車を放置するとガソリンはどうなる?ガソリンの寿命とは

車を放置するときにガソリンは入れておいたほうがいいのでしょうか?それとも抜いたほうがいいのでしょうか?

ガソリンが劣化するとはどんなことなのでしょう?また、劣化したガソリンを入れたまま走らせてしまうとどうなるのでしょう。

ガソリンが劣化していると感じたときには、このような対処をしましょう。車をしばらく運転しないときの保管方法や運転するときに気をつけることを紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

日本の新幹線がなぜ海外で人気なのか、その魅力を徹底解説

日本の高速鉄道である「新幹線」。海外から日本へやってくる外国人観光客も新幹線に感動すると言いますが、...

車のブレーキランプの交換は自分できる!気になる費用や確認方法

車のブレーキランプの交換は意外と簡単に自分でできます。車のブレーキランプが切れたまま走行するのは、と...

トレーラーの運転で難しいとされるバックのコツを詳しく解説

トレーラーの運転は難しいと言われています。特にバック。バックは運転技術の中でも特に難しいとされ、...

車を購入した人の値段の平均は意外に高い!その実態を解説

車を買おうと決めても、車の種類や新車か中古車かによっても値段はかなり違います。そこで気になる...

手洗い洗車のコツとは?簡単にキレイに仕上げるやり方をご紹介

いざ洗車をしようと思っても、なかなか自分でするのはおっくうですよね。しかし車が汚いままなのも気になる...

車のタイヤのパンク修理後、タイヤの寿命は?パンク修理について

車のタイヤがパンクすると焦ってしまいますよね。新品に交換が必要?その費用についても気になります。...

車内のライトをつけたまま走るのは違反?走行中の室内灯

車内のライトを点けたまま走行するのは違反になるのでしょうか?小さい頃、車内のライトを点けると、すぐに...

車の砂やホコリの防止のために使いたいもの【車のホコリ対策】

黒い車や色の濃い車は車に付いてしまったホコリが目立ちやすい色です。この厄介なホコリを付かないようにす...

車のブレーキパッドがサビても問題ないが残量のチェックは必要

車のブレーキパッドがサビていると、なにか不具合が出るのでは…と不安に感じる方も多いのではないでしょう...

バイクのホイール掃除のポイント!頑固な油汚れの掃除方法も

バイクはホイールの掃除が重要!ホイールの掃除が行き届いてこそ、見た目も綺麗になるというものです。...

車の盗難対策のためにGPSを設置するメリットと費用を解説

万が一の時のために、車の盗難対策としてgpsを設置する人が増えていると言われています。しかし...

車についてしまうホコリや砂の取り方と洗車の方法を紹介します

車体のホコリはどのようにして落としたらいいのでしょうか?ホコリの取り方を間違えてしまうと、傷をつけて...

車のブレーキから音が鳴るのは危険!原因と早めの対応のススメ

車のブレーキから音が鳴るのに気がついたら焦ってしまう運転手もいるでしょう。これは、もしかしたら大きな...

車のエンジンかけっぱなしでガソリンやバッテリーの影響と対処法

車をエンジンかけっぱなしにするとガソリンは走行していなくても消費されます。では、車のエンジンをかけっ...

車のエンジンかからない!キュルキュル音がする原因と対処法

「車のエンジンをかけようと思ったらエンジンかからない」このような状況になってしまったら、本当に困って...

スポンサーリンク

車を放置したままだとガソリンが劣化します

ガソリンは劣化を起こします。
基本的にこの世にあるものは腐敗や腐食、劣化や消耗をしますから当たり前といえば当たり前のことです。

ガソリンの劣化とはまず酸化することを指します。
燃料タンクにはガソリンと一緒に空気も入っています。
そのためその空気に含まれる酸素などで酸化していくのです。

そしてそこから揮発成分が抜けていきます。
揮発とは液体が常温となって気体となって発散されることを指しますが、
そうしたことが起こると燃料タンクのキャップの隙間から少しずつ揮発性の高い成分が漏れ出ていくのです。

どれだけ密閉させても完全に締め切ることは出来ませんので、こればかりはしかたない現象です。

では劣化したガソリンを使ってしまうと車はどうなってしまうのか、という疑問が生まれてきますね。
それについてさらに次の項目で書いていきます。

車を放置するときにはガソリンを満タンにしたほうがいい

車に劣化したガソリンを入れたまま使ってしまうと、腐敗したドロドロのガソリンがエンジン内を循環することになります。

悪いものを流し込んでしまうわけですから、ともかく車に悪いことをしてしまうことはわかりますね。
こうした使い方をすると車はどこかしら故障を起こしてしまうのです。

劣化したガソリンの入っている車に遭遇した場合は、自分でなんとかしようとせず専門の業者に助けを求めましょう。

ガソリンは引火の恐れなどもある危険なものです。
専門業者による対処をしてもらうまでは、そうしたガソリン入りの車を運転することも避けたほうがいいです。

では劣化しないようにするにはどうしたらいいかということですが、それはガソリンを満タンにしておくという方法です。

酸化しなければガソリンは激しく劣化していくことはありません。
そのため、ガソリンタンクを満タンにしておけば酸化させる量がごく僅かで済むのです。

車を放置して使えないガソリンで走らせてしまうと故障の原因に

車を放置してしまうとガソリンが使えなくなり結果、久々に走らせたときに故障させてしまうというのが、ガソリンによる故障でよく耳にするものです。

劣化させない方法はガソリンを満タンにすることですが、ガソリン以外にも気をつけることがいくつかあります。

車を長期間放置する際の保管方法

  • タイヤの空気圧は高めに
    タイヤバランスを保つために空気圧を高めにして保管します。
  • エンジンオイルを新しいものに
    酸化に備えて新しいものにしておきます。
  • バッテリーを外す
    自然放電を防ぐために外しておきましょう。
  • ガソリンを満タンに
    酸化を少なく済ませるとともに、ガソリンタンクのサビつきも防げます。

これらの対策を行っておけば長期間保管出来ますが、それでも定期的にエンジンを回してあげなければ劣化はしてしまいます。
長期間乗らない場合は親戚や知人に預かってもらう他、長期保管サービスに依頼をするという方法もあります。

車を放置するときにはこうしてあげよう

先述したもののほかにも長期に渡って放置をする場合には、劣化を僅かにするための保管するポイントがあります。

ひとつは必ず屋内保管にするということです。

そうすることで雨風などによるボディーへのダメージを防ぐことが出来ます。
さらに激しい気温差は車の劣化を早める原因になるため、そういったことを防ぐためにも屋内保管が理想的です。

ジャッキアップしてホイールを外しておくと、長期の固定によるタイヤの劣化を軽減することも出来ますので手間をかけてあげましょう。

さらにサイドブレーキは引いておかない、車内には除湿剤を入れておくなどの対策も必要です。

長期間に渡る保管の方法は多岐にわたりますので、ありとあらゆる影響から車を守ることが必要となってきます。

個人で保管を行う場合にはディーラーなどに事前に保管方法を尋ねておいて、対策するのもおすすめです。

車の放置はなるべくしないようにしましょう運転するときの注意点

週末しか車を使わないという方もいらっしゃると思いますが、車は乗らない間にエンジンが故障してしまっていたり、バッテリーが上がってしまったりというトラブルも考えられますので、放置するということは車にとってよくありません。
放置することでエンジン内部にサビが発生するまでいかなくとも『ドライスタート』という状態で発進せざるを得ない状況が作られていたりします。

このドライスタートという状態は、油膜切れと呼ばれる状態と同じものです。
こうしたことが起こると車は潤滑不良となってしまい、摩耗やカジリが発生することがあるのです。

エンジンの摩耗の原因はこのドライスタートがほとんどだとも言われます。
油膜が落ちる期間については様々意見がありますが、一番よく言われるのが一週間という期間です。

乗らない期間が長くなるならばエンジンだけでもかけて少しだけでも、オイルを循環させてあげることが車の劣化を防ぐことに繋がります。

あまり劣化をさせない状態を作りつつ、ライフスタイルに合わせて車を使っていけるといいですね。