グッピーの稚魚は親や成魚に食べられる!稚魚を増やす方法

グッピーの稚魚は自分の親や成魚に食べられるという話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。「自分が産んだ子供を耐えてしまうなんて!」と驚かれる方もいることでしょう。

グッピーは、生まれる時は卵の状態ではなく魚の形で出産をするため、卵から育てるよりも育てやすいという特徴があります。

では、グッピーの稚魚が親や大人のグッピーに食べられてしまうのは一体どうしてなのでしょうか。増やしたいときはどんな対処を行えばよいのでしょう。

ここでは、グッピーの稚魚が産まれた後に親に食べられてしまう理由や対処法についてご紹介します。

グッピーを増やしたい人はどんな方法で出産させれば良いのかをチェックして、上手に稚魚を育てましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

カナヘビが冬眠に失敗する原因と成功させるためのコツについて

冬眠させることが難しいと言われるカナヘビ。そのため、冬眠に失敗してしまうケースも多いようです。...

熊が冬眠する場所とは?クマがいそうなところには近づかない

熊が冬眠するのはどんな場所が多いのでしょうか?秋の山は、きのこや栗などの山菜採りに出かける人はぜひ気...

金魚の水槽のライトは何時間つけておくべき?金魚の飼い方

金魚にライトをあてるなら時間は決めたほうがいいのでしょうか?金魚にライトをあてないと起きてしまうデメ...

レッドビーシュリンプと混泳はできる?テトラとの相性

レッドビーシュリンプとテトラを混泳してもいいのでしょうか?赤と白のレッドビーシュリンプとブルーのライ...

イトトンボのヤゴを飼う時に与えるエサと注意点について解説!

イトトンボの幼虫であるヤゴを飼いたいと考えた場合、あの細い体にどんなエサを与えればいいのか迷ってしま...

ハムスターの鳴き声・プププと鳴く時の気持ちと鳴き声別の気持ち

ハムスターが「プププ」という鳴き声で鳴いたら、一体どんな気持ちなのか知りたくなる飼い主さんもいるので...

コリドラスの水槽の立ち上げ方法と注意点【初めての飼育】

コリドラスは長い鼻が特徴的で、熱帯魚好きの方に人気のある魚です。これからコリドラスを飼育したいと...

硝酸塩が発生する理由と水槽内の濃度を下げる方法

水槽内の硝酸塩が増えすぎると注意が必要です。アンモニアほどではありませんが、多過ぎる硝酸塩は、サンゴ...

ベタのヒーターはいつから入れたらいい?ベタの飼育の方法

ベタのヒーターはいつから必要でいつからいらなくなる?暖かくなるときや寒くなるとき、いくくらいからヒー...

犬が去勢するリスクとは?ゼロではない全身麻酔によるリスク

犬を迎えた時に考える去勢ですが、去勢手術をする前にどんなリスクがあるのかを知っておくことはとても大切...

金魚の水槽に白い浮遊物があるのはどうして?理由と対処方法

金魚の水槽に白い浮遊物がでたときにはどんな対処をしたらいいのでしょうか?とくに水槽を立ち上げ...

セキセイインコのオスとメスの性格の違いや判別方法を紹介

セキセイインコは人懐っこいの性格なのでペットとしても人気がありますね。また好奇心が強い性格でもあ...

水槽に白い虫発生!小さいものなら害なし?その正体を明かします

熱帯魚などを飼っていると、水槽に小さい白い虫がついていることがありますよね。その気持ち悪さに...

レオパが脱皮不全となり尻尾が剝けない…そんなときの対処方法

レオパが脱皮不全で尻尾がキレイに剝けないときにはどうしたらいいのでしょうか?手助けしてもいいのか、触...

犬は飼い主を忘れない!理由と犬の記憶について簡単に解説

犬は飼い主のことを忘れない動物です。これは、犬が飼い主と共に過ごした時間においての飼い主の匂いや姿、...

スポンサーリンク

グッピーの稚魚は親に食べられることが

魚は卵を生んで卵から孵化し稚魚がでてくることが多いですが、グッピーの場合は卵ではなく稚魚を生みます。
そのため、比較的飼育もしやすく人気です。
しかし、お母さんが稚魚を食べてしまうと聞いたことがあったり、稚魚の数が急に減ったりして驚いたりしたことがありませんか。

グッピーは稚魚が親に食べられることがあります

これは珍しいことではなく当たり前のような光景です。
なぜなら、稚魚が小さくお母さんが餌と間違えてしまうからです。

またグッピーは繁殖力がとても強く1回の産卵で40~60匹程の個体を生みます。

稚魚が食べられることを防ぐ対策と、増えすぎてしまった稚魚を減らす方法がありますので参考にしてください。

グッピーの稚魚が親に食べられる理由

グッピーの稚魚は親に食べられることがあります。なぜなら、親が稚魚を餌と間違えてしまうからです。
憎しみがあって稚魚が食べてしまうわけではないので少し安心ですね。

親に限らず他の成魚でも間違えて食べてしまいますので、同じ水槽で成魚と稚魚を育てるとほぼ食べられてしまうことも少なくありません。

水草や隠れ家が豊富な水槽であれば稚魚でも隠れる場所があるので、食べたられる可能性も少なくなりますが、それでも生まれたうちの半数は食べられてしまうこともあるんですよ。

グッピーは放っておくとどんどん繁殖してしまいます

一度の産卵に40~60匹生むので頬っておくとものすごい量のグッピーとなり、1つの水槽で育てることが不可能になります。

もし、グッピーが増えすぎてしまった場合には、稚魚を成魚に食べてもらい数を減らす事が可能です。
しかし、稚魚が成魚の口より大きく育ってしまった場合には、大きさから食べる事ができませんので自然に力を借りる事はできません。

極力そうならないよう、しっかりと管理していきましょう。

グッピーの稚魚が食べられるのを防ぐために産卵前に親を移動

グッピーは親が稚魚を食べてしまうのはよくあることです。
親に食べられたくなければ防ぐ方法があります。

産卵前のメスのグッピーを違う水槽に移動させることです

すると食べられて稚魚が少なくなることはありません。

産卵前の親のグッピーを移動するためにはよくグッピーの動きを観察したり、グッピーの習性を知っておく必要があります。

  • 年中いつでも産卵する
  • 生む時間帯は陽が登る朝5~9時ごろ
  • 卵をお腹に宿してから25~30日で稚魚を生む

年中産卵し、お腹にいる期間も1ヶ月弱ほどですので気がつけば水槽の中がグッピーだらけとなっていることも少なくありません。

産卵前のメスのグッピーを別の水槽に移動させ、稚魚が成魚のグッピーの口の大きさより少し大きくなるまでその水槽で育ててあげると食べられるのを防ぐことができます。

グッピーの親の出産の兆候

稚魚が食べられるのを防ぐために産卵前のグッピーを別の水槽に移動させますが、出産の兆候を把握しておきましょう。

産卵が近いグッピーのメスの動き

メスのお腹が大きく黒い、このようなメスは産卵が近い

中には、個体差によりお腹がそこまで大きくならないものもいますがそのような時は色に注意してみましょう。
色でも見分けられない場合は、グッピーのお腹の中に黒の点々、いわゆる稚魚の目がみえないか確認してください。

その他の特徴

  • 他のグッピーが近づいたりすると異様に追い払ったり神経質な行動をする
  • 水面近くで動かず止まっていたり、急に動いたりなど落ち着きがない様子が見られる。
  • 肛門あたりが膨らんでいる
  • お腹が透けてくる

グッピーの飼育初心者にとっては難しい見分けかもしれません。
そんな場合は早めに別の水槽に移動したほうが無難ですが、デメリットとして環境の違いからストレスを感じ体調を崩してしまうことがあります。

グッピーの稚魚を隔離する期間

グッピーの稚魚を隔離する期間ですが、あまり早いと成魚に食べられてしまう確率が増えます。
なので成魚の口に入らない大きさ、もしくは親の半分程度の大きさ、目安として体長15~20mmになったら成魚と同じ水槽でも問題はないでしょう、

期間にするとだいたい3~4週間程度でしょう。

個体差や餌の栄養や量などによっても異なるので、期間よりも稚魚の実物の大きさで判断すると良いかもしれませんね。

グッピーは繁殖力が強い魚のため、気がついたら水槽がグッピーでいっぱいと言うこともあるでしょう。
そんな時は、産卵前のメスを別の水槽に移動する必要もありません。
自然の力にまかせておくのも1つの手であります。

グッピーを飼育する際は、成魚が稚魚を食べてしまうことがあること、そして繁殖が強いことを覚えておきましょうね。