一人暮らしのダンボール処理方法とは?捨て方を紹介します

一人暮らしの引っ越しで使ったダンボールの処理はどのように行えばいいのでしょうか?
ダンボール処理にはいくつか方法がありますが、すぐに処理したいのであれば自分で持っていく方法や回収にきてもらう方法がおすすめです。

資源ごみとして処理するときには、このような方法でまとめるといいですよ。ダンボールの処理方法を紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

一人暮らしの料理男子はモテる!簡単レシピや節約するコツ

一人暮らしで料理ができるようになれば、外食も減るので食費の節約もできます。そんな節約も目指す一人...

車の書類を上手に収納する方法!基本的な収納と便利収納アイデア

営業車を利用して仕事をしている人の中には、車の中にあふれかえる書類の収納方法について頭を抱えている人...

一人暮らし必見!エアコン暖房の設定温度と電気代節約方法

一人暮らしを始めると今までは気にも留めなかった、エアコン暖房の設定温度が気になる事があります。...

コンビニで商品の入れ忘れをされないためにできる予防対策

コンビニで商品の入れ忘れをされた経験はありませんか?楽しみにしていたデザートなど食べようとしたら入っ...

引き戸のレールの音が気になる場合の対処法と戸車の交換方法

引き戸を開け閉めした時に聞こえるレールからの音。中でも賃貸物件に住んでいると、隣に住んでいる人に聞こ...

声が低いお悩みを解決!通らない低い声を通るようにする対処法

声が低いのが原因で、自分の声が通らないというお悩みを抱えている男性もいますよね。人混みの中や会議中な...

水草についたコケは木酢液で退治!でもデメリットもあります

水槽の中の水草についてコケって厄介ですよね。アクアリストの天敵と言えるかもしれません。それを...

素敵な誕生日の過ごし方。夫婦ならこう過ごす

誕生日の過ごし方にはさまざまなものがあります。友達を呼んでワイワイ騒いだり、家族が一堂に会してお...

米の保存場所・冷蔵庫以外で保存するときのポイントと注意点

「お米を冷蔵庫で保存すると良い」と聞いたことがある人もいますよね。ですが、冷蔵庫の中にたくさん食材が...

電車を停止させた場合に賠償金が請求されるケースと金額について

毎日電車で通勤している人は、いろいろなトラブルに遭遇することもあるでしょう。中でも何らかの理由で緊急...

一人暮らしで外食が続くと食費が高くなるのは事実。自炊がベスト

一人暮らしで外食が続くと、食費がどうしても気になります。生活費に余裕があるなら、食費を気にするこ...

庭木の手入れに必要な初心者が揃えるべき道具リスト

庭木の手入れをするにはいろいろな道具が必要になります。しかし、庭木のお手入れ初心者にとっては、どんな...

窓口で引き出しをするときは印鑑が必要?準備するものについて

窓口でお金を引き出しするときには印鑑もいるのでしょうか?普段、利用しているATMであればキャ...

家の外壁を掃除したい!高圧洗浄機で洗うときの注意点

一軒家に住み始めて5年、なんだか外壁の汚れが気になるなぁ、とはいっても外壁の掃除の方法なんて聞いたこ...

電車で変な人が隣に座ったときの対処法や迷惑行為を避ける対策

電車で変な人が隣に座ってきたときは、どう対処したらいいのか悩みますよね。例えば、嫌がらせや迷惑行...

スポンサーリンク

一人暮らしのダンボール処理で簡単なのはゴミ出し

ネットショッピングやフリマアプリを利用している人にとって、梱包に使われるダンボールが処分に困る物のひとつですよね。

ダンボールは、物を送る際に無くてはいけないものですが、何個も溜まってくると、場所を取り、かさばりがちです。特に、一人暮らしのワンルームの部屋では、ダンボールの置き場に困っているという人もいるでしょう。

ダンボールは資源ごみとして出す

ダンボールは紙で出来ているので、燃えるゴミと思いがちですが、ダンボールに使われている紙は、リサイクルが出来る特殊な紙なので、ほとんどの自治体で「資源ゴミ」として扱われます。

ダンボールの原紙は、その9割もの高い割合が使い終わったダンボール

つまり、リサイクルされたダンボールが、新しいダンボールの原料に使われているということです。

ダンボールは、各自治体で設定している「資源ごみ回収日」にまとめて出すことが、一番手軽な方法です。

ダンボールの処理に困ったら古紙回収もおすすめ

家の中で溜まりに溜まったダンボールは、まとめて処分したいとは思いながらも、どう処分するのがいいのか考えているうちに、時間ばかりが過ぎていきがちですよね。

我が家も、ネットショッピングをよく利用するので、大小様々なダンボールが物置に溜まっています。資源ゴミの回収日は、月に一日程度なので、その日をうっかり忘れてしまうと、また1ヶ月ダンボールを保管して置かなければならないですし、次の回収日まで気になって仕方がないということもあります。

ダンボールは”古紙回収業者”に回収してもらうのが便利

「古新聞~、古雑誌~ありませんか~」でお馴染みの古紙回収業者が定期的に街を巡回している場合、タイミングが合えば、ダンボールを無料で引き取ってもらえることがあります。

ただ、いつ来るのかはわからないので、すぐにでもダンボールを処分したいという場合は、お住まいの地域の不用品回収センターに持ち込む方法や、出張引き取りを依頼するという方法もあります。

出張で引取りに来てもらう場合は、業者によっては出張料が必要だったり、ダンボールも大量でないと引き取ってもらえないということもありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

ダンボールを処理するときのポイント

ダンボールは、リサイクルでダンボール紙に生まれ変わります。そのため、ダンボールを資源ごみとして出す場合、ダンボールでまとめるということは基本です。

ダンボール以外の紙は混ぜない

同じ古紙だからとダンボールの中に古本などを混ぜてしまうと、紙の種類が違うため、回収する時に業者の人が仕分け直さなくてはいけなくなり、手間になります。

組み立てられたダンボールは、テープを剥がし、平たい状態にたたみ直すこと

できれば、小さいダンボールや大きいダンボールはひとまとめにするのではなく、大きさごとに揃えてまとめると、回収時にスムーズに仕分けられます。

ダンボールは、ビニールテープなどで数枚ごとにまとめましょう。

ダンボールに付いた宅配便の伝票やガムテープなどもキレイに剥がした状態でダンボールを出す必要があります。あくまでも、純粋なダンボール紙がリサイクルされるためです。

一人暮らしのダンボールをすぐに処理したいならお店へ

お店などの常在回収ボックスを利用すればいつでも処理できる

地域によっては、お店や施設でダンボールを回収しているところもあります。

このようなところを利用すれば、回収日を待たずとも、いつでもダンボールを処理することが出来るメリットがあります。

私が住んでいる地域では、お店の回収ボックスの他、ダンボールや古本、小型家電までまとめて回収出来る施設(回収ボックス)が点在しています。溜まったリサイクル可能品をまとめて処分出来るほか、ポイントカードを作ればリサイクル品を処分する度にリサイクルポイントが溜まり、溜まったポイントを商品券と交換出来るというところもあります。

不要な物を処分しながら、ポイントが溜まるのは一石二鳥で便利ですよね。

一人暮らしの引っ越し用ダンボールは持っていってもらえる事も

ダンボールは普段の生活の中でそれほど使う機会がないものですが、ネットショッピングで注文した荷物には大体ダンボールが使われているので、気が付けば使い終わったダンボールが山積みになって部屋を占拠している、なんてこともあります。

業者のダンボール引取サービスを使う

ダンボールも大きさが揃っていないので、ビニールテープでひとまとめにするというのも結構大変な作業ですよね。このように、日々の生活の中で徐々に溜まっていくことが多いダンボールですが、集中的に溜まることもあります。

それが、「引越し」です。

引越しの荷物をまとめるのに、ダンボールは必要不可欠なアイテム

荷物が多ければ多い分、ダンボールの量も多くなります。

引越しを業者に頼む場合、ほとんどの業者でダンボールを無料でくれるサービスがあるため、このサービスを利用するという人も多いでしょう。

荷物をすべて新居に並べたら、これらの大量のダンボールが場所を取り、部屋の邪魔になります。

このような時も、業者によって使い終わったダンボールを無料で引き取ってくれるサービスもあるため、引越し業者が決定した時には、確認しておくと安心ですね。

時に必要になり、ある時には邪魔で要らなくもなるダンボールは、効率よく処分して部屋をスッキリさせましょう。