プラティの稚魚の色とは?稚魚の育て方を紹介します

プラティの稚魚はどのくらいから色がわかるのでしょうか?どちらの親と同じ色がでるのか楽しみですよね。

プラティの交配はできるだけ違う種類をかけ合わせたほうがいいのか気になるところですが元気なプラティを繁殖させたいのなら選別をするといいでしょう。

プラティの稚魚の育て方、混泳させるタイミングなどを紹介します。

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どんな色になるかが楽しみなプラティの稚魚

プラティにはいろいろな種類があり、それぞれ品種によって名前が異なりますが、飼育のしやすさ、繁殖のしやすさから、異品種のプラティを掛け合わせて交配させる品種改良を初心者でも楽しむことができる、入門種として人気のある熱帯魚です。

いろいろな品種のプラティ群泳させている場合には、稚魚が生まれてくるまで、どの色のプラティが交配したのかがわからないので、生まれてくる稚魚の色が楽しみの1つにもなります。

色が混じったプラティは、思いもよらない形で品種改良に成功し、きれいな模様が出来上がる場合があるので、飼育していても飽きがこず、長く楽しめる品種だと言えます。

金魚のような色をした「レッドプラティ」をはじめ、「ミッキーマウスプラティ」「ブルーミッキマウスプラティ」「タイガープラティ」「ワグプラティ」など、いろいろな種類のプラティがいます。
すべてのプラティで、交配が可能なので、自分好みの個体を繁殖させてみて下さいね。

プラティの稚魚の色はだいたい2週間ほどで発色します

プラティは、グッピーと同じ卵胎生の熱帯魚です。
生まれたてのプラティには色がなく、メダカのような薄い色をしていますが、だんだんと親の体色を受け継いで、発色してきます。

ミッキーマウスプラティの場合には、体色が表れるまでに1ヶ月以上かかりますが、早い個体であれば、2週間程度で体色が出てくる個体もあります。

違う品種のプラティ同士を交配したのに、どちらか一方の親プラティの色しか受け継がないことがあったり、思っていたのとは違った体色が表れたりすることもあって、プラティの稚魚は成長の過程を見守るのが本当に楽しいです。

気に入った体色のプラティがいる場合には、その2匹のみの交配を成功させるために、あらかじめ別水槽に移して飼育するようにしますが、水槽を移すことによってストレスを感じてしまい交配を行わなくなってしまうプラティもいるので、この方法は初心者の方には難しいかもしれません。

プラティの飼育と交配に慣れるまでは、自然交配した稚魚の飼育を楽しむか、飼育する親プラティの品種を統一して飼育することをおすすめします。

プラティの稚魚の飼育方法について

それでは、プラティの稚魚の飼育方法について説明していきましょう。

基本的には、捕食はグッピーほど多くないと言われているプラティですが、稚魚を育てる際には、親のプラティとは分けて、ある程度の大きさに育つまでは産卵箱での飼育をおすすめします。

そうすれば、餌やりもラクですし、多くのプラティの稚魚が、食べられてしまうことなく成魚になります。

親プラティと一緒の水槽で飼育する場合には、生まれたばかりの稚魚がいる、水槽の底面まで餌が届くまでに、親プラティが食べ尽くしてしまうこともありますので、しっかりと餌が稚魚のいる所まで届いているかどうかを確認してください。必要であれば、ピンセットなどを利用して、餌を沈めて上げると良いでしょう。
餌と一緒に稚魚が食べられてしまわないように、水槽の底面には水草を用意して、稚魚が隠れられる場所を用意しましょう。
1日2回程度、食べ切れる量を与えるのがポイントです。

餌は、稚魚専用のものが熱帯魚ショップで購入できますし、用意できなければ、親用の餌をすりつぶして与えるのでも良いです。

稚魚用の餌を与える場合には、稚魚の成長を見ながら、餌を切り替えていく必要があります。
親用の餌を小さめにすり潰して与えたり、イトミミズを刻んで与えたりしながら、成魚になるまでに段階を踏んで成魚用の餌にシフトしていくようにしましょう。

プラティの稚魚が色づくまで?混泳のタイミング

プラティを単独飼育している場合には、グッピーの様に稚魚が捕食されてしまう心配は少ないです。
しかし、稚魚が食べられる心配が全く無いわけではありませんので、心配な場合には隔離して飼育することをおすすめします。

また、テトラやアカヒレ、グッピーなど、他の種類の熱帯魚と混泳させている水槽の場合には、やはり稚魚を隔離する必要があります。

生まれた稚魚を隔離するのは難しいので、産卵が近づいたプラティを産卵箱に移して飼育しましょう。

そうすれば、生まれた稚魚は産卵箱の下に産み落ち、自然と隔離することが出来ますよ。
出産を終えた親プラティは、2~3日産卵箱で様子を見てから元の水槽に戻します。

プラティの稚魚は、体長が成魚の半分以上になるまで産卵箱で飼育するのがおすすめです。

そうすれば、他の熱帯魚や親魚に食べられること無く、立派な成魚に成長させることができるでしょう。
目安になるのは2ヶ月。3~4ヶ月すれば、稚魚も繁殖ができるようになるので、次の世代の交配を楽しむことができますよ。

プラティの交配で気をつける事とは

プラティの交配で気になるのが、近親交配です。
家庭で飼育している熱帯魚の多くは、生まれてきた稚魚が成魚になって再び繁殖するという工程を繰り返すことになるので、水槽内では近親交配が常に行われているような状況になることは免れません。

近親交配によって、奇形が生まれやすくなるとか、体が弱くなるだとか言われることもあります。
しかし、奇形や体の弱い稚魚は、近親交配以外の場合にも起こる可能性のあることなので、私はあまり気にしなくても良いと思っています。

そんなことを気にしていたら、水槽がいくつあっても足りませんから…。

しかし、体の弱いプラティ同士の交配は避けたほうが良いでしょう。

近親交配させるときには、ある程度、個体の選別をして、稚魚が元気に産まれてくるように配慮することが大切なのです。

また、時折新しいプラティをショップで購入してくることも大切だと思います。

個体数が減ってきたな、と感じたり、稚魚の体色が一色になってきたりするときには、新しい品種のプラティを水槽に入れてあげることで、再び品種改良ができますね。