コリドラスの水槽に水草は入れない?おすすめの水草と入れ方解説

コリドラスを飼育するときは、水槽の中に水草を入れずに飼育することが多いです。

まだコリドラスの飼育初心者の人の中には、どうして水草を入れないのかわからない人もいるのではないでしょうか。

ここでは、コリドラスを飼育する時に水槽に水草を入れない理由と、水草を入れたい時の入れ方のポイントについてお伝えします。

また、水槽に水草を入れる時におすすめの水草についてもご紹介します。こちらも併せて参考にして、コリドラスの飼育を楽しみましょう。

コツを掴むことで、水草を入れて飼育できるようになりますよ。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

インコの保温には湯たんぽが使える。ビニールで保温効果アップ

インコが寒そうにしていたり、体調が悪そうな時はインコを温かい環境においてあげたいものです。イ...

メダカは発泡スチロールで越冬を!外で過ごすメダカの越冬方法

外でメダカを飼育していると、冬の寒さをどんなふうに乗り越えたら良いか悩んでしまうこともあります。そん...

ソイルを使った水槽の立ち上げ方法と魚を飼育するまでの管理方法

ソイルを使って水槽の立ち上げをしようと考えている人もいるのではないでしょうか。でも、実際の方法が分か...

スッポン飼育で注意したい冬眠、冬眠させないための工夫とは

健康食品として知られているスッポン。ペットとして飼育することも可能ですが、飼育する際に注意したい...

ハムスターの砂浴びする時間帯と必要な理由や掃除頻度とは

ハムスターには砂浴びをする時間が必要なので、ハムスターを飼育するときは砂遊び場を用意してあげましょう...

メダカの越冬で柿の葉が重宝されている理由は?越冬させるコツ

メダカの屋外飼育で、注意したいのが冬の時期です。メダカの越冬に柿の葉がいいという話をよく耳にしま...

硝酸塩が発生する理由と水槽内の濃度を下げる方法

水槽内の硝酸塩が増えすぎると注意が必要です。アンモニアほどではありませんが、多過ぎる硝酸塩は、サンゴ...

金魚にヒーターが必要なメリットや正しい使い方について紹介

金魚にヒーターが必要かどうかは、金魚を育てる環境にもよります。基本的には金魚はヒーターがなくても飼育...

メダカの水槽の中に発生したヒルを退治する方法を説明します

メダカの水槽の中に気がついたらヒルがいるけど、どうやって退治したらいいのか悩む人が多いと言います。...

レオパの脱皮にかかる時間と脱皮不全を防ぐためのコツについて

レオパは種類によって1ヶ月に2回脱皮すると言われていますが、時間はどのくらいかかるのか飼い主として気...

金魚にウオジラミが寄生する原因と正しい治療方法について

大切に飼育している金魚にウオジラミが寄生しているかもしれないとわかった場合、どのように治療したらいい...

金魚の産卵の兆候を確認する方法や産卵のために準備するもの

金魚が産卵をするときにはどのような兆候があるのでしょうか?金魚が産卵をするときには、この部分を確認し...

犬が去勢するリスクとは?ゼロではない全身麻酔によるリスク

犬を迎えた時に考える去勢ですが、去勢手術をする前にどんなリスクがあるのかを知っておくことはとても大切...

グッピーの稚魚を育てるための別水槽の必要性について考えよう

グッピーの繁殖に成功して稚魚が生まれると、親と同じ水槽に入れないようにした方が良いと言われています。...

金魚の稚魚の育て方!水槽の水換え方法と注意点を解説

「金魚の稚魚を飼育しているけど、水換え方法がいまいちよくわからない」「成魚と同じ水換え方法でもいいか...

スポンサーリンク

コリドラスを飼育する水槽に水草は入れない

熱帯魚の水槽には水草を入れて楽しみたいところですが、コリドラスの場合は水草を入れない方が良いと言われています。水槽内のインテリア的にも寂しくてちょっと残念な気もしますが、コリドラスの特徴を考えると水草が無い方が良いのがわかってきます。

コリドラスは水槽の底の方で生活をしている魚です。底の砂を突いてエサを探す習性がありますので、水槽の底を水草で覆ってしまうと、底砂をつつくことができなくなってしまうのです。また、水草を植えてもすぐにつついてしまうため水草を育てるのが難しくなります。

水草の種類によってはコリドラスとの相性が悪いものもあります。成長速度が遅い水草なら根をはる前にコリドラスに掘り起こされてしまいます。水草を入れても育つ前に掘られてしまいますので、水草を入れてもあまり意味がなく楽しむことができません。

コリドラスの水槽に水草を入れたいときは

コリドラスは底砂をつつく習性があるので、底砂に水草を埋めてもすぐに掘り起こされしまいます。

コリドラスの水槽に水草を植えたい場合は、底砂に直接植えるのではなく、流木などを利用する

流木を使うと底砂を突っついても水草に影響がありません。水草が流木から離れて浮いてしまうこともありますので、釣り糸などを使ってしっかりと流木につけておくようにします。
また、コリドラスは水槽の底で暮らしているため、底砂は定期的に変えて清潔にしておく必要があります。底砂に直接水草を植えていると掃除も大変になりますが、流木を使った場合なら流木ごと動かすことができるので、掃除もしやすくなります。

水草を直接植えたい場合は、あらかじめ水草を水槽内に植えておき、根が付いてからコリドラスを水槽に入れるのがコツです。

根付いていると、コリドラスに掘り起こされる被害も少なくすることができます。

コリドラスの水槽には水草に入れない場合も多いですが、水草は隠れ家の役割もしますので、コリドラスもリラックスすることができます。水槽の中も華やかになって見た目も良くなりますよね。

コリドラスの水槽に水草を入れるときは

コリドラスの水槽に水草を植えたいと考えいる場合は、水槽の底全体が緑の絨毯になるのは避けてください。

コリドラスは砂の中に口先を入れる習性があるので、砂だけのスペースも必要です。コリドラスを飼育するための水槽なら、コリドラスの習性に合わせたレイアウトにすることが大切です。

植える水草にも注意が必要です。根がしっかりはっていないうちはコリドラスに掘り起こされてしまいます。なので成長が遅いものよりは成長が早い方がオススメです。

また、コリドラスは水草の陰に潜んで休んだりするので、葉の大きいものがおすすめです。隠れ家としても使うことができるような水草を選ぶようにしてください。

おすすめの水草は、アマゾンソードやエキノドルスです。エキノドルスはしっかりと根をはるので、コリドラスに荒らされる心配もありません。

コリドラスの水槽に入れることができる水草・ミクロソリウム

コリドラスの水槽に水草を入れるのなら、ミクロソリウムがおすすめです。

ミクロソリウムはシダの一種で、丈夫で肥料も必要ありません。初心者でも枯らすことなく育成することができます。
水槽の環境によって成長具合が変わり、大きな水槽で照明を強めにすると大きく育ち、小さめの水槽で照明も弱くすると小さいままです。コリドラスが隠れ家として使えるようにミクロソリウムを大きめにしたい場合は、照明を強くして二酸化炭素も添加すると良いです。
丈夫なミクロソリウムですが、気をつけたいのは水温です。低温には強いですが、高温に弱い性質があるため、水温が30℃を超えないように気をつけてください。適温は22~27℃くらいになります。

シダは根をはらないため、ミクロソリウムにも流木などを使います。砂に植えることもできますが、コリドラスの習性を考えると流木に活着された方が良いでしょう。コケがつきやすいタイプなので気をつけてください。

コリドラスの水槽に水草を入れたいときは葉っぱが大きいものがおすすめ

コリドラスは物陰に潜んで休むことがありますので、水槽の中に入れる水草なら葉が大きいものを選んで、コリドラスがリラックスできる場所を作ってあげると良いです。

葉の大きい水草でおすすめなのがアマゾンソードです。根をしっかりとはるので、コリドラスに掘り起こされる心配もないでしょう。水草の中でもアマゾンソードは人気のある種類なので、大抵のアクアリウム店で購入することができます。熱帯魚とも相性が良く、育成も簡単なので初心者にもオススメです。

エキノドルス・オゼロットもおすすめの水草です。エキノドルス・オゼロットは根張りが強いので、コリドラスに引っこ抜かれることはありません。しっかりと根がついたところで水槽内にコリドラスを入れてください。植え替えはあまり向かないので、コケがついた葉や古くなった葉はこまめにカットするようにしてください。照明を明るめにするとキレイに育つので、水槽の中も明るく見えます。尖った葉が特徴ですが、大きさがあるのでコリドラスの隠れ家にも十分です。

コリドラスの水槽は水草が向かないと言われていますが、コリドラスの習性にあったものを選ぶことで水草のある水槽を作ることもできます。コリドラスは砂の中に口先を入れるため、底全体を水草で覆わないようにして、突くことができる砂のスペースも残すようにしてくださいね。