コリドラスの水槽に水草は入れない?おすすめの水草と入れ方解説

コリドラスを飼育するときは、水槽の中に水草を入れずに飼育することが多いです。

まだコリドラスの飼育初心者の人の中には、どうして水草を入れないのかわからない人もいるのではないでしょうか。

ここでは、コリドラスを飼育する時に水槽に水草を入れない理由と、水草を入れたい時の入れ方のポイントについてお伝えします。

また、水槽に水草を入れる時におすすめの水草についてもご紹介します。こちらも併せて参考にして、コリドラスの飼育を楽しみましょう。

コツを掴むことで、水草を入れて飼育できるようになりますよ。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

メダカのオスが他のメダカを追いかける原因は?オスの行動を解説

メダカのオスが水槽の中で、他のメダカを追いかける行動を取ることがあります。オスが他のメダカに対して気...

メダカの水合わせに失敗しない水合わせの方法と手順・注意点

メダカを購入した時は、水合わせをして新しい飼育環境にメダカを慣れさせる必要があります。これは、購入し...

文鳥のぐぜりはいつから始まる?その時期と特徴について解説

オスの文鳥のさえずりの練習である「ぐぜり」。 雛の時期から練習を始めると言われていますが、実際にいつ...

カナヘビの卵を孵化させる方法!注意点や管理方法・準備するもの

カナヘビの卵を上手に孵化させたいと考えている飼い主さんの中には、今までカナヘビの卵を孵化させた経験が...

グッピーの稚魚を育てるための別水槽の必要性について考えよう

グッピーの繁殖に成功して稚魚が生まれると、親と同じ水槽に入れないようにした方が良いと言われています。...

グッピーのメスの妊娠はお腹でわかる?見た目でわかる妊娠の兆候

グッピーのメスが妊娠していると、見た目でわかるくらいお腹に変化が見られます。特に出産間近のメスは...

メダカの越冬の準備・屋外飼育の稚魚の越冬のポイントと注意点

メダカを飼育している人の中には、はじめて稚魚を越冬させようと思っている人もいることだと思います。...

【クワガタの温度管理】日本の暑い夏を乗り切るための方法とは

クワガタは夏に活動しているから、気温が高くても問題ないと思われてしまいますが、実は夏こそ温度管理が必...

犬の外飼いはかわいそう?できれば犬は室内で飼いましょう

犬の外飼いはかわいそうなのでは?最近は外で犬を飼っているお宅を見なくなりました。外飼いに向い...

ライオンとトラの交配によって生まれた動物たちを紹介します

ライオンとトラはどちらもネコ科ですが、実は交配させて生まれたハイブリッドな動物がいると言われています...

ベタの繁殖に失敗!繁殖を成功させる方法とは

ベタの繁殖に失敗した経験がある人もいるのではないでしょうか。上手に繁殖させて美しいベタの魅力...

レッドビーシュリンプと混泳はできる?テトラとの相性

レッドビーシュリンプとテトラを混泳してもいいのでしょうか?赤と白のレッドビーシュリンプとブルーのライ...

カブトムシの幼虫が出てくる原因が土の中のガスだった時の対処法

カブトムシの幼虫を育てていて、ふと見ると幼虫が土から出ていることがあります。土から出てくる原...

メダカを越冬させるときには水草があるといい?冬の飼育方法

メダカの越冬に水草は必要なのでしょうか?冬を越すときにはどんなことに気をつけたらいいのでしょう?...

金魚の赤ちゃんにとって水替えはストレス?水換えの方法

金魚の赤ちゃんの水槽はいつから水替えをしていいのでしょうか?水が汚れているのが気になるからといって、...

スポンサーリンク

コリドラスを飼育する水槽に水草は入れない

熱帯魚の水槽には水草を入れて楽しみたいところですが、コリドラスの場合は水草を入れない方が良いと言われています。水槽内のインテリア的にも寂しくてちょっと残念な気もしますが、コリドラスの特徴を考えると水草が無い方が良いのがわかってきます。

コリドラスは水槽の底の方で生活をしている魚です。底の砂を突いてエサを探す習性がありますので、水槽の底を水草で覆ってしまうと、底砂をつつくことができなくなってしまうのです。また、水草を植えてもすぐにつついてしまうため水草を育てるのが難しくなります。

水草の種類によってはコリドラスとの相性が悪いものもあります。成長速度が遅い水草なら根をはる前にコリドラスに掘り起こされてしまいます。水草を入れても育つ前に掘られてしまいますので、水草を入れてもあまり意味がなく楽しむことができません。

コリドラスの水槽に水草を入れたいときは

コリドラスは底砂をつつく習性があるので、底砂に水草を埋めてもすぐに掘り起こされしまいます。

コリドラスの水槽に水草を植えたい場合は、底砂に直接植えるのではなく、流木などを利用する

流木を使うと底砂を突っついても水草に影響がありません。水草が流木から離れて浮いてしまうこともありますので、釣り糸などを使ってしっかりと流木につけておくようにします。
また、コリドラスは水槽の底で暮らしているため、底砂は定期的に変えて清潔にしておく必要があります。底砂に直接水草を植えていると掃除も大変になりますが、流木を使った場合なら流木ごと動かすことができるので、掃除もしやすくなります。

水草を直接植えたい場合は、あらかじめ水草を水槽内に植えておき、根が付いてからコリドラスを水槽に入れるのがコツです。

根付いていると、コリドラスに掘り起こされる被害も少なくすることができます。

コリドラスの水槽には水草に入れない場合も多いですが、水草は隠れ家の役割もしますので、コリドラスもリラックスすることができます。水槽の中も華やかになって見た目も良くなりますよね。

コリドラスの水槽に水草を入れるときは

コリドラスの水槽に水草を植えたいと考えいる場合は、水槽の底全体が緑の絨毯になるのは避けてください。

コリドラスは砂の中に口先を入れる習性があるので、砂だけのスペースも必要です。コリドラスを飼育するための水槽なら、コリドラスの習性に合わせたレイアウトにすることが大切です。

植える水草にも注意が必要です。根がしっかりはっていないうちはコリドラスに掘り起こされてしまいます。なので成長が遅いものよりは成長が早い方がオススメです。

また、コリドラスは水草の陰に潜んで休んだりするので、葉の大きいものがおすすめです。隠れ家としても使うことができるような水草を選ぶようにしてください。

おすすめの水草は、アマゾンソードやエキノドルスです。エキノドルスはしっかりと根をはるので、コリドラスに荒らされる心配もありません。

コリドラスの水槽に入れることができる水草・ミクロソリウム

コリドラスの水槽に水草を入れるのなら、ミクロソリウムがおすすめです。

ミクロソリウムはシダの一種で、丈夫で肥料も必要ありません。初心者でも枯らすことなく育成することができます。
水槽の環境によって成長具合が変わり、大きな水槽で照明を強めにすると大きく育ち、小さめの水槽で照明も弱くすると小さいままです。コリドラスが隠れ家として使えるようにミクロソリウムを大きめにしたい場合は、照明を強くして二酸化炭素も添加すると良いです。
丈夫なミクロソリウムですが、気をつけたいのは水温です。低温には強いですが、高温に弱い性質があるため、水温が30℃を超えないように気をつけてください。適温は22~27℃くらいになります。

シダは根をはらないため、ミクロソリウムにも流木などを使います。砂に植えることもできますが、コリドラスの習性を考えると流木に活着された方が良いでしょう。コケがつきやすいタイプなので気をつけてください。

コリドラスの水槽に水草を入れたいときは葉っぱが大きいものがおすすめ

コリドラスは物陰に潜んで休むことがありますので、水槽の中に入れる水草なら葉が大きいものを選んで、コリドラスがリラックスできる場所を作ってあげると良いです。

葉の大きい水草でおすすめなのがアマゾンソードです。根をしっかりとはるので、コリドラスに掘り起こされる心配もないでしょう。水草の中でもアマゾンソードは人気のある種類なので、大抵のアクアリウム店で購入することができます。熱帯魚とも相性が良く、育成も簡単なので初心者にもオススメです。

エキノドルス・オゼロットもおすすめの水草です。エキノドルス・オゼロットは根張りが強いので、コリドラスに引っこ抜かれることはありません。しっかりと根がついたところで水槽内にコリドラスを入れてください。植え替えはあまり向かないので、コケがついた葉や古くなった葉はこまめにカットするようにしてください。照明を明るめにするとキレイに育つので、水槽の中も明るく見えます。尖った葉が特徴ですが、大きさがあるのでコリドラスの隠れ家にも十分です。

コリドラスの水槽は水草が向かないと言われていますが、コリドラスの習性にあったものを選ぶことで水草のある水槽を作ることもできます。コリドラスは砂の中に口先を入れるため、底全体を水草で覆わないようにして、突くことができる砂のスペースも残すようにしてくださいね。