ノーマルタイヤにチェーンをつけたときの効果とスタッドレス

ノーマルタイヤにチェーンをつけたときの効果はスタッドレスと比べてどうなのでしょうか?

また、チェーンの種類の特徴とは?雪が降らない地域ではチェーンとスタッドレスで迷ってしまいますよね。

手軽さではスタッドレスですが、経済的にはチェーンと言えます。雪道をどのくらい走るかや雪の頻度などを考えてチェーンにするかスタッドレスにするかを決めるといいでしょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

車の盗難対策のためにGPSを設置するメリットと費用を解説

万が一の時のために、車の盗難対策としてgpsを設置する人が増えていると言われています。しかし...

車の排気ガスが黒いのはエンジンの不調ではなく〇〇関係の消耗

車の排気ガスが黒い!それは走りはじめた時ですか?それとも、走っている最中、ずっとですか?...

車のカーテンは100均アイテムで自作可能!作り方やコツを解説

車中泊をする際に必要な物、それがカーテンです。市販されている物は高いですし、100均アイテムで作れた...

車へのカーテンの取り付け方とポイントと違法性や車検について

車の窓の部分にカーテン取り付けている車を見かけることはありますね。カーテンを取り付ける目的は様々...

自動車のシートの洗浄を自分で行う方法とコツについて解説

自動車に子どもを乗せてドライブに行くと、どうしてもシートは汚れてしまいます。しかし、洗浄しな...

ラジエーターの冷却水量が足りない場合は要注意!すぐに点検を

ラジエーターは車の前方に設置されているものですが、冷却水の量を気にしたことありますか?普段か...

車のエンジンかけっぱなしでガソリンやバッテリーの影響と対処法

車をエンジンかけっぱなしにするとガソリンは走行していなくても消費されます。では、車のエンジンをかけっ...

車内のライトをつけたまま走るのは違反?走行中の室内灯

車内のライトを点けたまま走行するのは違反になるのでしょうか?小さい頃、車内のライトを点けると、すぐに...

車の修理はディーラーと民間どちらに依頼すべきか徹底解説

車の修理が必要な場合、ディーラーと民間どちらに依頼すべきなのか迷ってしまうのではないでしょうか。...

車のタイヤの空気入れはどこでできる?空気圧や入れ方

車のタイヤの空気入れはいつどこで行えばいいのでしょうか?購入や交換ではないため、ついついする...

車のブレーキから音が鳴るのは危険!原因と早めの対応のススメ

車のブレーキから音が鳴るのに気がついたら焦ってしまう運転手もいるでしょう。これは、もしかしたら大きな...

エンジンがかかりにくい原因とは?バイクのエンジンのかけ方

バイクのエンジンがかかりにくいときにはどんなことが原因なのでしょうか?バイクはとくに冬にエン...

車のタイヤのパンク修理後、タイヤの寿命は?パンク修理について

車のタイヤがパンクすると焦ってしまいますよね。新品に交換が必要?その費用についても気になります。...

手洗い洗車のコツとは?簡単にキレイに仕上げるやり方をご紹介

いざ洗車をしようと思っても、なかなか自分でするのはおっくうですよね。しかし車が汚いままなのも気になる...

ラジエーターが水漏れする原因や影響その対策とは

車の下に色の付いた水が出ていたら、それは間違いなくラジエーターの水漏れです。他にも水漏れした...

スポンサーリンク

ノーマルタイヤにチェーンをつけたときの効果とは

ノーマルタイヤに金属チェーンを取り付ける場合

  • 価格は3パターンの中で最も安くなります。
  • 慣れていないと取り付けに時間がかかります。
  • 基本的には駆動輪2本につけます。
  • 氷上、新雪では非常に滑りづらいですが、圧雪ではスタッドレスに劣ります。
  • 坂道ではチェーンを取り付けていないノーマルタイヤが滑ります。
  • 乾燥した路上を走行するとチェーンが切れてしまう場合があります。
  • 走行速度は時速50km程度までが限界です。
  • 走行時の音はとてもうるさく、がたがたと振動があり乗り心地はよくありません。
  • 使用しない間の保管場所はとりません。
  • 金属のチェーンはホイールにあたって傷つけてしまう可能性がありあます。

ノーマルタイヤに非金属チェーンを取り付ける場合

  • 価格は金属チェーンよりは高くなりますが、スタッドレスタイヤよりはかなり安いです。
  • 金属のチェーンよりも取り付けが簡単です。
  • 基本的には駆動輪2本につけます。
  • 氷上、新雪ではチェーンに近い性能を発揮します。圧雪ではスタッドレスに劣ります。
  • 坂道ではチェーンを取り付けていないノーマルタイヤが滑ります。
  • 乾燥した路上を走行しても金属のチェーンよりは耐久性がありあます。
  • 走行速度は70km程度までが限界です。
  • 走行時の音はチェーンよりはずっと静かですが、スタッドレスにはかないません。振動があり乗り心地は金属のチェーンよりはましですが良くはありません。
  • 保管場所は金属のチェーン同様にコンパクトで済みます。

スタッドレスタイヤ

  • 4本のタイヤを購入するので価格はチェーンよりもかなり高くなります。
  • 取り付けはタイヤ交換となるのでディーラーやガソリンスタンドで有料で交換してもらうか、自分で交換します。自分で交換する場合は車種と使用する道具にもよりますが、目安は1時間程度です。
  • 4本全てのタイヤを交換します。
  • 氷上、新雪ではチェーンよりも劣りますが、圧雪では最も滑りづらいです。
  • 坂道でも4本全てのタイヤがグリップできるので滑りづらいです。
  • 走行速度はノーマルタイヤと殆ど変わりません。
  • 走行時の音はノーマルタイヤよりは若干うるさくなりますが、チェーンに比べると格段に静かです。振動はないので乗り心地もノーマルタイヤと変わりません。
  • 4本のタイヤを収納するので車庫や物置などの保管場所を必要とします。

ノーマルタイヤのチェーン効果を出すには4本につけましょう

チェーンは基本的には駆動輪の2本だけにつければよい事になっています。
しかし、坂道を走行する場合は4本全てに取り付けることをお勧めします。

スキー場へ行く場合などは山道を走ります。山道では坂道に加えてカーブもあるので、チェーンをつけていないノーマルタイヤが横滑りする事があります。そうすると2つのタイヤだけでは持ちこたえられずに車が回転してしまう場合があり、非常に危険です。

種類によって違う?ノーマルタイヤにつけるチェーンの効果

ノーマルタイヤにつける金属のチェーンには大まかに次の種類があります。

  • JIS金属チェーン
    普通鋼素材でチェーンの形状ははしご型が殆どです。
  • リングチェーン・はしご型
    着脱しやすく合金鋼素材で耐摩耗性に優れています。
  • リングチェーン・亀甲型
    縦横方向へのグリップ力が強く、前輪駆動車での使用に向いています。

非金属チェーンには、次の種類がありあます。

  • ゴムチェーン
  • 樹脂チェーン
  • 布チェーン
どれも金属のチェーンよりも着脱が簡単で乗り心地もよくなります。
布のチェーンは耐久性が低いので緊急用と考えた方が良いでしょう。

チェーンの効果はどのくらいもつ?交換時期や使い方

ノーマルタイヤにつけるチェーンは使用状況にもよりますが、5年程度使用したら交換するようにしましょう。

ゴムや樹脂素材の場合は見た目に問題がなくても年月の経過により品質が劣化して滑り止め効果が薄れてしまいます。製品に試用期間の目安が表示されている場合はそれに従いましょう。チェーンをつけた状態では50km以下の速度で走るようにしましょう。特に金属のチェーンは切れやすいです。走行中にチェーンが切れて車が傷ついてしまっては大変なので、常に50km以下であることをメーターで確認しながら走りましょう。

ノーマルタイヤにチェーンを着けるよりもスタッドレス

チェーンを2本のタイヤにしか装着しないと残り2本はノーマルタイヤのままなので、カーブなどではノーマルタイヤが滑って車体が振られたり回転してしまう事があります。交換の手間がかかり保管場所は取りますが、チェーンの着脱もかなりの手間です。走行時の音や振動を考慮すると、チェーンの場合は雪道を走行するとき以外は外す必要性があります。

スタッドレスタイヤは乾燥路もノーマルタイヤとほぼ変わりなく走行できるので、冬の間中安心して快適に乗る事ができます。スタッドレスタイヤは路面に密着して滑らないように設計されているので冬道を安全に走行する事ができます。保管場所が無い場合は保管サービスを行っているお店もあるのでタイヤ交換をする時に問い合わせて利用するのも良いでしょう。