毎日のお弁当作りは大変ですね。
お弁当箱にはどんなタイプの物を使っていますか?色々な素材や形の弁当箱が市販されていますが、タッパーの容器が便利で注目を集めています。
タッパーなら価格も手頃ですし、仕切りがない分自由にご飯やおかずを詰めることが出来るのです。
しかし仕切りが無いことで、ご飯とおかずがくっつくのが気になるという方もいるでしょう。
今回はご飯とおかずの仕切りに使えるアイテムを紹介します。
定番のアルミホイルや緑色のバランもおすすめですが、ちょっとおしゃれな仕切りのアイテムをご覧ください。
詰め方次第でタッパー弁当が美味そうに見えますよ。
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タッパーの弁当の仕切りにワックスペーパーを使うとおしゃれ
お弁当箱にタッパーを使っているという人も多いのではないでしょうか。タッパーはシンプルなので使いやすく、いろいろと応用がきくので便利です。サイズやデザインも豊富なので選ぶときも楽しいですよね。
タッパーはお弁当箱と違って仕切りがありません
おかず同士が混ざってしまいそうな場合や、汁気が気になるおかずを詰めるときは工夫が必要です。
仕切りにおすすめなのがワックスペーパー
ワックスペーパーは水気にも強いので、おかず同士が混ざり合ったりご飯をおかずで汚したくないときの仕切りに使うことができます。
しかもワックスペーパーなら好きな大きさでカットして使うことができます。タッパーの大きさに合わせてカットしたり、おかずの量に合わせて大きさで使うことができます。
ワックスペーパーは可愛いデザインのものが豊富なので、おかずに合わせて色柄を決めたり、お弁当を華やかに見せることもできます。ワックスペーパーはお弁当だけでなく、サンドイッチにも使つことができます。英字柄のワックスペーパーならカフェ風で格好良く決まりますよね。
タッパーにおにぎりを詰めると味気なく見えてしまいがちですが、おにぎりの下にワックスペーパーを敷くだけで見た目も鮮やかになります。
タッパー弁当を詰める時は仕切りにホイルやバランを使う方法
お弁当の仕切りによく使われるものを紹介します。
便利で使いやすい仕切り
バラン
市販のお弁当や惣菜、寿司折などにも古くから使われていて、緑色をしているのでおかずの間に入れるだけでお弁当の彩りも良く見せることができますよね。
このバランも最近ではいろいろなデザインのものがあります。緑色の草のような形のバランだけでなく、チェック柄や水玉模様、子供が好きなキャラクターもデザインのものもあります。バランならおかずのしきりやご飯とおかずの境目に使ったり、ご飯の上にバランを乗せてその上にお漬物などを乗せるという使い方もできます。
アルミホイル
アルミホイルも仕切りに使うことができます。アルミホイルなら好きな大きさにカットして使うことができ、形も変えることができます。器のような形に整えたら立派な仕切りです。汁気を通すこともありません。おかずの大きさや量にとって自分で形を変えることができるので、とても使いやすいのではないでしょうか。
アルミ製のカップもありますが、こちらは決まったサイズになるので、大きさが足りないときは困ってしまいますよね。そういうときはアルミホイルで仕切りを作ってしまいましょう。
タッパー弁当にはシリコンカップの仕切りも便利
ワックスペーパーやアルミホイル、バランなどは使い捨てするので、忙しいときはとても助かります。ですが、エコを意識している方なら捨てることも気になりますよね。そんな方にはシリコンカップがおすすめです。シリコンカップは洗うことができるので、繰り返して使うことができるので、経済的にも助かります。
シリコンカップもまたデザインや大きさが豊富です。丸い形のものから四角い形、長方形の形もありますので、自分の詰めやすい形を選ぶと良いでしょう。タッパーのサイズに合わせていくつか用意しておくと便利です。
使った後はお弁当箱と一緒に洗って再利用することができます。使っていくうちに臭いがついてしまうこともありますが、重曹を溶かした水に浸けておくと臭いを取ることができます。
シリコンカップは熱にも強いので、電子レンジやオーブンでも使うことができます。冷凍食品などにも便利です。
タッパー弁当の良いところは仕切りがないから詰めやすい
お弁当箱にタッパーを使っている人も多いでしょうが、これからお弁当箱を用意しようと思っているのなら、タッパーをおすすめします。透明なタッパーを想像してしまいますが、タッパーにもいろいろなデザインがあります。大きさも豊富なので、お弁当を食べる人に合わせて選ぶことができます。お子さんならかわいい柄のタッパーを選ぶと、十分お弁当箱の代わりになります。
タッパーの良いところは仕切りがないというところです
仕切りがあるとご飯やおかずの割合が決まってしまいますし、ちょっとした隙間ができたときに悩んでしまいますよね。タッパーだと仕切りがないので、自由に詰めることができます。おかずの量も好きに調整することができるので、無駄な隙間ができてしまうことがありません。
ご飯のお弁当だけでなく、サンドイッチやおにぎり、海苔巻きなど、いろいろなものに使うことができます。お弁当が必要なくなったときは普通にタッパーとして使うこともできますので、とても便利なアイテムです。
タッパー弁当は小分けも出来て便利
お弁当箱にタッパーを使う場合は、大きめのタッパーに仕切りを使って詰めることもできますが、小さめのタッパーをいくつか使うのも便利です。汁気が多いおかずやフルーツなど匂いが移るのが気になる場合は、小さめのタッパーを使っておかずごとに分けることができます。おかずの量に合わせてサイズを選んで使うことができます。
小さいタッパーなら、大きいタッパーの中に入れて仕切りとして使うこともできます。タッパーはいろいろなサイズを用意しておくと便利です。
温めてから食べたいおかずと、冷やしておきたいおかずと分けたいときもタッパーが便利です。タッパーは電子レンジを使うことができますので、温めたいおかずならそのまま電子レンジにかけることができます。丼ものやパスタなどにも便利ですよね。フルーツやお漬物なら冷蔵庫の中にしまっておくことができます。
タッパーをお弁当箱としても便利なアイテムです。お弁当箱の役目が終わったら食材の保存として使うこともできます。ぜひ、好みのタッパーを見つけて、お弁当箱に使ってみてくださいね。