コンビニで商品の入れ忘れをされないためにできる予防対策

コンビニで商品の入れ忘れをされた経験はありませんか?楽しみにしていたデザートなど食べようとしたら入っていない。そんなガッカリした経験はできれば繰り返したくないですよね。お金も払っていないなら放置もできるけど、お金を払っているのに入っていないのは困ります。

そこで、コンビニでの商品の入れ忘れをされるのを防ぎたいあなたのために、レシートは必ず貰うことや日付が経過しないうちにすぐに連絡すること、コンビニで商品を入れ忘れされたときの対処法や商品の入れ忘れをしそうな人の特徴、自分のためにできる予防策などお伝えしていきましょう。

これで、もうコンビニで商品を入れ忘れられるといった苦い思いはしなくて済みます。ぜひ参考にしてみてください。

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コンビニでの商品の入れ忘れをされるのを防ぎたい

コンビニで買い物をした際に、中には黙っているとお釣りだけを渡して、レシートを渡してくれない店員さんもいますよね。普段からすぐに買い物をしたレシートを捨ててしまう人でしたら、そもそもレシートを渡されなくてもとくに困ることはないかもしれません。ですが、できるだけレシートは受け取ることをオススメします。

店を出てから商品の入れ忘れに気付いた場合

レシートが手元になければ、自分がそのコンビニで買い物をしたという証拠がないばかりでなく、そもそも頼んだ商品の分の金額を払ったのかどうかすらも確認できない状況になってしまいます。

商品の確認のために、まずは一旦レシートを貰う癖をつけましょう。金額や商品の数に間違いがないことを確認してから捨てるようにすることで、レジでの商品の入れ忘れにもすばやく気付くことができます。

その場で中身を確認せずに、自宅に帰ってから商品の入れ忘れに気付いたとしても、レシートさえあれば店の人に問い合わせすることもできますので、やはり会計後はレシートを貰う習慣をつけると良いのではないでしょうか?

コンビニで商品の入れ忘れをされたときはすぐに連絡をしましょう

接客に慣れているコンビニの店員さんと言えども、人間ですから誰にだって時として間違えてしまうことはあるものです。

もしも、帰宅してから商品の入れ忘れや、違う商品が入っていることに気付いた時は、まずはレシートを確認しましょう。お金を払っているのに商品が入っていない場合は、とりあえず店側に連絡を入れるようにしてください。本来であれば、すぐに店に戻ってもらうほうが店側にとってもありがたいのですが、自宅から離れたコンビニの場合は、そうもいきませんよね。

たまたまレジ対応が忙しい時間帯だったり、うっかり忘れてしまったという以外にも、もしかしたらこちらの声が小さくて聞き取りづらかったのかもしれません。コンビニの店員さんであれば、普段からさまざまなお客さんの対応をしているわけですから、ハッキリと聞き取りにくい場合は商品名を復唱するなどの対応が必要かとも思いますが、どちらにせよ、よほど今すぐ急ぎで必要なものでもない限りは、わざわざ店まで戻るのも考えものですよね。

コンビニで商品を入れ忘れされたときの対処法

コンビニからの帰宅後に商品の入れ忘れが発覚し、お金だけは払っていることがわかったら、可能であればまずは他の商品も袋に入れた状態のままで、レシートを持って店まで戻るのが基本です。商品によっては、もう必要がなくなっていることもあるかと思いますので、その場合は返金してもらうことになります。

頼んだものとは間違った商品が入っていた場合

その商品を戻して本来欲しかった商品を貰うか、すでに不要なものであれば、この場合も返金対応をしてもらうことになります。

いくら店側のミスだとしても、自宅まで商品を届けてもらうのは難しいと考えるべきでしょう。ましてや、レシートを確認したところで足りない商品名が記載されてすらいない場合は、そもそもその分のお金を払っていないということですので、これはもう残念ながら諦めるしかないと思います。

普段からよく利用しているコンビニで、店員さんとも顔なじみの状態であれば、当日行けない旨を連絡しておけば、後日来店した際に対応してくれることもあるかもしれませんが、これも一概には言えませんので、あくまでも当日に処理をしてもらうということが前提だと思っておいたほうが良いでしょう。

商品の入れ忘れをしそうな人のレジには注意を

スーパーなどでは商品をレジに通したあとは、一旦またカゴに入れられて、お客さんが自分で商品を袋詰めしますが、コンビニではレジの店員さんが会計から袋詰めまでしてくれますよね。コンビニで商品の入れ忘れをしそうな人には、ある特徴があります。それはズバリ、「焦っていて余裕がない」ということです。

最後に商品を袋詰めする店員さんには要注意

レジに並ぶ列ができるような忙しい時間帯はとくに、なるべくお客さんを待たせないように手際よく対応しなければと思うあまり、気持ちに余裕がなくなってしまうのも仕方のないことかもしれません。そして、とくにその傾向が顕著に現れるのが、会計を済ませてから最後に商品を袋詰めをしている時間なのです。

会計が済んだお客さんは、とくにやることもないので、ただ黙って袋詰めが終わるのを待つだけの状態ですよね。お客さんを待たせないようにしないといけないというプレッシャーから、必要以上に焦ってしまうことが、うっかり商品を入れ忘れたり、違う商品と入れ間違えたりすることにつながるのでしょう。

こちらとしては、別に必要以上にプレッシャーをかけているつもりはなくても、混雑時に気持ちに余裕がない状態では、お客さんを待たせてはいけないという思いだけが強くなりがちなのだと思います。もしも、最後に袋詰めをするタイプの店員さんにレジ対応をしてもらった場合は、念の為間違いがないように、こちらもよく見ているしかないでしょう。

自分のためにもしっかり確認しましょう

コンビニを利用するお客側の立場からだけでなく、店側にとっても、なるべく商品の入れ忘れなどのミスがないに越したことはありませんよね。間違いに気付いてからまた店に戻るのも面倒くさいですし、とても時間をロスした気持ちにもなるものです。そしてそれは、店側にとっても同じことです。間違いに気付いて戻ってきてくれたお客さんに謝罪をしたり、それにともなう対応をする時間を割くことは、なるべく避けたいところでしょう。

入れ忘れなどのお互い損になるような状態を避けるためには、客側である我々にもできることはあります。

レジに並んでから会計が済んで商品を渡されるまでの間は、とにかく店員さんの動きをよく観察しておくこと

これはコンビニの話ではないのですが、私は以前にたまにしか行かないスーパーを利用した際、ある商品を2つ購入したところ、誤って20個と入力されていたことがありました。その際は私もよく見ていなかったのですが、会計金額が予想よりもあまりにも高かったことによって、会計前にすぐ気付くことができました。

これが例えば、コンビニの肉まんなどのホットスナックだった場合、2つ頼んだのに1つしか入っていなかったとしても、店員さんの動きやレジ表示をよく見ていなければ、すぐに気付くことはできませんよね。

ミスをしてしまうコンビニ側に非があることは確かですが、まずはよくレジの店員さんの動きを見ておき、商品を貰ったあとに中身を確認することで、お互いの不利益を減らすことができるのではないでしょうか?