水槽の地震対策はフランジが一番?そのメリット・デメリットとは

いつ大きな地震が起こってもおかしくない現代…。そんな時のために大切な水槽の地震対策をしっかりと行っておきたいですよね。

水槽の地震対策の方法はいろいろありますが、フランジが付いていた方が良いといわれる理由は何なのでしょうか?付けた場合のデメリットとは?

もしもの時のために水槽の地震対策について真剣に考えてみましょう。

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地震対策のためには、フランジ付き水槽の方が良いと言われる理由は?

現代はいつ大きな地震がきてもおかしくないですよね。
水槽の地震対策としてフランジ付きの水槽の方が良いと言われる理由についてお伝えします。

まず、水槽にはアクリルとガラスの水槽があります。
そして水槽の仕様も、フランジがあるタイプと、ないタイプがあります。

このフランジですが、役目は四方八方に広がろうとする力が働く水を、できるだけ水槽の本体にかけないようにする事です。
ガラスの水槽にはフランジがないタイプが多く、反対にアクリルの水槽にはフランジがあるタイプが多いです。

また、フランジは地震対策の役目もあります。
地震で横揺れになった場合、フランジがない水槽は水がこぼれますが、フランジがある水槽はあまりこぼれないのです。水槽にふたをしていると、ほとんどこぼれませんよ!

地震で水槽の水が部屋にこぼれてしまわないようにしてくれるので、フランジ付きの水槽の方が良いと言われるのです。

地震対策のために水槽に後からフランジを付けることもできる?

「地震対策をしなくては!」と思ったあなた。
家にある水槽がフランジがないタイプの場合はどうしたらいいのかと悩んでいませんか?
水槽にふたをしたら少しは水漏れしにくいかなと思っても、フランジがない水槽の場合は、加工しないとそのふたもつける事ができないでしょう。

器用な人はそれでも自分でふたを作るという人もいますが、そんなに器用じゃない人は、オーダーメイドで頼むしかないでしょう。

しかし、この方法ではとても費用がかかってしまいますよね。

なので、私は最初からフランジがついた水槽を購入する事をオススメします。
フランジというほどではなくても、水槽の上部にふちがあると、水漏れの対策にはなりますし、その上のふたをする事もできます。

フランジを後付けするより、地震対策としてフランジ付きの水槽を最初から購入した方がいいですよ。

地震対策のために水槽にフランジをつけた場合のデメリットは?

地震対策のために水槽にフランジをつけた場合、メリットはもちろんありますよね!

メリットは、地震がきても水槽の水が漏れにくいという事、そして、魚がジャンプしてもふたを付ける事で水槽の外に飛び出ないという事でしょう。

しかし、デメリットもあるようです。
業者に頼んで、安い材料でフランジを後付した人は、掃除がしにくくなるというデメリットがあると言っていました。
また、取り外しができてもリアクタの給水などを取り付けると、取り外しが簡単にできなくなってしまう事、そして水槽の強度の補強にはならなく、水槽枠に取り付ける器具なども取り付けられなくなるという事です。

このように、地震対策のために後付したフランジでは水がこぼれないというメリットがありますが、その他は掃除がしにくくなったりなどのデメリットもありますよ。

地震対策をしていない水槽は地震が起こるとどうなる?

水槽にフランジなどの地震対策をしていなかった場合、地震が起こるとどうなってしまうのでしょうか?

地震が起こると、水槽の内側から割れてしまう事もあります。
水槽内に入れてあるライブロックが、地震の揺れで水槽の内側に転がって当たり、その衝撃で割れるのです。

また、水槽だけではなく、水槽台が崩れてしまう事もあります。
あなたは水槽台にどんな物を使用していますか?
ステンレスを組み上げる台の場合、その台のつなぎ目に大きな力が掛かって傾く事で、水槽もすべり落ちてしまう事がありますよ。

また、ガラスのふたが乗っている場合でも、揺れた水がふたを持ち上げて水槽の水が漏れてしまう事もあります。

このようにならない為に、水槽の地震対策をしておきましょうね。

地震の時に水槽が転倒しないようにすることも大切です

地震時に水槽の水がもれないように対策することも大切ですが、水槽が転倒しないようにする事も大事ですよね!
水槽が転倒してしまうと、水漏れ対策をしていても無駄になってしまいますよ。

では、水槽の転倒対策について紹介します。

先程も紹介したように、水槽台が傾いてしまうと水槽がすべり落ちてしまうので、水槽を台ではなくて直接床に置いてみてはいかがでしょう。

また、水槽台を壁に固定することで、水槽が転倒しないように対策しているという人もいます。これに対しては、水槽台を固定しない方が揺れを吸収するので転倒を防げる事ができるという意見もあるようです。

そして、水槽の下にゴム製や、波形状のポリエステル製のシートなどを敷いて転倒を防いでいるという人もいますよ。
また、ジェルマットを水槽の下に敷いて地震による揺れを吸収させる対策をしても良いでしょう。

このような対策で、地震がきても水槽が転倒しないようにしましょうね。

地震はいつ起こるかわかりません。
「そのうち地震対策をしようかな」なんてのんきに考えているのではなく、いつ地震がきても大丈夫なように対策は早めにしましょうね。