甲子園が満員でも入る方法と当日券の並び方や確実に入る方法とは

甲子園球場が満員になっても入る方法はあるんです。

しかし、それにはやはりチケットを購入するために並ばなくてはなりません。

例えば、当日券を購入するときには並び方にも注意が必要です。

そこで、甲子園が満員でも入る方法と当日券の並び方や確実に入る方法などについてご紹介致します。

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高校野球で甲子園球場が満員でも入る方法とは

せっかく甲子園まで来ても、満員で入れない場合もあります。ですが、試合の合間に出ていくお客さんもいるので、試合の途中でもその席の分だけ新たにチケットが販売されることがあるのをご存知でしたか?

人気の高い組み合わせであれば、当日券に並んだところでチケットが売り切れてしまって、入場できない人もそれだけたくさんいるので、この追加チケットを狙ったからと言っても必ず中に入れるわけではありませんし、並んでいる間の試合は諦めたほうが良いです。

ですが、どうしても見たい試合があるのでしたら、比較的空きが出やすいのはアルプス席の、さらに人気校の対戦相手側に並ぶことをオススメします。誰だってどうせなら応援する側のアルプスで応援したいものですが、その分だけ競争率は高くなります。どうしても見たい試合なのであれば、どこで見るかではなく、まずは球場の中に入ることを優先させるべきでしょう。

席に着いてしまえば、同じように相手校を応援している人たちもいるでしょうし、なによりも生で観戦する興奮には代えがたいですよね。

満員になる前に当日券を買って甲子園に入る方法アイキャッチ画像を設定

甲子園入場料は座席によって違います。とくに人気の高い中央特別席(バックネット裏)は前売りで購入することが出来ますが、それ以外の「1、3塁側特別自由席」「1、3塁側アルプス自由席」「外野自由席」はチケット発売窓口に並んで当日券を購入して中に入ります。それぞれに並ぶ列が違いますので、警備員が掲げているプレートを確認して並びましょう。

まず、球場に着いたら列の最後尾を探します。最後尾には看板を持っている人が立っているので、わかりやすいと思います。行列が長くなりすぎると、球場をグルっと一周するように行列が続き、それは夏の風物詩となっています。

チケットの完売間際になると、チケット販売窓口の上の方に設置されている電光掲示板に「まもなく売り切れ」という表示が出ます。やがて完売してしまうと「売り切れ」という表示に変わり、それとほぼ同時に窓口のカーテンも勢いよく閉められてしまいます。

あまりにも行列が長すぎると、途中でチケットが売り切れてしまう可能性も出てくるので、その場合には「この辺りから後ろに並ばれている方は、チケットが買えない場合もあります」と、事前に知らせてくれますが、それでもなんとか球場に入るために、みなさん満員になるまで並び続けるのです。

甲子園が満員!確実に入る方法は前売りチケットを買っておく

甲子園では人気の対戦カードともなると、当日の早朝どころか前の晩からの徹夜組まで現れます。ただ、そこまで無理をしなくても、座席によっては前売り券が発売されていますので、あらかじめこちらを購入しておけば、早い時間帯から並ぶ必要はなくなります。

ですが、こちらの購入期限は試合前日の午後6時までなうえに、枚数制限もあるため、試合によっては早い段階で前売り券も売り切れてしまう可能性がありますのでご注意を。
ちなみに座席は「1、3塁側特別自由席」となります。

前売り券ではなく当日券を購入して観戦するためには、やはり頑張って列に並ぶしかありませんが、この際の並び方によっては、球場に入れるかどうかが変わってくるのです。
同じ席種の入場チケットの列に並ぶにしても、列はそれぞれ4列ずつあるので、並ぶ列によっては進み方が早い列もあるので、上手くそちらの列に並ぶことが出来れば、満員になる前にチケットを購入できる可能性がより高くなるということになります。

また、1人につきチケット5枚まで買えるので、例えば友達と2人で並んだとしても、それぞれ別の列や席種に並ぶことで、購入出来る確率もさらに上がるのです。

甲子園が満員になるときの収容人数とは

甲子園球場と言えば、高校野球の球児にとってはまさに憧れの聖地です。それは多くの高校野球ファンにとっても同じで、とくに夏の全国高校野球大会のシーズンは、強豪校同士の試合や関西の高校が出る試合は、早い時間帯からチケットの争奪戦が始まります。

甲子園が満員になった時の収容人数は、47,508人です。これはなんと、あの東京ドーム(46,000人)をも上回り、他のどのプロ野球チームのホームグラウンドと比べても、収容人数はトップを誇ります。

それだけの人数を収容することが出来る球場にも関わらず、夏の全国大会では日を追うごとに連日満員となるのですから、いかに甲子園が特別な場所であるかということがお分かりでしょう。

甲子園で観戦するときは暑さ対策をしっかりと

真夏に甲子園で観戦する際には、観戦中の熱中症対策も万全にしておく必要があります。屋根のない球場ですから、当然その日の天候に大きく左右されてしまうところではありますが、雨の心配はあれど8月の真夏ですから、暑いのは当たり前ですよね。

基本となるのは帽子やタオル等で直射日光から頭部を守ることと、こまめな水分補給ですが、さらにオススメなのが、なるべく日陰になる席を選ぶことです。

これは時間帯によっても違うのですが、1、3塁側特別自由席を例に挙げれば、午前中は三塁側が日陰となり、午後は一塁側が日陰となります。一日中観戦する場合は途中で席を変えるわけにも行きませんが、より気温が高くなる時間帯を考慮して座席を選ぶことも、熱中症対策としては効果が高いと言えます。

ただ黙って座っているだけでも汗をたくさんかきますので、やはり着替えも準備しておくと良いでしょう。水分だけでなく、適度な食事で栄養補給もお忘れなく。