ウーパールーパーのエラをふさふさに戻すには?水質をチェック!

ウーパールーパーには首飾りのようにふさふさしたエラがついていますが、これがふさふさせずに縮んでしまうことがあります。
元のふさふさした可愛いウーパールーパーに戻ってほしいものですが、どうすれば元の大きいふさふさしたエラにすることができるのでしょうか。
エラはウーパールーパーの健康状態をよく表しています。
あれ?と異常を感じた時は、飼育方法を見直してみましょう。

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ウーパールーパーのエラがふさふさしたり縮んでしまう理由

ウーパールーパーはどんな生き物なのだろうと、不思議に思いませんか?

ウーパールーパーはカエルなどと同じ「両生類」に属する生き物です。両生類なので、エラと肺の両方で息を吸ったり吐いたりする事が出来ます。

見た目で一番印象に残るのは、顔の周りに見えるふさふさした部分ではないでしょうか。このふさふさしたものは「エラ」であり、外鰓(そとえら)と呼ばれるもので左右に3つずつ付いています。

このエラがあることで、ウーパールーパーは陸上でも呼吸をする事が出来るのですね。

ウーパールーパーも体の色が白や黒、マーブル色など数種類存在しています。色は違うけれど、どの個体もこのチャームポイントのエラはしっかりと付いています。

ふさふさのエラは変化するもの

ウーパールーパーを飼育していると、このふさふさしている部分が縮んでいる様に感じる場合があります。

考えられる理由を3つ紹介します。

  • 水質が悪化している
  • 栄養が足りていない
  • 成長の過程で起こる

ウーパールーパーはとても水質に敏感です。水槽内の水が汚れていると、エラは縮んでしまいます。
また餌を食べてくれない、もしくは与える量が少ないなどで栄養がいきわたっていない場合にもエラが小さくなってしまうと言われています。

そのほか他には成長の段階で短く縮む事もあると言われています。

短くなったと感じた場合にはどの条件が当てはまるのかを考えて見て下さい。水質も良好、餌も十分に食べて元気な様子であればそれは成長の過程で起こる現象だと判断しても良いでしょう。

ウーパールーパーのエラをふさふさにするためには

可愛がっているウーパールーパのチャームポイントでもあるエラが短く縮んでしまったら、飼い主としては元通りのふさふさの状態に戻してあげたいと言う思いが沸き起こるのではないでしょうか。

エラが確実に大きくなるという保証はできませんが、やらないよりはやったほうが良いという方法を紹介します。

以下の方法で実際にエラが大きくなってきたというケースもありますので、試して見る価値はあると思います。

エラを戻したいのなら濾過機能を向上させる

ウーパールーパー1匹ですと、あまり大きな水槽では飼育していないケースも多いです。ですがウーパールーパは水質に敏感ですから、本来は大きめの水槽で水量を多めにして飼育するのが理想なのです。

ウーパールーパー1匹でも、こまめに換水しなければ水中はかなり汚れやすいです。ますエラをふさふさに戻したい時はろ過機能が現在お使いのフィルターよりも強力なタイプのものに取り替えてみて下さい。

取り替えたからと言ってすぐにエラが伸びるとは限りません、ですがキレイな水で生活できる事に悪いことはありません。取り替えてみる価値はあるのではないでしょうか。

水中のバクテリアを殖やすようにすればウーパールーパーのエラもふさふさに

先程もお話したように、エラが縮む一番の原因は水質が合っていない事が考えられます。人間の目で見る感覚ではキレイでも、ウーパールーパーにとっては良くない環境なのかもしれません。

エラを復活させたいのなら、まずは換水の回数を増やす事をお勧めします。
普段はどのくらいのペースで換水を行っているのでしょうか。

飼い始めはペットショップで「一週間に一度」の換水を勧められると思いますが、エラを復活させたいという目的であれば、少しペースを増やし2~3日に1回のペースに増やす事をお勧めします。

換水時は水槽内のすべての水を新しく入れ替えてはいけません。そうすると定着していたバクテリアもいなくなってしまうからです。

バクテリアはウーパールーパーの排泄物や餌の残りなどを中和、分解してくれる役割があるので、キレイな水を保つためには飼育水槽内に無くてはならないものなのです。

そのため、換水を行う時は水槽内に元々入っている水の3分の1程度は残すようにします。
バクテリアが存在している残した水に、新たな水を加えていくのがウーパールーパーにとって住心地の良い水にするために一番良い方法なのです。

ウーパールーパーの飼育方法とポイント

野生のウーパールーパーはキレイな川に棲息していますが、そこではカニや魚、水中にいる虫などを捕まえて食事をしています。

飼育しているウーパールーパーに適した餌を紹介します。

飼育下でウーパールーパーに食べさせたい餌

与えやすい餌は「冷凍餌」です。

冷凍で長期保存もできますので、飼い主としても扱いやすくストックしておきやすいですね。

冷凍の赤虫がおすすめ

手軽に手に入りやすいのが赤虫です。赤虫は反面虫の幼虫で名前の通り真っ赤な色合いをしています。

ウーパールーパーも赤虫は好きで、与えるとムシャムシャとよく食べてくれますし、栄養価も高いのでおすすめです。

その他にも生餌や乾燥餌など、ウーパールーパに適した餌は数種類販売されています。元々いろいろな種類を食べるウーパールーパーですから、様々な種類の餌を与えると、飽きること無く食べてくれると思います。

ぜひ試してみて下さいね。

ウーパールーパーは夏の暑さが苦手!水槽用クーラーは必須

ウーパールーパーが過ごしやすい環境についてお話します。
飼育水槽内のpHは中性から弱酸性が好ましいです。換水時にはこちらも確認してみて下さい。
水質の他に飼育で注意したいポイントを紹介します。

ウーパールーパーに適した水温

ウーパールーパーはメキシコ原産ですが、熱さには弱いです。そのため飼育水槽内の水温は28℃を越えないよう注意しましょう。

夏場であれば28℃は簡単に越えてしまう地域もあると思います。
ウーパールーパーにとっての適温は12~20度程度です。

可愛いウーパールーパにつらい思いはさせたくありませんね。
命の危険にさらさないよう、水槽用クーラーで一定の温度に保つようにするのが何よりも安心で安全な方法だと思います。