リビングのエアコンサイズの判断基準!家の造りが重要ポイント

リビングにエアコンを取り付けようと考えた時、まずどのくらいのサイズが必要なのかを考えます。

店頭には畳数の目安が書かれていますが、それを元に購入すると失敗してしまいます。

リビングのエアコンサイズは、家の造りや位置といった部屋の条件も含めて選ぶことが大切なのです。

リビングのエアコンサイズの判断基準についてまとめました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ガソリンスタンドが閉店する理由とは?その実態を解説します

自分の住んでいる街の中を車で走っていると、ガソリンスタンドの数が減っていることに気づかされますよね。...

素敵な誕生日の過ごし方。夫婦ならこう過ごす

誕生日の過ごし方にはさまざまなものがあります。友達を呼んでワイワイ騒いだり、家族が一堂に会してお...

雑草のトゲが刺さって痛い。トゲが刺さったり激痛がする物の正体

暖かくなってくると、庭の雑草がぐんぐんと伸びてしまい景観も悪くなってしまいますね。そこで雑草...

米の保存場所・冷蔵庫以外で保存するときのポイントと注意点

「お米を冷蔵庫で保存すると良い」と聞いたことがある人もいますよね。ですが、冷蔵庫の中にたくさん食材が...

車の両面テープ剥がしには何が使える?詳しく説明します!

車のダッシュボードや窓についた両面テープって簡単には剥がしにくいですよね。しかも素人が無理にやれば傷...

コンセント増設に必要な資格とは?資格取得の種類や試験について

コンセントの増設は資格がないと行えません。「電気工事士」という資格が必要なのですが、電気工事士に...

車の割り込み事故による過失割合と事故を未然に防ぐ方法

車の割り込み事故は多く、車間距離がちょっとでもあると強引に割り込んできて接触してしまうということがあ...

ユニットバスのコーキングをして隙間を修復!やり方と必要な物

ユニットバスと壁の隙間の部分にあるコーキングが長年の劣化でボロボロになってしまったり、黒いカビが生え...

包丁の研ぎ方は簡単!はじめてでもできる手順やポイントを紹介

包丁の研ぎ方が簡単にできるようになれば、いつでも切れ味の良い包丁を保つことができます。包丁を研いだこ...

部屋で焼く焼肉。プレートの選び方と焼き肉の時の準備や対策

焼き肉が大好きという人は、家でも焼肉が食べたいと思いますね。家で焼肉をしようと思った時に気になるのが...

車のシートを自分で洗浄する方法!気になる汚れと臭いを除去

小さなお子様がいると車のシートも汚れがちです。お菓子のカスやジュースのシミ、靴の泥汚れが付いてしまう...

革財布のクリーニング方法!長く愛用して味のある革財布にしよう

革製品のお財布を使用している人の中には、財布の黒ずみ汚れが気になっている人もいますよね。汚れを綺麗に...

男性が眉毛を書く時に失敗しないためにやるべきこととは

男性が眉毛を書くことは今では身だしなみの一つとなっていますが、いざ自分がやろうと思ってもどんな道具が...

革靴のヒビ割れを自分で直す方法!履き慣れた靴の直し方

履き慣れたお気に入りの革靴は履く頻度も高くなり、履いているうちにヒビ割れが起こってしまう場合もありま...

傘、壊れた?閉じれない傘に焦った時の対処法と修理方法

傘が壊れた?電車に乗ろうとして傘が閉じれないと、本当に焦りますよね?空いている電車内で傘を広...

スポンサーリンク

リビングで使うエアコンのサイズは○畳の表示だけで判断してもいいの?

エアコンを買おうと思ったとき、注意したいのが使う部屋の大きさとそれに対応するエアコンのサイズになります。リビングが14畳で、隣の6畳の和室と一緒に使いたいから合わせて20畳と考えて20畳用のエアコンを買うといいわけではなさそうです。
家電量販店で売られているエアコンには目安の畳数が書かれてあると思いますが、これにはちゃんとした見方があります。

  • 冷房:17~24畳
  • 暖房:16~20畳

このように表記されていたら、最初の畳数は木造住宅の場合、後の畳数は鉄筋の場合を意味します。なので、木造住宅の場合は冷房が17畳まで、暖房が16畳まで対応、鉄筋コンクリートのマンションや団地などは冷房で24畳、暖房だと20畳まで対応するという意味になります。

鉄筋の団地から木造の一般住宅へ引っ越したときは、今まで使っていたエアコンではサイズが合わない場合が出てきますので注意が必要です。

リビングのエアコンサイズを間違えるとどうなるの

部屋の広さより大きいサイズのエアコンを使用すると、部屋に対しての風量が大きくなってしまいエアコンが効きすぎてしまいます。冷房なら寒くなりすぎる、暖房だと暑くなりすぎるということが起こってしまいます。

部屋の広さより小さいサイズのエアコンの場合は、部屋に対しての風量が弱くなってしまうので、なかなか部屋が涼しくならなかったり暖かくならないという問題が起きます。
また電気代の面でも変わってきます。部屋の広さより小さいサイズのエアコンを使用していると、なかなか涼しくならなかったり暖かくならないため、風量を強くしてしまいます。

風量を強くするということは、それだけ電気代がかかってしまいます。エアコンを常にフルパワーで運転させることで、エアコンにかかる負荷が大きくなってしまい、エアコン本体の寿命が短くなってしまうこともあります。

それでは、部屋の広さよりも大きいサイズのエアコンを選べば電気代を抑えることができるのかというとそういうわけでもありません。部屋の温度調整が難しくなり、温度の上げ下げをしたりすることで逆に電気代が高くついてしまうことになります。

エアコンは風量の強弱や向きを変えることはできますが、部屋にあったサイズのエアコンを選ぶことが最適です。

リビングキッチンはエアコンサイズに注意!

最近の住宅では、リビング・キッチンといったリビングとキッチンが一緒になったものが多くなってきています。このタイプの場合は普通に畳数だけで選んでしまうと失敗してしまうことがあります。このリビング・キッチンがある家の場合、エアコンが効きにくいという注意点があります。

キッチンでは火を使うので温度が変わってきたり、換気扇を回すので空調が変わってしまい、それが原因でエアコンが効きにくくなってしまうことがあります。そのため、エアコンに過剰な負担がかかってしまい、結果的に電気代が高くなってしまいます。また、エアコンの故障や寿命の上でも良くありません。
その上、リビング・キッチンは家族が一番多く過ごす場所とも言えるので、一番エアコンを使う部屋にもなります。
このことからリビング・キッチンにエアコンを設置するときは、エアコンのサイズを大きめにするようにしてください。

また、エアコンは一般的に冷房よりも暖房の方がパワーをより多く使います。冷暖房として使うのであれば、暖房の方の畳数を目安にして選ぶと良いでしょう。

エアコンサイズを選ぶ時にチェックしたいこととは?

エアコンが対応する畳数に注意します

畳数はJISC9612で定められた平均的な住宅を目安にしています。なので自分の部屋の条件も考慮する必要があります。
例えば鉄筋の畳数はマンションの中層階を目安としているので、最上階などは太陽に近くて暑くなりやすいため、1~2サイズ上げた方がいい場合もあります。部屋の日当たりなども考慮しましょう。

エアコンの対応する畳数の表記は木造と鉄筋の違いです

12~20畳といった畳数の表記は、最初の数字の12畳が木造住宅の場合、後の数字の20畳は鉄筋で作られた建物の場合になります。鉄筋住宅の方が木造住宅よりも密閉率が高いため対応する広さに差が出てくるようです。

部屋のタイプによっては大きめサイズを選びます

日当たりの良い部屋や天井が高い場合は通常よりもパワーが必要となってくるので、大きめのものを選ぶといいでしょう。リビング・キッチンに設置する場合や吹き抜けがある部屋、南や北向きに大きなガラス窓がある場合などでも変わってきます。

エアコンサイズも大事だけど位置も大事!

エアコンが性能を発揮する理想的な取り付け位置というのがあります。
それは、風通しが良く、エアコンから送り出した冷風が部屋の中に行き渡るような場所です。部屋の長手方向に取り付けると風が部屋全体に届きやすくなります。

また、エアコンの周りにスペースがあることも大切です。
エアコンは、室内機で部屋の空気を吸い込み、取り込んだ空気は室外機で冷やされて、室内機から部屋の中に冷たい空気を送り込むという仕組みになっています。なので、室内機の周りにスペースがなければ十分な量の空気を取り込むことができなくなり、部屋の温度を効率的に下げることができなくなります。

エアコンは冷房の場合も暖房の場合も、風が送り出されてきます。この風、直接当たると不快と感じたり、更には体調を崩しかねません。エアコンの風が直接当たらないようにソファーやベッドの配置にも気をつける必要があります。