引き戸のレールの音が気になる場合の対処法と戸車の交換方法

引き戸を開け閉めした時に聞こえるレールからの音。中でも賃貸物件に住んでいると、隣に住んでいる人に聞こえないか気になるのではないでしょうか。

そこで今回は、引き戸のレールの音が気になる場合の対処法について説明します。まずは市販の潤滑油やロウソクを使って滑りを良くしてみましょう。

しかし、それでも音が気になる場合は戸車を交換する必要があります。その交換方法についてもご紹介します。

ただ、引き戸のレールと戸車にはいろいろな種類があるので、よくわからない場合は業者へ修理を依頼するようにしましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

受験の不安で毎日泣きそうなあなたへのアドバイス

高校や大学への進学を考えているのなら、避けて通れないのが受験です。学校や塾から「大丈夫」と太鼓判...

木材の種類の見分け方!加工状態と色々な木材の特徴・用途を解説

世の中には色々な木材の種類があります。知識のない人は、木を見ただけで何の木なのか見分けることが難しい...

タイの入国審査が厳しい理由と気をつけたいポイントとは

最近ではタイの入国審査が厳しいと言われていますが、それはどんな理由によって厳しくなっているのでしょう...

メガネをかけた時のマスクの曇り止め対策!曇りを予防する方法

メガネをかけている方にとって、困ることの一つがマスクをした時のメガネの曇りです。特に冬場などには眼の...

ヘルメットの内装の洗濯の仕方や注意点。手洗いの方法や干し方

ヘルメットの汚れや臭いが気になるなら自分で洗いましょう。内装の部分は取り外し出来るものが多い...

本の保管をダンボールでしてはいけない訳と正しい保管方法

小説、単行本、雑誌など本好きの人ならいつの間にかたくさんの本に囲まれてしまっていませんか。本...

リビングのエアコンサイズの判断基準!家の造りが重要ポイント

リビングにエアコンを取り付けようと考えた時、まずどのくらいのサイズが必要なのかを考えます。店...

フローリングの補修【キズ対策】簡単にできる方法と守る工夫

フローリングの補修やキズについてお悩みの方は必見です。フローリングは木の暖かさや木目のオシャレな雰囲...

庭木の手入れに必要な初心者が揃えるべき道具リスト

庭木の手入れをするにはいろいろな道具が必要になります。しかし、庭木のお手入れ初心者にとっては、どんな...

声が低いお悩みを解決!通らない低い声を通るようにする対処法

声が低いのが原因で、自分の声が通らないというお悩みを抱えている男性もいますよね。人混みの中や会議中な...

一人暮らしで外食が続くと食費が高くなるのは事実。自炊がベスト

一人暮らしで外食が続くと、食費がどうしても気になります。生活費に余裕があるなら、食費を気にするこ...

【アイロンのかけ方】ズボンの正しいアイロン掛けの手順と注意点

一人暮らしの男性が苦手な家事の一つにアイロン掛けがあります。自分でアイロンをかけるという時には、どの...

一人暮らしでの入院!気になる郵便物や宅配便の受け取り方

入院が決まったら一人暮らしだと、入院準備の他にも各種手続きを自分で済ませなければいけません。...

質問の答えが違う人に対して会話を成立させるための対処法

質問とは答えが違う人と会話をしていると頭を悩ませることがあるでしょう。このような会話が成立しないタイ...

本音と建前は逆?わかりにくい女性の本音を紹介します

女性の本音と建前ほど難しいものはありませんよね。どうして本音と建前が逆になってしまうことがあるのでし...

スポンサーリンク

引き戸のレールの音が気になる場合の対処法

引き戸を使っていると、いつの頃からかレールから音がするようになったなんて経験、ありませんか。まさに今がその時という人もいるでしょう。

和室や収納部分に良く使われている引き戸ですが、開閉する度にゴロゴロやガタガタと音がすれば、とりあえずゴミの詰まりなのではないかと思い引き戸を取り外し、レールや台車、戸車にゴミが詰まっていないかをチェックしたりすることもあるでしょう。

ゴミが付いていたのであれば、丁寧にそのゴミを取り除くことで音が解消されることがあります。しかし場合によってはゴミを取り除くだけでは、この音が解消されないときもあるでしょう。あまりにもガラガラやキュルキュルと大きな音がすれば、近隣に迷惑をかけるのではないかと気が気ではないはずです。

そんな時は、ホームセンターなどで購入することができる潤滑油を使ってみることをオススメします。

サビを落としつつサビ止めをし、更に動きをよくするという、浸透力抜群な潤滑油を使えば、接続部分の摩擦を解消することができ、引き戸がなめらかに動くこと間違いなしです。

迷走電流も防いでくれます。また、付属のエクステンションチューブが付いているので、装着することで狭いところにも正確に噴射することが出来るでしょう。

商品がわからない場合は、ホームセンターなどで店員さんに相談してみるとよいでしょう。

戸車を交換すれば、引き戸のレール音は気にならなくなります

引き戸を外してゴミやホコリを取り除いたり、潤滑油をさしてみても、イマイチ効果がなかったというお宅もあるかもしれません。

どうにもならなかったと、音を我慢したまま数年経過しているなんて人もいるでしょう。しかし、どうも気になるこの引き戸のレールから発せられるガラガラという音。戸車の劣化が原因かもしれません。ドアの下に付いている車輪部分である戸車。これを交換すれば、解決できることもあるのです。

自分で戸車を交換する方法

但し、この方法はあくまでも自己責任で行ってください。

1.戸車キャップを外します。

ペンチを戸車キャップの二つの穴に刺し、中央部分を挟みながら、手前に引き抜きます。先の細いラジオペンチなどを使って傷がつかないように引き抜きましょう。ペンチの先には布テープなどを巻いて行うと傷がつきにくくなります。

2.次に戸車を外します。

戸車カバーを外した穴から、押し出すような形で戸車を外しましょう。押し出すと、戸車が下から出てくるので、ペンチで引き抜きます。ドアを傷つけないように注意して行いましょう。

3.型番を確認しましょう。

戸車には型番が記載されているはずです。型番を確認して戸車を購入しましょう。ホームセンターで扱いがないようであれば、インターネットを利用したり、引き戸のメーカーに問い合わせてみると良いでしょう。

後は新しい物を取り付けるだけです。交換すれば、引き戸のレール音は気にならなくなるはずです。快適に引き戸を使用することができます。

引き戸のレールと戸車の種類についても理解しましょう

引き戸のレールから音したり、開閉がスムーズでないことをストレスに感じている人は少くありません。

出来る限り引き戸の滑りを良くして、快適に開け閉めしたいものです。レールと戸車にはいくつか種類があるので覚えておくと、音の原因が見えてくることもあります。

引き戸のレール

丸型

従来より使用されていた形ですが、最近はこの形が減ってきています。レールが半円形に突起していて、底に半円型にへこんだ戸車がはまる仕組みになっています。

平型

レール自体がなく、敷居の上を戸車が直接動きます。ふすまや障子など、日本の昔ながらの引き戸はこのタイプが多いでしょう。

V型

レールと戸車の断面がVの字になっています。レールが床に埋め込まれているので、安定しやすいが特徴です。足も引っかかりにくいでしょう。

Y型

レールと戸車の断面がYの字になっています。V型同様、レールは床に埋め込まれています。へこんでいるところに戸車ががはまる形になる為、Vの字よりも外れにくいのがメリットです。

T型

V型、Y型同様、レールは床に埋め込まれています。違う点は、戸車全体ではなく、突起の部分だけがレールにはまるような形をしています。溝を浅く掘れば設置が可能です。

引き戸を開け締めする時の音やレールの音の防音対策方法について

引き戸は開き戸と違い、部屋のスペースを広くつかえるというメリットがあります。しかし、引き戸になっていることで勢い良く開け閉めしてしまい、大きな音に繋がることも考えられます。また、レール音が気になるという人もいるかもしれません。

引き戸を開閉する時のレールの音は、摩擦によって発生します。この音が振動として伝わった場合、別の部屋まで音が響いてしまいます。

キイキイやゴロゴロと摩擦によって大きな音が出来るようでしたら、まずは、レールの溝や戸車のホコリがゴミを取り除き、掃除するのが賢明です。また潤滑油やロウソクなどを使って滑りを良くすると、騒音が解消されたり軽減することもあるでしょう。

戸車が外せるようでしたら、外して掃除をしてみましょう。それでも音がするようでしたら、戸車が傷んでいる可能性が考えられます。その場合は、戸車自体を交換するのが一番良い対策でしょう。

また、開閉する際のゴロゴロという大きな騒音は、開閉による摩擦によって生じる音が、引き戸全体に伝わったものです。引き戸だけでなく、床や壁にも音は伝わります。そうなると、全体で大きな音になってしまいます。また振動音は遠くまで響くために、隣近所に伝わってトラブルなどを招いてしまい兼ねません。注意が必要です。

戸車にトラブルなどがなくても、レール自体の木がなどが傷んでいるなどの原因で音がしてしてしまうこともあるでしょう。

そのような時は、引き戸やふすまの滑りを良くしてくれるテープを利用してみるとよいでしょう。テープを貼ると、滑りがよくなるだけでなく、振動を軽減することが出来るため、防音対策になります。

自分で引き戸の戸車の交換ができない場合は、修理に出しましょう

戸車の劣化が原因で、引き戸を開閉した時にレールから音がするのであれば、戸車を交換するしか、音を止める方法はありません。

自分でできれば、勿論安価で修理が可能ですが、出来ない場合や自信がない場合、破損の心配がある場合などは、修理を頼む方が無難でしょう。

どこに頼めば修理出来るのでしょうか。大抵の人は工務店やリペア業者に依頼することが多いと思います。

しかし工務店によっては、引き戸などの小さな修理を苦手としているところもあります。リペア専門業者であれば、ドアの修理を得意としているところも多く、よって知識や技術も確かかもしれません。そのようなリペア専門業者の仕上がりは、もちろん綺麗であるはずです。

レールの修理を依頼する際のポイント

まず業者に状況を説明し、修理したい箇所をみてもらう必要があります。見てもらった際に、質問があればその場でしましょう。あとは、詳細に見積もりをもらって検討することです。

クローゼットの引き戸の戸車とレールを同時に交換する場合は、3万円未満が妥当なところだと思います。

戸車の部品やレールは、ホームセンターなどで購入することが可能なので、それほどの費用が掛かるのであれば、自分で交換しようと考える人もいると思います。交換の作業自体はそれほど難しいことではありません。

しかし、合う戸車がホームセンターなどにない場合も考えれます。その場合は、探す手間がかかったり、メーカーからピッタリの戸車を探す時間が必要になります。そのような事を踏まえると、業者に依頼した方が無難と言えるかもしれません。

引き戸を修理して、レール音がおさまれば、あとは日頃のお手入れが大切になってきます。こまめに掃除機をかけたり、レールや戸車にゴミやほこりがつかないように気をつけることが重要なのです。

スムーズにそして静かにあなたのお宅の引き戸が動き、その状態が継続されるよう、心から願っています。