アリの飼育をしよう!アリに適したエサと与え方について

アリの飼育は奥が深いです。

アリは子育てをする昆虫ですから、良質なエサを与え、よい卵を産ませてあげコロニーを増やしましょう。

アリの種類によって好むエサが違います。

飼育するアリの好むエサをたっぷりと与えてあげましょう。

アリの栄養を補助するサプリメントもあります!

ありの種類別に適したエサをご紹介しますので、是非ご覧ください。

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アリを飼育する!種類別のオススメのエサはコチラ!

アリは種類により飼育方法が変わる

その種類によって、食べる物の好みや適した環境が違ってくるため、それぞれに合った飼育方法があることを知っておきましょう。

自然界で暮らす雑食性のアリ

好物は、昆虫の死骸です。自宅で飼育する際には実際に昆虫の死骸を与えるのが難しい場合もありますので、それらに代わるエサをいくつかご紹介します。

  • 煮干し
  • シラス
  • 桜えび
  • 魚肉ソーセージ など

さらに可能であれば、以下のエサを与えてあげたほうがなお良いでしょう。

  • 冷凍(乾燥)赤虫
  • バッタ、コオロギ
  • ハエ、蚊 など

吸蜜性のアリ

好物は、ズバリ甘い物です。エサとしてはこちらのほうがより与えやすいかもしれませんね。オススメなエサはこちらです。

  • メープルシロップ
  • はちみつ
  • 黒砂糖
  • 果物(パイナップル、バナナなど)
  • 粉ミルク
  • 昆虫ゼリー など

吸蜜性のアリのエサは、雑食性のアリも食べますが、先ほど挙げた雑食性のアリが好むエサの中には、アリが出産や育児をする際に必要となる成分も含まれていますので、時期によって使い分けても良いでしょう。

アリの飼育をするならアリの種類を知って好むエサを与えましょう

アリのエサは食べ残しがないように与える

アリは雑食性だとはいえ、エサをたくさん与えすぎると、食べ残しがやがてカビの原因にもなりますので、様子を見ながらその都度必要な分だけ与えるようにしましょう。

個人的には、様々なエサを試しながら、自分の飼育しているアリの好みを探る工程も楽しみの一部だとは思いますが、手間をかけずにアリを飼育してみたいという方には、アリ専用の人工飼料が販売されているので、エサを考えるのが面倒な方はそちらを利用すると良いでしょう。

アリにエサを与えるのは一週間に2回程度でOK

1つの容器でたくさん飼育している場合や、アリが活発に活動しだす暖かい時期には、量やエサやりの頻度を調節しても良いでしょう。

絵本などに登場するアリは甘い物が大好きなイメージがありますよね。甘い物に限らず、雑食性のアリは文字通りなんでも食べますが、容器の中を汚したり、エサを用意する手間を減らしたい場合は、昆虫ゼリーもオススメです。1袋にたくさん入っているので、購入する手間も少なくて済みます。

アリを飼育してコロニーを増やすならエサにもたっぷり栄養を与えてからアリに与える

生き物を飼育するうえでは、必要に応じて適したエサを用意しなければなりません。アリに関しても、ただ飼育するだけではなく、卵を産ませて数を増やしたいのであれば、やはりその時期に適した栄養豊富なエサを準備する必要があります。

雑食性のアリは、自然界では主に昆虫の死骸をエサにしており、それらは卵を産み育てるためには、必要なエネルギー源でもあります。虫の死骸をエサとして与えることには抵抗がある方も少なくないかもしれませんが、肉食性の生き物を飼育する上ではとても重要なことなのです。

アリのエサとなる虫にも、食べられる前に十分に栄養を与えてやることで、さらにアリにもより多くの栄養が吸収されます。アリは大丈夫だけれど、他の虫を飼ったり殺したりすることには抵抗があるという場合には、冷凍や乾燥状態になった虫もエサとして販売されていますので、そちらを与えてください。

その際は、凍った冷たいままの状態ではなく、ある程度常温に戻してから与えてくださいね。自然界では凍った虫を食べることなどありませんから。

アリの飼育。エサに栄養を加えて良質な卵を産ませてあげましょう

アリを適した環境で飼育していると、産卵してやがて子育てが始まります。その時期にはより多くの栄養が必要となるため、エサ以外にも人間と同様にサプリメントで補ってあげましょう。

タンパク質やアミノ酸が多く含まれた、アリ専用のサプリメントは、多くの雑食性のアリたちが好んで食べます。アリが大好きな甘い味なので、産卵や子育て中のアリ以外もこぞって食べにやってきます。

アリのサプリの使い方

まず粉末のサプリメントと同量か、少し少なめの水で練ります。このまま容器に入れて与えてあげるのはもちろん、より栄養価を高めるためには、さらにバナナを少し混ぜ合わせるのもオススメです。

一度にたくさん与えすぎると、食べ残して腐ってしまうので、もしも次の日にも食べ残しがあるようであればすぐに取り除き、与える量を調節しましょう。

アリの社会を知ると、より一層アリの飼育が面白くなります

アリの社会は女王アリを中心として成り立っている

女王アリは巣穴で卵を産み続け、それ以外の働きアリたちがせっせと巣穴にエサを運ぶという構図になっています。

1つのコロニーに対しての女王アリの数は種類によって違います。1つのコロニーに対して1匹の場合もありますが、中には数匹の女王アリがいて、それぞれが卵を産み育てながら、繁殖を続けることで、コロニーが全滅するのを防ぎつつ、アリの数を増やしていくという種類もいます。

女王アリの寿命は10年から長ければ20年にも及び、上手く飼育することが出来れば、その分だけより長くアリを育てることが出来るのです。

アリを容器で飼育すると、巣穴の断面を見ることが出来て、とても楽しいですよね。少しでも長くアリの生活を観察出来るように、最適な環境を作ってあげましょう。