カナヘビの飼い方!冬眠させる方法と冬眠明けの飼育方法を解説

カナヘビの飼育初心者の飼い主さんの中には、はじめての冬を過ごすという人もいるのではないでしょうか。カナヘビは寒くなると冬眠する生き物です。

カナヘビを上手に冬眠させるには、一体どのようにすれば良いのでしょうか。知識がないと飼い方がわからないことも多いでしょう。

ここでは、カナヘビに冬眠させる方法と冬眠明けの飼育方法についてお伝えします。カナヘビに上手に冬を乗り越える方法を知って、寒い冬を乗り越えて暖かな春を迎えさせてあげましょう。

愛情を持って育ててあげてください。

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冬のカナヘビ飼い方・カナヘビは冬眠する

カナヘビは暑い日が続く夏は体温調節のため木陰や草木の陰に潜み炎天下を避けていますが、寒い日は体力の消耗を裂け冬眠の準備の入ります。

カナヘビが冬眠に入る気温

肌寒く、厚地の上着が必要になる頃の気温が15度以下になったら冬眠に入る準備が必要になります。飼育している場合は飼育場所の気温のチェックを細かくチェックします。飼育場所が日の当たる時間帯でも15度を超えない日が続いたら冬眠に入る準備をしましょう。

冬眠に入る頃のカナヘビの状態

冬眠に入る頃のカナヘビは15度を下回ると活動できない気温と感じえさを食べる量が減り不活発になります。

カナヘビの飼い方・冬眠への導入方法

カナヘビの冬眠の準備

飼育場所が室内であれば、日が当たる時間でも15度を超えない状況になったら飼育場所にして、そこに新しい冬眠飼育ケースを用意します。今まで飼育していた暖かい場所から冬眠用飼育ケースに移動します。

カナヘビの冬眠用飼育ケースの大きさ

冬眠用飼育ケースの大きさはある程度大きさがあるものの方が、ケース内の温度が安定しカナヘビにとって良い状態を保持できるので深さも25センチほどある大きさのケースを用意します。

ケース内の土

下に敷く土は色々ありますが比較的湿度を保てる腐葉土が適しています。腐葉土は乾燥すると目に見えてわかりやすく、水分を与えるタイミングの見極めがしやすいです。また土と土の間に空気の層がありカナヘビがもぐりやすい土質のためカナヘビの温度管理にも適しています。腐葉土だけだと潜れるとこまで潜ってしまい、冬眠用飼育ケースの入れ物の下のほうまで行ってしまい保温力を得られなくなってしまうため、下の方にカナヘビが潜りずらい土質の黒土を下に敷きましょう。下からの寒気を防ぐため3センチほどを目安にある程度湿らせた黒土を敷きます。

腐葉土の量

カナヘビにとってお布団代わりにもなる腐葉土は厚みがあるほうが保温性も湿度性にも安定するので15センチ以上は深さがあると理想的です。カナヘビによっては腐葉土の中へ入っていくことが難しい時もあるので少し入りやすい場所を作り導いてあげましょう。

水は大事

冬眠に入る前のカナヘビは消化ができない関係でえさは食べないのですが、水を飲むことがあるため水飲み場の設置を忘れないようにしましょう。

冬眠準備が整ってカナヘビが潜ったことを確認したら、しばらくは気温の変化によってカナヘビに変化はないか冬眠の様子を確認しましょう。飼育ケースのふたはしっかり閉めて越冬の準備をしましょう。

カナヘビの冬眠明け・暖かくなると時々目を覚ます

夜は寒いが日中、15度以上の気温がある暖かい季節がやってくると、気温が高い時間帯に出てきて動くことがあります。それは少しおきただけの状態でまた暖かい場所へ戻ることがあります。少しおきただけの状態なのでえさを食べたり、しばらくそこの場所に居て温まる行動もしませんので、冬眠から覚めたと思って、飼育ケースから出したり、また土の中に戻したりの行動は裂けましょう。まだ少しカナヘビの行動は自然に任せましょう。

このような行動が見られてきたら、水を欲することがあるので様子をみて水は欠かさず入れておきましょう。

冬眠明けのカナヘビの飼い方・目覚め~動き出すまで

春が来て15度以上の日が続くと冬眠明けが近づいてきます。この時無理に起こし、行動させず自然に起きてくるのをゆっくり待ちましょう。

15度以上の暖かい日が続き日光浴ができるようになると、太陽の光でカナヘビの体が元気になり行動範囲が広がります。日中の光が暖かい時間帯に、暖かく明るい場所に移し日光浴をさせ少しずつ冬眠から目覚める準備をしましょう。夜の気温が下がるようであればまた冬眠していたときのように布で覆うなどで体を休ませましょう。

少しずつ冬眠から目覚めるような行動が見られたら、肌の状態や行動をよくみて、不調な様子が見られたら、日中に日光浴も控え徐々に体力が回復するのを待ちます。

カナヘビが冬眠から完全に目覚めたときの行動

カナヘビが完全に冬眠から目覚めたという目安は、餌を欲したり、雄が雌を追いかける行動が見られた時です。このような行動が見られたら冬眠から目覚めたという行動ですので冬眠用ケースからの移動の準備が必要です。

カナヘビの冬眠・冬眠明けの飼い方のポイント

カナヘビ冬眠ポイント

カナヘビの冬眠は15度以下が続いたら冬眠に入れるよう、大き目の飼育ケースと黒土、腐葉土、水をためる入れ物の準備をしておきましょう。腐葉土を敷くときは空気の層ができ潜りやすく、保温性もあるようにふんわり入れましょう。

カナヘビ冬眠明けポイント

15度以上の日中が続く日が出てきたら、暖かい時間帯にカナヘビが顔を出します。冬眠明けの状態ではまだ環境の変化になじんでいないためまだ体をあたためられる環境は必要です。カナヘビは外の気温によって体温が左右される変温動物ですので寒い時など暖を取る場所が必要です。まだ気温が不安定な時期はライトなどをあてあたたかさを確保しましょう。

冬眠から明けそうな気温が続いたら、細かく観察しカナヘビにとって良い環境を作りましょう。