犬の外飼いはかわいそう?できれば犬は室内で飼いましょう

犬の外飼いはかわいそうなのでは?最近は外で犬を飼っているお宅を見なくなりました。

外飼いに向いている犬であっても、室内で飼うことをすすめる理由にはどのようなものがるのでしょうか?

犬のことが好きだからこそ、外で飼わないということがよくわかります。これから犬を飼おうと思っているのならぜひ室内で一緒に過ごしてあげてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

セキセイインコの止まり木を手作りする時の注意点と簡単な方法

セキセイインコには止まり木が必要です。色々なタイプのものが市販されていますが、かわいいインコ...

メダカのオスが他のメダカを追いかける原因は?オスの行動を解説

メダカのオスが水槽の中で、他のメダカを追いかける行動を取ることがあります。オスが他のメダカに対して気...

亀の散歩でリードを付ける時の注意点は?亀散歩のポイント

亀をたまには外に出して散歩させようと考えた場合、気になるのが脱走です。脱走させないためにもリ...

ドジョウに与えるエサの量・種類は?ドジョウの飼育環境を解説

ドジョウをこれから飼おうと思っているけど、与えるエサの量や種類についてよくわからないという人もいます...

ライオンとトラの交配によって生まれた動物たちを紹介します

ライオンとトラはどちらもネコ科ですが、実は交配させて生まれたハイブリッドな動物がいると言われています...

メダカの水槽に拾った貝殻を入れる時の注意点と入れてはNGな物

メダカは小学校の教室や家庭のペッとして一度は飼ったり、飼育しているのを見かけたことがあるのではないで...

金魚の産卵床・人工産卵藻の作り方や産卵させる方法について

金魚のための産卵床の作り方とは?金魚を増やしてみたいときには、どのような準備をしたらいいのでしょうか...

メダカの水槽の中に発生したヒルを退治する方法を説明します

メダカの水槽の中に気がついたらヒルがいるけど、どうやって退治したらいいのか悩む人が多いと言います。...

カナヘビの卵を孵化させる方法!注意点や管理方法・準備するもの

カナヘビの卵を上手に孵化させたいと考えている飼い主さんの中には、今までカナヘビの卵を孵化させた経験が...

イトトンボのヤゴを飼う時に与えるエサと注意点について解説!

イトトンボの幼虫であるヤゴを飼いたいと考えた場合、あの細い体にどんなエサを与えればいいのか迷ってしま...

金魚にヒーターが必要なメリットや正しい使い方について紹介

金魚にヒーターが必要かどうかは、金魚を育てる環境にもよります。基本的には金魚はヒーターがなくても飼育...

ウーパールーパーが水草を食べる理由とその必要性について

ウーパールーパーの水槽に水草を入れていると、その水草をウーパールーパーが食べることもあるため驚いてし...

レオパの脱皮にかかる時間と脱皮不全を防ぐためのコツについて

レオパは種類によって1ヶ月に2回脱皮すると言われていますが、時間はどのくらいかかるのか飼い主として気...

レオパは脱皮を食べるの?レオパの脱皮方法とその注意点

レオパは脱皮をした皮を食べるって知っていますか?レオパは脱皮を繰り返しながら成長していくのですが...

ソイルを使った水槽の立ち上げ方法と魚を飼育するまでの管理方法

ソイルを使って水槽の立ち上げをしようと考えている人もいるのではないでしょうか。でも、実際の方法が分か...

スポンサーリンク

犬の外飼いがかわいそうなのはほとんど外で過ごすため

子供の頃は、外飼いをされている犬をよく見かけたものです。あの頃はそれが普通でしたし、実際に私の実家でも途中までは外にある犬小屋で飼っていました。両親が共働きだった我が家では、誰もいない日中は犬を外で過ごさせ、家族が帰ってきたら玄関に入れるという生活をしていましたが、散歩などをメインでしてくれていた母がケガをして、仕事を長期間休むことになったタイミングで、それまでの半外飼いの状態から、完全に室内で飼うスタイルに変わりました。

犬を新たに迎えるにあたっては、その存在はもはやペットではなく自分の家族、子供だという認識で飼っている方が大半でしょう。一緒に生活をともにする家族だという認識なのであればなおさら、室内で飼うことを前提にするのもうなずけますよね。

一方、外飼いされている犬に関しては、ほとんどの時間を家族とは離れて過ごすことになるため、犬と人間がコミュニケーションを取る時間が限られてしまいます。室内で飼われている犬と比べて、外飼いの犬がかわいそうだと思われてしまう原因は、やはりここにあるのではないでしょうか?

かわいそう?犬の外飼いの特徴

外飼いの犬がかわいそうだという声がある一方で、犬を外飼いすることのメリットもあります。ここでは、犬を外飼いする際のメリットやデメリットを見ていきましょう。

外飼いのメリット

  • 家の中が汚れない
  • 部屋の中が臭わない
  • 犬のイタズラ対策をしなくてもよい
  • 散歩の後などの汚れを気にしなくてよい

外飼いの一番のメリットとしては、やはり家の中に犬の毛や汚れを持ち込まなくて済むという点でしょう。室内飼いだと犬の毛がいたるところに落ちていて、毎日の掃除が欠かせないという話も耳にしますが、その点の心配はせずに済むでしょう。室内で犬を飼うと、当然臭いが気になるものです。その点、外飼いであれば臭いの心配はいりませんよね。

また、室内飼いのように犬がゴミ箱やティッシュをイタズラしたり、床に落ちている物を誤って飲み込んでしまったりする心配もありません。

外飼いのデメリット

  • 室内飼いよりも寿命が短くなるケースが多い
  • 体が汚れやすい
  • 吠えてご近所の迷惑になる
  • 脱走する可能性がある
  • イタズラの対象になりやすい

犬を外飼いすることにより、飼い主の目が届きにくくなり、体調の変化に気付きにくかったりウイルス感染などの危険性が高まることで、結果的に寿命が短くなってしまう可能性があるということが、かわいそうだとも言えるでしょう。
また外で飼っている分だけ体が汚れやすくなるため、健康を保つためにもなるべくこまめに体を洗って清潔に保つ必要があります。

犬は何かのきっかけで急に吠えることがありますが、外飼いの場合は吠える声がうるさいことで、ご近所トラブルに発展するケースもあるようです。

外飼いの犬がすべてかわいそうというワケではありません

すべての犬を室内で飼ったほうが良いのかと言えば、けっしてそうとは限りません。犬の種類によっては、かえって外飼いの方が向いていることもあるのです。

犬の外飼いを検討している場合は、外飼いに向いている犬種を選ぶ必要があります。

日本犬

秋田犬や柴犬を代表とする日本犬の多くは、日本の飼育環境に適していると言われています。夏の暑さ冬の寒さにも順応性があり、外飼いをするのにも向いているようです。また、日本犬にはもともと自立心がタイプが多く、1頭で外飼いされたとしても寂しさを感じにくいのだとか。

ダブルコートの犬種

オーバーコートというかための毛と、アンダーコートという柔らかめの毛が二重になって生えていることを、ダブルコートと呼びます。柔らかいアンダーコートは夏場の暑い時期に抜け落ちるため、暑い夏も外で過ごすことができます。

犬に対してのかわいそうを間違えないで

外飼いの犬だけに限らず、人間が犬に対してかわいそうだと思うことの中には、必ずしも犬にとってかわいそうなことだとは限りません。中には、犬がかわいそうだと思って人間側が勝手にやっていることで、かえって犬にとっては迷惑となることもあるのです。

例えば、人間が美味しそうな物を食べている時に、犬がかわいそうだからと自分が食べているものをそのまま与えてしまったり、犬が欲しがるたびについついオヤツをたくさん与えてしまったり。

一見すると「犬のため」にしている行為でも、その事によって犬が体調を崩したり、太りやすくなるといったことにつながるのです。

犬の体調管理は飼い主の当然の役目です。そこはきちんと線を引いて、人間と同様に考えるのはやめましょう。

また、長時間歩くのがかわいそうだからと、散歩の途中で抱っこしたり、外は寒いからと冬場に散歩をさせないといったことも、人間のエゴでしかないと言えるでしょう。

犬を外飼いするなら環境を整えてあげましょう

犬を外飼いする際には、それに適した環境を整えてあげることも重要です。

外飼の注意点

毎日の散歩を欠かさない

いくらある程度の広いスペースで飼われていたとしても、リードに繋がれて一日中同じ場所で過ごすだけでは、犬もストレスが溜まってしまいますので、室内犬と同じように毎日の散歩は欠かさないようにしましょう。

適切なリードの長さにする

短すぎるリードだと行動を制限しすぎるため、これも犬のストレスにつながります。反対にリードが長すぎると、遊んでいるうちに首に絡まってしまう危険性があるため、適切なリードの長さにする必要があります。

犬を外飼いする際には、まずは外飼いに向いている犬種かどうかも含め、犬が快適に暮らすことができるように、最大限に配慮してあげたいものですね。