これから一人暮らしをする人の中には、部屋のコーディネートをどのようにしようか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
狭い部屋を広く見せるにはどのようにすればいいのかコツを知ることで、素敵で過ごしやすい部屋を作りましょう。
ここでは、ワンルームの狭い部屋を広く見せる、素敵なコーディネートのコツについてお伝えします。インテリアを選ぶ時のコツを知って、自分の理想のお部屋を作りあげましょう。
これからの一人暮らしをエンジョイできるように、後悔しない家具を選びましょう。
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一人暮らしの部屋をおしゃれにコーディネート!インテリア選びのコツ
これから新生活を始めるときに1人暮らしとなると楽しさもあり、どんなものを揃えていこうか、またどんなテイストにしていこうか悩んでしまいます。何を参考にするといいのか何から入ったら良いのか紹介していきます。
どのように進めていったらいいのか悩んでいる時は、まずはどんな部屋を作り上げたいのかのイメージを固めましょう。
部屋の系統を決める
自然の風合いをいかしたアジアンスタイル
暖かいリゾート地をイメージさせるような、濃い色の木素材の家具や、籐素材の家具などを使ったスタイル
天然素材のようなイメージのナチュラルテイスト
アースカラーのような大地や空、緑と地球をイメージさせるような色合いを使いやさしい雰囲気をだしたコーディネート
今どきモダンスタイル
ダークな色の組み合わせで落ち着いて、重みのある雰囲気のスタイル。
ビーチリゾート風
明るい色のブルーや自然素材の家具などで南国のリゾート地を感じさせるようなスタイル。
まずは家具専門店や雑誌などでどの様なスタイルでコーディネートしていきたいか参考にしてみましょう。
一人暮らしの部屋をコーディネートするときは色選びにも注目
家具には色々な色やテイストがあり、買い揃える前にイメージしていきましょう。
部屋のベースカラーを決める
ここで言うベースカラーとは部屋の軸となる色で部屋の中の大半を占める色のことです。天井や床、壁、建具などのことを言います。
また2番目に大きく占める色のことをアソートカラーといいファブリックや家具の色にあたり、このカラーによって全体のイメージが変わってきます。統一感を持たせるか変化をもたせるかはアソートカラーで変化させることができます。
アクセントカラーとはさし色というものでベースカラーやアソートカラーよりも濃く明る色で部屋の雰囲気を変えるカラーのことです。
ベースカラー、アソートカラー、アクセンカラーにはセンスよく見える黄金比がありそれにそってコーディネートしていくと理想の部屋に近づいていくようです。
ベースカラー7割 アソートカラー2、5割 アクセントカラー1割で抑えておくと良いでしょう。
一人暮らしの部屋をおしゃれにコーディネートしたいときはソファとベットにポイントが
限られた空間を快適な空間にするためには大物家具はどのようなものを選び、配置はどのような場所に置いたらいいのでしょう?
一人暮らし、家具の配置場所
ベッド
入り口から離れている壁際又は窓側に置くと良いでしょう。窓をさえぎってしまうような間取りの場合は少し離しておき視界をさえぎらないようにします。また壁からも離しベッドメイキングしやすいようにしたり空気の通り道も作っておきます。
ソファ
配置する場合はベッドの背とソファの背を同じ方向にむけ寝たり、座ったりした時に同じ方向を見るように配置します。そうすると部屋にスペースができて広く感じます。ベッドやソファは低めのタイプのものを選ぶと視線が広がり開放感を感じます。
ソファには座椅子のような低いタイプや、ベッドにも形を変えられるタイプがあります。色によって薄い色、やさしい色を選ぶと広く見えます。
一人暮らしの部屋は収納力のある家具でコーディネートを
収納できる家具を選びましょう。部屋の中のものをすっきりしまうことによって視界がすっきりし広く見えることもあります。
これから購入する家具の中には収納場所も備わった家具もあります。どんなものがあるのでしょうか?
一人暮らしに取り入れたい家具
ベッド下収納
ベッドの下に引き出しがついているものも見かけます。ベッドの下の大きな引き出しには大物のシーツやシーズンオフの毛布など収納できます。またマットレスを移動するとさらに奥に長いものを収納できるスペースを備えたベッドもあります。
テーブル
テーブルのしたに引き出しがついているものもあり、テーブルで使いがちなテレビのリモコンや書類など収納できるものもあります。
スツール
収納つきのスツールはよく見かけ、シーズン問わず置いておきたいクッションやひざ掛けなどをしゅうのうするのに便利です。すぐに取り出せるうえ大きなものも収納できるので重宝しそうです。
一人暮らしの部屋を広く見せるコーディネート
家具の配置で広さを演出します。
部屋の入り口から奥にかけての家具の高さによって変わってきます。
部屋に入ってから奥の窓を見たとき入り口から背の高い家具を置き低い家具を窓に向かって配置する。そうすると奥行き感がでて広く感じます。
部屋の色使いを考える
やさしい色や薄い色で部屋全体を明るい色にすると広く見えます。アクセントカラーを使う際には後退色といわれている寒色系を使うことで部屋の奥行き感が出ます。この時部屋の色を大きく変えるカーテンなどを寒色系にすると、奥行き感が出るでしょう。
置くものを最低限にする
必要な家具を最低限にし床が見える部分を広く取る。家具は勿論ですが、ラグなどを使用する時は床との色の差をくっきりさせず似たような色のものを選んぶと圧迫感がないでしょう。
色々考えると色の少ない部屋になってしまいそうですが、クッションカバーやテーブルランナーなどの小さいものにアクセントカラー季節ごとや気分を変えたいときに使いコーディネートしてみましょう。