ミルクの温度の確かめ方!赤ちゃんのミルクを最適温度にする方法

いつもはママが赤ちゃんのミルクを作っていても、いざ自分が作るとなると温度の確かめ方がいまいちよくわからないというパパもいるのではないでしょうか。

赤ちゃんと二人ではじめてのお留守番をすることになったら、赤ちゃんに飲ませるミルクの温度について不安を感じることもあるでしょう。

ここでは、赤ちゃんのミルクの温度を確認する方法についてお伝えします。ミルクの温度が最適でないと、赤ちゃんが飲まなかったり、熱すぎて危険なこともありますので、しっかりと温度をチェックしましょう。

大切な赤ちゃんの健やかな成長のためにも、ミルクの温度を確認する方法を知って対処を行いましょう。

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赤ちゃんのミルクの温度の確かめ方・理想の温度はママの母乳の温度

赤ちゃんに初めてミルクを作ってあげようとしているパパのために、正しいミルクの温度調整の方法について解説していきます。

まずパパに知っておいて欲しいのが、「ミルクの適正温度」です。

理想的なミルクの温度は、ママの体温と同じ温度

健康的な人の体温は36度台になりますので、ミルクの温度も36度前後を目指して作ってあげるのが良いのです。
赤ちゃんによっては、ミルクの温度の好き嫌いがある子もいるようなのですが、ミルク作り初心者のパパに、そこまで把握しておけというのは難しいでしょうから、まずは一般的な適正温度である36度台に調節する方法についてしっかり覚えておきましょう。

赤ちゃんにミルクをあげるのが板についてきたら、次第に赤ちゃんの好みや飲む分量などの調整にも気を配れるようになっていくと良いですね。

ミルクの適正温度は人の体温と同じくらいが良いとされていますが、病院からの指示などにより、指定されている温度が異なる場合もあります。
その場合には、医師や病院の指示に従うことが必要になりますので、注意してくださいね。

赤ちゃんのミルクの温度の確かめ方・皮膚の薄い部分で確認を

赤ちゃんのミルクは、70度のお湯で作ることが推奨されていますので、始めから36度のぬるま湯で作ることは出来ません。

ぬるま湯でミルクを作ってはいけない理由

粉ミルクの中に菌が含まれている可能性があるからです。食中毒や、重い病気の原因になることもあるので、適切な温度は守ってくださいね。
一度沸騰させたお湯を一定時間冷ましてから作るのがおすすめです。

熱く作ったミルクを、冷ましてから与えることになりますので、どの程度まで冷ませばよいのか、コツを掴むまでには時間がかかるでしょう。

基本的には、ミルクを作った哺乳瓶を水道水の流水に当てて、温度を下げる方法をとります。ミルクを作ったばかりの哺乳瓶は熱いので、火傷に注意しながら哺乳瓶を流水に当てましょう。

ミルクの温度の確かめ方

ミルクの温度を確かめるのは、親指と人差指の間の皮膚が薄くなっている部分か、腕の内側の皮膚のどちらかが良いです。
水道水で哺乳瓶を冷ましたら皮膚にミルクを垂らす、冷まして垂らす…と繰り返して、ちょうど良い温かさにしていきましょう。
ミルクを口にするのが嫌でなければ、舌先にミルクを乗せて直接温度を確かめると、より性格な温度が計れますよ。

ミルクの温度を確かめて温度が高かった時の対処法

ミルクの温度を調整するときには、流水を使う方法が一般的だと説明しましたが、他にもいくつかの方法があります。
赤ちゃんが泣いたりグズったりしている時には、ゆっくりキッチンに立って支度をすることは出来ない場合もありますので、簡単な方法を使ってミルクの温度を下げましょう。

温度を下げるために湯冷ましを使う

赤ちゃん用の湯冷ましがある方は、濃い目につくったミルクに湯冷ましを足して、温度を下げましょう。

氷水を使い温度を下げる

ボウルに氷を入れて、そこに哺乳瓶と流水をいれます。
流水だけで冷ますよりも、急速に温度の調整ができます。
哺乳瓶を回したり、乳首の口を押さえて哺乳瓶を振ったりすることで、より冷めやすくなりますよ。

氷を作る
湯冷ましや赤ちゃん用のミネラルウォーターで、赤ちゃん専用の氷を作っておく方法です。哺乳瓶の中に氷を数個いれれば、あっという間に温度が整うので、氷と入れる数さえ把握していれば、最も簡単に温度調整が完了します。

ミルクの温度が熱くても、焦らずに落ちついて調整しましょう。
ちょっとくらい熱くてもいいか、ではなく、適温に調整することが大切ですよ。

ミルクの温度が冷たかった場合の温め方

ミルクを冷ましすぎて、冷たくなってしまうこともあるでしょう。
そのような時には、湯煎をして、温め直せば大丈夫です。

湯煎がわからないパパのために、湯煎の方法を詳しく紹介しますので、もしもの時の参考にしてくださいね。

ミルクの温め方

【用意するもの】

  • 冷めたミルクの入った哺乳瓶
  • 哺乳瓶が入る大きさのマグカップや容器
  • お湯

【手順】

  1. マグカップに70度前後のお湯を入れます。
  2. お湯の中に哺乳瓶を入れて、しばらく温めます。
  3. 皮膚でミルクの温度を確かめながら、適温に調整して完成です。

熱湯を使いたくなる所ですが、ここでも推奨されている70度前後のお湯を使います。
お湯の温度が高すぎると、ミルクの中に含まれる赤ちゃんに必要な栄養成分が破壊されてしまうと言われているので、注意してくださいね。

この方法は、冷蔵している母乳や、冷凍保存してある母乳にも使える方法です。
母乳の場合には、40度前後のお湯でゆっくり温めた方が、母乳の成分を守ることができるのでおすすめです。

しかし、飲みかけのミルクや、作ってから時間が経っているミルクには、この方法は使えません。
常温で放置されていたミルクの中には菌が繁殖している恐れがありますので、必ず処分するようにしてくださいね。

赤ちゃんに与えるミルクの温度の確かめ方・注意点について

ミルクの温度の確かめ方はわかりましたか?
ミルクの冷まし方、温め方、温度の確かめ方と、いろいろな観点から紹介してきましたが、初めは緊張していたパパも、慣れてくると緊張が緩んで誤った確かめ方をしてしまうことがあるので、注意しましょう。

哺乳瓶を流水や氷水などで冷やすと、当たり前ですが、哺乳瓶が冷たくなります。
哺乳瓶が冷たくなると、温度が下がったと安心して、そのままミルクを赤ちゃんにあげてしまう方がいます。

哺乳瓶が冷たくなっていても、ミルクの温度が下がりきっていないことは多いです。
必ず哺乳瓶を振って、中のミルクをよく混ぜてから、自分の体に当てて、温度の確認をしてみましょう。

大切な我が子の食事に欠かせないミルク。ミルク作りはついついママに任せっぱなしというパパも多いと思いますが、自分が作ったミルクを飲む子どもの姿は微笑ましく愛おしいです。育児が大変なママの為にも、パパを必要としている我が子のためにも、ミルク作りを極めて、楽しく育児に参加していきましょう。