備しておくことが大切です。

それでも頑固汚れというものがありますよね。
お湯にワイドハイターの粉末や過炭酸ソーダとを混ぜてそこに浸けておくと汚れはとれますが、場合によっては塗装も剥がれてしまう可能性があります。

コンロの塗装より汚れを落としたいという方はぜひ試してみてください。

そして、綺麗に洗い拭き取ったコンロにキッチンペーパーなどに湿らし油を塗ってサビを防止するとコンロの管理法としてなお良いですね。

バーベキューと汚れはとても仲良しな関係ですので、掃除を簡単にするコツを知っておくと便利ですよね。

バーベキューコンロ何がいい?初心者にオススメなのは

バーベキューのコンロはとても豊富です。
値段も高価なものからお財布に優しいものまで、そしてデザインや機能性に優れているもの様々です。
バーベキュー初心者のコンロ購入は迷ってしまうほどです。

コンロはスチールとステンレス製がある

スチールは耐久性に欠けてしまうところがあり、サビはとてもできやすいです。
しかし2000~3000円とお手頃の値段が魅力的です。

あなたがバーベキュー初心者なら間違いなくこのスチール製をオススメします。

最初から高価な良い商品を手に入れて掃除や管理がきっちりできないと無駄になってしまいますよね。
それに良いものから買い揃え飽きてしまうなんてお決まりのパターンもありえます。

お手頃な値段の物から初め、掃除や管理法の知識を身に着け何年か立ってバーベキューをする機会が多い、良いものを手に入れたいと思えばステンレス製の性能が良いものへと移行すると効率が良いですよ。

バーベキューコンロを洗う時は冷えてから

バーベキューが終わるとコンロは洗って片付けますが、洗う時はコンロが冷めてからにしましょう。

さっさと片付けてしまおうと冷めるのを待てない時なんかは熱いコンロに水をジャーとかけてしまいがちです。
あまり目に見えてわかりませんが、コンロをダメにしています。

熱いお湯をシンクに流すとシンクから「ボコッ」と異音がしますよね。
その音は熱でシンクが歪んでいる証拠です。

この現象がコンロにも起こっているわけです。
このダメージの積み重ねがコンロの寿命を縮めさせてしまう原因なのです。

洗った後は必ずタオルで水気を拭き取ってくださいね。
せっかく洗ったあとのコンロをそのままにしておくとサビができやすくさせてしまうので気とつけてくださいね。

バーベキューのコンロは汚れて当たり前、その後の掃除でカバーを

夏になると機会が多くなるバーベキューですが、せっかくの時期や機会に「バーベキューは楽しいけどコンロの掃除が…」なんてマイナスな事を考えてしまいがちです。

それも高いお気に入りのコンロであれば楽しいはずのバーベキューもコンロの掃除の手間が頭から離れないなんてことも正直ありませんか。

ですが、始まる前に一手間加え、終わったあとの掃除や管理をしっかりしていれば掃除がしやすくコンロを長持ちさせることが可能です。

そんなマイナスな思いを晴らして思う存分にバーベキューを楽しみたいものですね。
そして、コンロは汚れて当たり前という認識をしたほうが良いですね。

その汚れはその後のケアで十分カバーできるものですから、掃除をしやすくするための一手間を忘れないでくださいね。