犬は飼い主を忘れない!理由と犬の記憶について簡単に解説

犬は飼い主のことを忘れない動物です。これは、犬が飼い主と共に過ごした時間においての飼い主の匂いや姿、そして愛情が記憶されているからです。
しばらく会わないでいたり、また事情により犬を飼うことができなくなった後でも、自分のことを覚えてくれているのかと気になる飼い主もいるでしょう。

そこで、犬の記憶について、飼い主のことを忘れない理由や犬の記憶力、犬の実記憶と連想記憶や犬のためにも飼い主が気をつけたいことなどお伝えしていきましょう。

これで、犬の記憶について理解することができ、飼い主に対してどのような記憶が残るのかもわかります。ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ドジョウに与えるエサの量・種類は?ドジョウの飼育環境を解説

ドジョウをこれから飼おうと思っているけど、与えるエサの量や種類についてよくわからないという人もいます...

犬がお風呂が好きか嫌いかのポイントと風呂好きになるコツ

お風呂が好きじゃないという犬もいますね。ですが散歩の後や、定期的にお風呂には入れたいものですね。...

ウサギのケージの掃除の仕方と道具を紹介。頻度や選ぶポイントも

見ているだけで癒されるウサギはペットとしても人気です。ウサギは自然界では穴で暮らす生き物なので、...

レオパの脱皮にかかる時間と脱皮不全を防ぐためのコツについて

レオパは種類によって1ヶ月に2回脱皮すると言われていますが、時間はどのくらいかかるのか飼い主として気...

ソイルを使った水槽の立ち上げ方法と魚を飼育するまでの管理方法

ソイルを使って水槽の立ち上げをしようと考えている人もいるのではないでしょうか。でも、実際の方法が分か...

犬の散歩は台風の時はどうするべき?台風時の愛犬との過ごし方

犬には散歩が欠かせませんが、困るのが台風の時です。ニュースではむやみに外に出ないようにと忠告され...

水槽用クーラーの掃除方法!お手入れするタイミングと掃除手順

住んでいる地域や、育てている魚の種類によっては、水槽用のクーラーが必要なこともあります。高温に弱い生...

プラティの稚魚は親に食べられる事が!プラティの上手な繁殖方法

プラティの繁殖に挑戦しようと考えている人の中には、どのような方法で繁殖させればプラティが増えていくの...

コリドラスの水槽に水草は入れない?おすすめの水草と入れ方解説

コリドラスを飼育するときは、水槽の中に水草を入れずに飼育することが多いです。まだコリドラスの...

文鳥のぐぜりはいつから始まる?その時期と特徴について解説

オスの文鳥のさえずりの練習である「ぐぜり」。 雛の時期から練習を始めると言われていますが、実際にいつ...

カブトムシの幼虫が出てくる原因が土の中のガスだった時の対処法

カブトムシの幼虫を育てていて、ふと見ると幼虫が土から出ていることがあります。土から出てくる原...

【クワガタの温度管理】日本の暑い夏を乗り切るための方法とは

クワガタは夏に活動しているから、気温が高くても問題ないと思われてしまいますが、実は夏こそ温度管理が必...

カナヘビの飼い方!冬眠させる方法と冬眠明けの飼育方法を解説

カナヘビの飼育初心者の飼い主さんの中には、はじめての冬を過ごすという人もいるのではないでしょうか。カ...

レオパが脱皮前後に食欲がなくなる原因とその対処法

レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)は脱皮をする生き物ですが、脱皮前後に食欲がなく餌を食べなくなってしま...

カナヘビの飼い方とは?土の役割と飼育に向いているものを紹介

カナヘビの飼い方で必要となる土はどんなものを用意したらいいのでしょうか?外でつかまえたものであれば、...

スポンサーリンク

犬が飼い主のことを忘れない理由

犬は人気ペットランキングの中でもトップにランクインする程、人々から愛されている動物です。
人気な理由は犬は人と意思疎通がしやすい動物であり、とても賢い動物です。
人間のように感情が豊かで分かりあえるというのが最も大きい理由なのではないでしょうか。

様々な事情で飼い主と犬が別々になってしまうケースはあります。
犬を飼っていたけど飼い主が先に亡くなってしまったり、事情により飼えなくなってしまったなどという場合、残された犬の感情はどうなのでしょうか。

結論から言いますと、犬は飼い主のことを忘れることはありません。

なぜなら、犬の能力には長期記憶があり長期記憶は一生記憶しておくことができるほどです。
信頼している飼い主であれば犬にとって飼い主は長期記憶に残ります。
飼い主の顔を長期見ることがないのに「本当に覚えているのかな~」と疑問を持つ方もいるとおもいますが、長期記憶と共に連想記憶というものにも長けています。
連想記憶とは、出来事、飼い主の特徴(容姿、匂い、声)などの情報を飼い主と結びつけることで記憶として残せます。

病院が嫌いな犬の場合

移動するための車→車から降りると病院→病院に行くと注射→痛い
これも連想記憶です。
このトラウマによって車すら嫌いになる犬もいます。

犬は飼い主のことを忘れないのは、長期記憶そして連想記憶に優れているからと言えます。

犬は例え捨てられても飼い主を忘れない

飼い主との思い出が良くも悪くも犬の中には一生残ります。

犬は愛情を十分に注いでくれた飼い主のことはもちろん忘れることはなく、あまり良い思い出がない飼い主も忘れることはありません。

しかし、飼い主と悪い思い出があるケースではトラウマとして一生残りづつけてしまうのです。
本来、人懐っこい動物の犬であっても捨てられたり虐待を受けてしまった犬はトラウマとなり人間と関わるのを怖がったり、威嚇したりするようになります。
この行動も長期記憶、連想記憶に優れているからと言えます。

しかし、新しい飼い主との信頼関係を築くことができれば、そのトラウマや元の飼い主との思い出を記憶から薄れることはあります。

もし、なんらかの理由で飼い主と離れ離れになってしまい、新しい優しく愛情を注いでくれる飼い主の元へ行けたなら良い思い出でも薄れているかもしれませんね。

しかし、記憶が薄れていても悲しいことではありませんよ。
大事なペットが愛情を十分に注がれ幸せな暮らしをしていることはこの上ない喜びでしょう。

犬は愛情を持った飼い主のことを忘れない動物

犬は愛情を持った飼い主のことは忘れない動物です。

犬や馬は社会性ある動物なので、記憶力が良く、感情がとても豊かな上、人間の考えている事もよく理解します。

逆に、猫もペットとして愛されている動物ですが、あまり人間と関わろうとはしませんね。
ゆえに人間にそこまでの強い感情は持っていないと言えます。
構ってほしい時に近づいてきて、放っといてほしい時は近づいてこない、この「つっけんどん」な態度が猫愛好家にとっては病みつきなんですよね。

また愛犬家に関しては、社会性を持って犬だからこそ持つ繊細な心や人間と意思疎通出来る部分が癒やしでもあります。
基本的に構ってもらいたい犬なので人間の赤ちゃんのように飼っている人が多いですよね。
そこもまた犬の魅力の1つです。

どんな理由にせよ、犬と離れ離れになってしまっても犬は愛情を注いでくれた飼い主の事は忘れることがありません。

新しい飼い主の元で愛情注がれ幸せに暮らしていて、思い出が少し薄れてしまっても、連想記憶としてあなたのことは記憶に残っているはずです。

可愛がっていた犬と離れてしまったことは悲しいですが、幸せに暮らしているなら安心ですね。

犬の実記憶と連想記憶について

犬には実記憶と連想記憶があります。

  • 実記憶
    10分程度の間の記憶でそれ以上立つと忘れてしまいます。
    例えば、犬がいたずらすると、しつけとして叱りますよね。
    この記憶は実記憶に入るでしょう。
  • 連想記憶
    犬にしつけをする時に、「お座り」「お手」を教えますね。
    おやつがあるからこそお座りやお手がすぐに覚えられます。
    お座る=おやつ
    お手=おやつ
    このよに情報を結びつけることが連想記憶です。

あまり会うことのない人は実記憶に入ります。
しかし、あまり会ったことがない人でもおやつをもらったり、優しくしたりされると連想記憶として残すことができるのです。

長年一緒にいる飼い主は一生忘れることはありません。

犬のためにも飼い主が気をつけたいこと

犬のためにも飼い主が気を付けたいこと。それは1つです。
犬はこのように飼い主を一生忘れることがありません。

犬を飼う時は一生犬と生活する覚悟を持って飼いましょう。

犬の寿命は平均で15年です。
一人暮らしのお年寄りが寂しさを紛らわすために犬を飼ったりしますが、人間の平均寿命と犬の寿命を考えた上で責任持って飼うということを忘れないでほしいです。
また急な病気や、引っ越し、ライフスタイルの変更により犬を手放さなければいけない状況がいつ起こるかわかりません。
このような場合に対策を事前に考えておくことも大切です。

どんな理由にせよ犬を捨てることはありえません。
無責任な行動です。
世の中には悲しい思いをする犬がたくさんいます。
このような犬たちが増えないことを願います。

どんな事情があっても幸せに暮らしていければ良いですね。